2009年10月11日

阪和線の合理化駅

すでに別記事でアップしたとおり、先日大阪に行ってました。
行き先は住吉区(たぶん)で、阪和線の沿線になります。
阪和線といえば、もとは南武線と同様の買収国電ですね。
都市間連絡や空港アクセスをはじめ、相違点のが多いですが
小駅が多いという特徴は、南武線に似ているところです。
205系の姿を多く見かけるのも、親しみを覚える所です。
阪和205.jpg

そんな小駅出札が合理化されるのは、ある意味では時代の流れでしょうが
JR西日本とJR東日本という2社の間で、合理化方法が違いました。
南武線については、横浜支社を中心に乗降客の少ない駅にMVを設置して、
みどりの窓口の廃止をするという方策を採りました。
これに対して、阪和線で大阪支社が行った施策は、窓口営業時間を
縮小、一部時間無人化と管理駅遠隔操作の導入でした。
主に、鳳駅を管理駅とする各駅で行われています。

この地区の阪和線の各駅窓口駅行時間は以下の通りです。
百舌鳥:6:40-9:00 9:40-12:00 17:30-22:00
上野芝:6:40-9:00 9:40-11:00 12:00-13:00 17:30-22:00
津久野:6:40-9:00 9:40-11:00 12:00-13:00 17:30-22:00
富木 :6:40-9:00 9:40-12:00 17:30-22:00
東羽衣:6:40-9:00 9:30-11:00 12:00-13:00 17:30-22:00

この方式は、大阪支社の他の駅には広がっていません。阪和線でも
和泉鳥取など和歌山支社の駅は、一時閉鎖はあっても常識的な時間です。
東西どちらのやり方にも賛否はあるでしょう。ただ、こういう合理化の
方法もあるんだなと、妙に感心したことは事実です。

今回はこのうち、百舌鳥駅へ行ってきました。
090927mozu.jpg

杉本町駅で列車を待ってると、運よく「クハ103-1」がやってきました。
クハ103-1.jpg
わざわざ狙ったわけでもないのに、この幸運に感謝しました。
百舌鳥駅は、2面2線の対向式ホームになりますが、駅構造が特殊で
上りホームと下りホームは繋がっていません。
買収国電の名残というよりは、構内踏切を廃止したような構造に見えました。
駅員が居るのは上りホームで、下りホームは小さな改札口があるのみです。

東京都区内→関西空港という乗車券を持っていたので、途中下車の
手続きを取ることになりますが、JR西日本京阪神エリアの自動改札は
途中下車対応になっていないこともあり、インターホン経由で
途中下車を伝えることになります。幸い、車椅子客応対で駅員さんが
一人改札前にいたので、そのまま途中下車と告げてパスできました。

駅前には踏切と公共歩道橋があり、これらを使って上下線を移動します。
夕方の営業時間帯の窓口には誰も居らず、趣味購入だとお願いして
百舌鳥→三国ヶ丘の普通乗車券を発行してもらいました。
ちなみに三国ヶ丘は、それこそ買収国電の名残で南海電車管理のため、
みどりの窓口は最初からありません。
ここらへんで午後に指定券購入とか、堺市か鳳まで出ることになりそうです。
そのうち、三国ヶ丘→分倍河原の乗車券でも買って実乗したいものです。

百舌鳥駅(堺市堺区)
駅舎自体も、都市近郊私鉄の小駅という感じでした。
写真は残念ながらありません。そのうち近隣駅再訪時にでも。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マルス券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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