2011年09月05日

ぐんまワンデーパスSP

110814ぐんまワンデー.jpg
7月から9月までの群馬ディスティネーションキャンペーン(DC)に合わせて
群馬県内+両毛線小山までのJR線のほか、私鉄各線も乗車可能な1日乗車券として
「ぐんまワンデーパスSP・ぐんまツーデーパスSP」が発行されています。
このパス、1900円という価格の割には使いでがあり、上信・上毛の各私鉄のほか
大手私鉄の東武の群馬県内区間(+佐野・足利市関係の一部栃木県)および
栃木県内を含むわたらせ渓谷鉄道の全線が利用可能です。

比較的運賃の高い中小私鉄各社に乗車した場合、すぐに元が取れるのが
特徴となっており、各社の例をあげると
上信電鉄:高崎〜下仁田 1080円(1日乗車券2160円)
上毛電鉄:中央前橋〜西桐生 660円(1日乗車券1300円)
わたらせ:桐生〜間藤 1080円(1日乗車券1800円)
となっており、ほとんどJR・東武がオマケで付いてくる間隔になります。
ただ乗り鉄をするだけなら、間に上毛を挟む形で1日で制覇するのも
それほど難しくありませんので、乗り鉄には大変ありがたい切符と言えそうです。

20110814わたらせ.jpg
私自身は、今回は未乗だったわたらせの大間々以北を乗りつつ、上信電鉄の
自社発注車リベンジに行って来ました。
同じような人種は他にもいたようで、間藤駅に到着した時点で7-8人の
同業者がそのまま折り返しを待っていました。

20110814足尾銅山.jpg
戻りはそのままの折り返しではもったいないので、足尾銅山最寄駅の通洞駅で
下車、1時間後の列車まで銅山観光をしたのちに桐生へと向かい、その後
上信電鉄に乗車するため高崎へと向かいました。
銅山では、当時運行されていたトロッコ用の線路を使用して屋外から坑道内まで
かなり短距離ながら観光用トロッコ列車に乗車することができます。
軌間914mm+リッゲンバッハ式ラックレール(能勢にもありますが)が
味わえるので、いわゆる「鉄道事業法」準拠の鉄道ではありませんが、
「2本のレールがあればインクラインでも斜行エレベータでも鉄道だ」
と考えるような私の同類な方々には、訪問を強くお勧めします。

今回利用してみての希望点としては、東武の駅か東武トラベルあたりで、
入口駅までの乗車券と同時でもかまわないので購入可能な形にして欲しかった
気がします。東京から両毛方面は、JRよりも東武利用客の方が圧倒的に多い
ことを考えると、フリー区間の最初の駅(東武線川俣)での購入ができず、
栃木・佐野・JR足利・JR桐生・伊勢崎あたりでしか購入できないのは
東毛やわたらせ方面を目的地として考えているような客層にとっては
使い勝手が悪かったのではと感じました。
私は、1週間前に栃木駅へ予め前売りを購入に行った上で、当日は北千住より
東武特急「りょうもう」にて相老駅へ入りました。
posted by 常緑樹 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | マルス券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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