2009年12月15日

高知県北部の限界集落

091127大杉駅.jpg画像はJR四国土讃線、大杉駅発行の入場券です。
先月末の高知は、お仕事である研究機関の高知県嶺北地域を対象にした
プロジェクト(本業からはやや外れすが)に同伴させて頂いてました。

とーぜん団体行動。しかもアテンド付き。そして私はおまけな訳でして、
まさか一人でフラフラする訳にも行かず、土讃線太田口駅の前の
地域振興センターに行きながらも50m離れた乗車券販売所(たばこ屋)
が目の前にあるのに行けないという悶々とした日々でした。。
大田口.jpg

行った所は凄まじく,行先は充実しており同行できたこと幸運でした。
棚田が耕作放棄された跡が植林されてたり、さらに人口減少で、
この奥は自然に還ってしまい、ここもあと数年で恐らく自然に還る
と予測されてる集落へ行くとか、角茂谷駅の数少ない利用客の
おばあさんに話を伺うとか。。。

場所はこんなところです。
1枚目:山深いなかにかなりの標高まで家があるのが分かるかと思います。
ちなみに、写真正面の集落で「碁石茶」を作っているようです。
林道大田口.jpg
2枚目:「限界集落」へ行く道はこんな感じ。
枝打ちが途中で中止された杉や、間伐された杉をそのまま放置している
光景などが見られました。台風などで山崩れが起きれば、
集落は間違いなく孤立し……という感じです。
峰集落町道.jpg
ちなみに、この写真右側の谷は石積み棚田の跡地で、耕作放棄された
棚田が植林されて自然に還っている光景を見ることになりました。


高知市からこのエリアへの往復は「当然」車ですが、帰りに大杉駅に
立ち寄る機会があり、駅舎内に入ったため、「ここに来た記念品に」
などと同行の方々には言いながら買ってきました。
普段入場券は買わず、このブログで乗車券をアップしていますが
珍しく入場券なのはそういった理由です。


大杉駅(高知県大豊町)
大杉駅.jpg
2004年の1月に、旧駅舎が全焼して新しく建て直した駅です。
再建にあたって、地元中学生が「駅づくりにたずさわりたい」という
要望を出し、地元産の杉を使った駅を設計(←もちろんプロが)した
という経緯のある駅で、「とまレール大杉」の愛称があります。
リンク許可制のようなので貼りません。興味のある方は「大杉駅舎再建日記」
でぐぐってもらえばすぐに出てくるかと思います。

簡易委託駅で、同行者が「ここはどこがやってるのか?」と聞いたところ
NPO団体が受託していると返事が来ましたが、それにしては愛想のなく、
質問した同行者がおかんむりでした。
非営利だからこそ、もっと情報提供等に力を割いて欲しいものです。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | POS券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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