2010年04月18日

伊勢石橋

近鉄車内補充券.jpg
近鉄の無人駅というと、秘境駅としても知られる西青山と東青山が
有名でしょうが、乗降客が同等クラスの駅は他にもいくつかあります。
ローカルでは、志摩線の沓掛が1日あたり乗降客数ワースト(21人)で、
五知、白木と続き、大阪線系統では前述の西青山が55人となっています。
大阪線系統のワースト2は、東青山ではなく113人の伊勢石橋になります。

近鉄の場合、自動改札導入を前提とするスルッとkansai(磁気カードの方)の
導入が遅れたことの理由の一つに、このような無人駅の存在がありました。
結局、折衷案としてなのかスルッとKansaiの導入を青山町駅までにとどめ、
これより東側は従来通りの無人駅を維持しています。
(PiTaPaは伊勢石橋など、志摩線以外は無人駅にも導入されています)
逆に、大阪線三本松(246人)のようにエリア内では有人・自動改札完備です。

この時は上本町から特急で榊原温泉口へ出て、区間運転の普通に乗り換えました。
手元に青山町まで有効のスルッとKansai 2dayパスがあったため、青山町から
乗り越しとなっています。
普通列車(ツーマン)の車掌さんに車内で乗り越しを申し出たところ、
発行された車内補充券が画像のものになります。

磁気入りの車内補充券はかつてJR東日本にもありましたが、近鉄では
今でも使われているようです。券売機なし無人駅と自動改札駅が併存
するような地域では、このような端末券が好ましいと個人的には思います。
恐らく近鉄ローカルのプリカット券でしょうが、スルッとKansai地紋のものに
なっています。


伊勢石橋(三重県津市)
伊勢石橋1.jpg伊勢石橋2.jpg
写真を見て頂ければお分かりいただけるかと思いますが、駅舎無し
無人駅でした。周囲の光景が少ない乗客数を説明しているかと思われます。
乗車駅証明書発行機も券売機も無く、この駅からの乗車時(私のみ)には
車掌が席までやってきた乗車券を発券してくれました。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 車内補充券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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