2010年07月26日

中国山地のローカル線2 東城

東城.jpg
広島県北部最東端の東城駅発行の乗車券です。
前回の備後庄原駅から高速経由で30分走ってもまだ庄原市です。
ここまで来ると、県境を越えた岡山県側との流動も大きくなると
言われています。
ただ、むしろ鉄道があまりに大回りなだけに使い道がないだけのような気もします。

ここへは市内の庄原から高速道路でも30分ほどかかりました。
この高速道路は、規格こそ厳しいけれども片側2車線の立派な道路です。
広島への高速バスは1日8本。鉄道の出番は「もうない」のが本音なのでしょうか。
実は、この町出身で鉄分の濃い後輩がいますが、彼も芸備線には見向きません。
道路の必要性なら、その彼から聞いたことがあります。「旧東城町どころか
庄原市にすら、すでに総合病院に産婦人科の看板は無く一番近いのが
三次中央病院。その他の科も似たようなもんだよ」と。
反対側に進んでも、岡山県新見市は2006年に救急告示病院が一度無くなった地域です。
救急車、線路は走れないけど高速道路は走れます。

東城駅(広島県庄原市)東城駅.jpg
中国バスの案内所を兼ねている、というかそちらが本業なのでしょう。
乗車券は、車発機によるものだけの発行になります。
ちなみに、一度無人化の後に簡易委託再開という歴史があります。
指定券の取次ぎ案内があったため聞いてみましたが、補充券の発行などではなく
新見駅で発行したものを取り次ぐ、本当の「取次販売」でした。

ながらくお待たせしました。今後も不定期での更新が続くかと思います。
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2010年07月05日

中国山地のローカル線1 備後庄原

備後庄原pos.jpg
画像は、備後庄原駅発行の乗車券になります。
POSで発行された乗車券になりますが、同駅には券売機は設置されていません。
また、車発機を除くと、新見〜三次間の芸備線で唯一端末類のある
簡易委託駅になります。

備後庄原駅(広島県庄原市)
備後庄原駅.jpg

先日、広島県北部の三次と安芸高田で用件がありました。
この地域への移動の場合、三次市内への移動であればJRのみでもなんとか、
それ以外の各市やその先の用務先への移動となると最低限高速バス、
できれば車を使うのが現実的な移動手段になります。
言葉を選ばずに言えば、「芸備線は使い物になりません」
三次へ入る手段くらいは鉄道でもいいのですが、尾道から車が楽でした。
尾道から御調・世羅と抜け、福塩線沿線の吉舎、三良坂と抜ける国道を
一気に走り抜けましたが、町と町の間は見事に暗闇の無人地帯が続き、
これじゃ鉄道運営は厳しそうだなと感じました。
(この次の週に、結局福塩線には乗ってみましたが、印象は一緒でした)

今回は、月曜の朝に三次で入れていた用件が飛んでしまい、夕方の
安芸高田のアポイントまで暫くの間時間ができたため、それならば
芸備線沿線を車で回ってみることにしました。
回ったルートはだいたい、三次→庄原→東城→出雲横田→西城→庄原
→安芸高田という感じです。
実際に乗車してみたかったのですが、時間的都合で諦めました。
三次⇔備後庄原くらいならば、2時間に1本程度ありハードルは低めです。

車で回った周辺話を合わせて、乗車券類の購入順に続きます。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(1) | TrackBack(0) | POS券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月02日

新長田〜新神戸経由

神戸市内.jpg
特定都区市内制度のうち、神戸市内発着だけは新幹線駅の新神戸が
在来線駅から独立しているため、新神戸駅到着後に地下鉄等の他の
交通手段で三ノ宮・新長田・および元町・神戸駅へ移動の上で
その後再度在来線(JR神戸線)に乗車することが可能な特例が
設けられており、新神戸駅の改札口にはそのための自動改札機まで
設置されています。

もちろん逆方面も同様に可能となっているため、今回は舞子駅から乗車し
新長田駅で一旦下車の上で新神戸へと向かいました。
JR西日本の旧式自動改札機は途中下車未対応のケースもあるため、
どんなものかと思って挿入してみたところ、特に問題なく通過できました。
穴が四角い気がするのですが、特別下車印に準じて四角なのかそれとも
単なる自動改札の仕様なのかはわかりかねます。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マルス券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする