2009年10月17日

南京地下鉄のic乗車券

先日のポルトガルの記事で、日本の都市交通における切符の状況は
諸外国よりもic化が遅れているという記事を書きました。
Suica/PASMOの導入は済んでも1回券に限っては、紙製乗車券だから
そのまま残存するのが当たり前、のような感覚がありますが
海外には紙・磁気プラスティック製の乗車券を廃止したところもあります。
たとえば、リスボンやソウルやシンガポール(近々紹介します)
などのように、ic乗車券を発行した上で、下車後に払い戻し
する形態を取っている都市もあります。

それとは別に、もはや我々の感覚では切符とは認識できない
ic内臓のコイン型トークンを用いて、出場時にコイン投入口に
投入させるという方法です。
導入されている都市は、深セン・南京(中国)、光州(韓国)、
台北(台湾)などがあります。
デポジット料をどうするのかという疑問が残りますが、性善説を
取ってるということでいいのでしょうか。韓国だと、そのぶん
コインに広告が掲載されているとのことです。実物見てないので。

南京地下鉄乗車券.jpg
画像はこのうち、南京地下鉄のトークンになります。
コイン型のメリットとしては回収が容易な点でしょうか。
南京の場合には、デポジットは特に取られていません。裏は無地です。
ただ、私のように不届き者がデポジット無しで持ち帰る
可能性は結構あるように思うのですが、1枚あたりの金額が
かなり安価になってるんでしょうか。

空港から市内へのバスは、南京駅行きと地下鉄の中華門行きがありました。
空港到着後中国国鉄に乗るまで2時間半しかなかったにもかかわらず、
どうしても地下鉄に乗ってみたかったので中華門行きのバスに乗車。
中華門から南京駅へは地下鉄で15分程度でした。

中華門駅.jpg南京地下鉄車両.jpg
画像は中華門駅と地下鉄車両になります。
この駅までが地上部でこの先南京の中心部は地下に潜ります。
車両はアルストム合弁の標準型です。上海にも同型があります。


posted by 常緑樹 at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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