2008年07月29日

九州のMV40

kokura-kouzaki.jpg
MVシリーズのうち、コンビニATMに似た形態のMV40型は、3社に導入されています。
東海道・山陽新幹線の主要駅には大量配備されているので、見たことが
ある方が多いでしょう。支払い方法はクレカのみです。
JR東日本は似たような機能の端末のMEV端末を独自に導入しており、
MV40については導入していません。
(余談ですが、MV40は感熱印刷、MEVは熱転写印刷です。)

JR東海では、エクスプレス予約受取専用機(リンク先の青いのが東海の、
緑色のが西日本の受取機です)として、
JR西日本では、EX予約のほかe5489サービスや5489サービスの受取端末としても使用可能です。

この2社については良く知られていますが、実はJR九州にも導入されています
5月9日の記事で、「九州は県庁所在地でもMVがない」と書きましたが
これは実は正しくなく、MV10やMV30といった汎用性のある端末がないだけで
宮崎を除く各県庁所在駅と小倉駅には、このMV40だけは配備されています。
ただ、小倉駅で使っている人を見たことは、これまで一度もありません。
東海西日本のMV40ですら行列ができているのを見ることはまずないですし
会員制インターネットおよび電話予約のみに特化した端末を使用する層が、
九州の(主に)在来線利用者の中にどれだけいるのかはきわめて疑問です。
小倉の場合には、隣接してMV35も入ったことですし、本当に必要性を
疑いたくなるところです。
…お盆や年末年始なら利用客いるんでしょうかね。

実は、気になっていたのはインターネット予約を引き換えた場合に、
発行箇所等がどのような印字になるのかということでした。
主要2社のMV40発行券ならばネット上で見たことがありますし、
西日本のものはここでも紹介したことがあるように2段印字です。
東日本の場合には、「えきねっと発券」と加わるのみです。
しかし、九州のものはネット上を彷徨っても発見できませんでした。
それならばと、JR九州インターネット列車予約の会員になって
自分でこのMV40を使ってみようかと考えました。


長い前置きですみません。
画像は、小倉駅のMV40で発行したNGCの企画乗車券になります。
今回は、職場の昼休みにインターネット列車予約の方を使って予約して、
それを乗車当日にMV40で引き換えました。
JR九州インターネット会員になると、クレジットカード番号の他に
ナイスゴーイングカード番号も登録でき、九州内の列車をNGC料金で
ネット予約する事ができます。

券面は、インターネット予約を行なった日が上段に、下段に
実際に受け取った箇所と受取日が示されるJR西日本方式でした。
企画乗車券を示す記号も、マルス券だからか(企)となっており、
e-posで発行した ○企 の記号とは異なります。
pos券との相違点としては他に、「乗車券」なのか「企画乗車券」なのか
という点や、企画乗車券コードの有無があります。

080713oita_815.jpg日豊本線幸崎ということで、大分都市圏の815系を
画像として添付しておきます。
ただし、この時は後ろのにちりんに乗りました。
特急型より近郊型のが好きなんですが、九州の485は
そろそろ危ない時期に近づいているみたいですので。

posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 指定席券売機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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