2010年10月12日

雷鳥

雷鳥33.jpg
JR西日本の北陸特急置き換えは、随分と長時間かけて行われました。
681系のプロトタイプ車登場が1992年、量産車が製造された1995年から
見ても、15年の年月が経過しています。
この間に、雷鳥号も大幅に姿を変えました。まず区間短縮によって新潟直通便が
消え、JR東日本車両が撤退、アコモ改善車スーパー雷鳥も姿を消し、列車名
そのものが「サンダーバード」主体の構成になりつつも、今年春まではまだ
細々とサンダーバードを支える脇役として活躍してきました。
今年の改正では、京都持ちの運用がほとんど「ヨンダバ」になってしまい、
ついに定期運用は1往復というさびしい姿になりました。

2010-09-02_0652.jpg
一度乗っておきたいとは思いつつも、ここまで少なくなると中々乗車機会が
つかめません。今回は運よく京都→芦原温泉間で乗車することができました。
フリーストップとはいえ旧式リクライニングの車内はやや疲れ、北陸トンネルの
中でトイレに行こうと車両移動した際にはかなり大きな音に気づき、
次の日に乗車したヨンダバとの差を後ほど思い知らされました。

485系自体は、子供のころ主に「つばさ」でお世話になった思い入れのある
車両なので、活躍を期待したいところもありますが、さすがにお疲れ様のようです。
東日本管内ではもうしばらく残ると思われますが、3000番台はさすがに
別形式のようにも思えてしまいます。また、原型を留める485系にはなかなか乗れません。
あと何度乗れるかわかりませんが、「ありがと。これまでお疲れ様でした」というのが
かつての「つばさ」同様の国鉄色の雷鳥に対しての想いでしょうか。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マルス券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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