2011年09月05日

ぐんまワンデーパスSP

110814ぐんまワンデー.jpg
7月から9月までの群馬ディスティネーションキャンペーン(DC)に合わせて
群馬県内+両毛線小山までのJR線のほか、私鉄各線も乗車可能な1日乗車券として
「ぐんまワンデーパスSP・ぐんまツーデーパスSP」が発行されています。
このパス、1900円という価格の割には使いでがあり、上信・上毛の各私鉄のほか
大手私鉄の東武の群馬県内区間(+佐野・足利市関係の一部栃木県)および
栃木県内を含むわたらせ渓谷鉄道の全線が利用可能です。

比較的運賃の高い中小私鉄各社に乗車した場合、すぐに元が取れるのが
特徴となっており、各社の例をあげると
上信電鉄:高崎〜下仁田 1080円(1日乗車券2160円)
上毛電鉄:中央前橋〜西桐生 660円(1日乗車券1300円)
わたらせ:桐生〜間藤 1080円(1日乗車券1800円)
となっており、ほとんどJR・東武がオマケで付いてくる間隔になります。
ただ乗り鉄をするだけなら、間に上毛を挟む形で1日で制覇するのも
それほど難しくありませんので、乗り鉄には大変ありがたい切符と言えそうです。

20110814わたらせ.jpg
私自身は、今回は未乗だったわたらせの大間々以北を乗りつつ、上信電鉄の
自社発注車リベンジに行って来ました。
同じような人種は他にもいたようで、間藤駅に到着した時点で7-8人の
同業者がそのまま折り返しを待っていました。

20110814足尾銅山.jpg
戻りはそのままの折り返しではもったいないので、足尾銅山最寄駅の通洞駅で
下車、1時間後の列車まで銅山観光をしたのちに桐生へと向かい、その後
上信電鉄に乗車するため高崎へと向かいました。
銅山では、当時運行されていたトロッコ用の線路を使用して屋外から坑道内まで
かなり短距離ながら観光用トロッコ列車に乗車することができます。
軌間914mm+リッゲンバッハ式ラックレール(能勢にもありますが)が
味わえるので、いわゆる「鉄道事業法」準拠の鉄道ではありませんが、
「2本のレールがあればインクラインでも斜行エレベータでも鉄道だ」
と考えるような私の同類な方々には、訪問を強くお勧めします。

今回利用してみての希望点としては、東武の駅か東武トラベルあたりで、
入口駅までの乗車券と同時でもかまわないので購入可能な形にして欲しかった
気がします。東京から両毛方面は、JRよりも東武利用客の方が圧倒的に多い
ことを考えると、フリー区間の最初の駅(東武線川俣)での購入ができず、
栃木・佐野・JR足利・JR桐生・伊勢崎あたりでしか購入できないのは
東毛やわたらせ方面を目的地として考えているような客層にとっては
使い勝手が悪かったのではと感じました。
私は、1週間前に栃木駅へ予め前売りを購入に行った上で、当日は北千住より
東武特急「りょうもう」にて相老駅へ入りました。
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2011年06月09日

東京週末フリーきっぷ

週末にJRを使った首都圏内の移動の場合、真っ先に思いつくのは
ホリデーパス、という方は多いかと思います。
この切符は、エリア内の自動券売機のある駅ならばどこでも買えますし、
指定席券売機やみどりの窓口では前売りも可能なので重宝してます。
実は、旅行代理店では購入できないということを最初は知りませんでしたが。

さて、ホリデーパスのハードルとして最も大きいのは、個人的には
エリアをちょっと出た駅→東京への往復などで使用したいケースになるかと思います。
見事に、エリア外の駅では売って貰えません。両毛線足利のKaeruくんで撃沈し、
水戸線下館には「当駅ではホリデーパスは販売しておりません」と掲示が出ていたりします。
まあ、エリア外発売した場合に不正乗車の温床になる可能性が高いだけに
妥当な判断なのかもしれませんが、旧東京近郊区間内とそのちょっと外側では
東京エリアでの移動に大きな差が付いていると言っても、過言ではないかと思います。

それを少しでも埋めるためなのか、小金井、自治医大、結城、下館、君津の各駅より
東京週末フリーきっぷが設定されています(発売は川島、玉戸も)。
価格設定は2600-2900円程度になっており、ホリデーパス+往復券よりは安いです。
ただし、フリー区間は少々小さく電車特定区間+α(成田線の一部など)となっています。

様式は、行き券と
110501東京週末フリー往路.jpg

帰り券に分けられており、フリー区間での最初の乗車以降はこの帰り券を使います。
110501東京週末フリー帰路.jpg

これらの発売駅へ南武線エリアからJRで行くのはあまりにもばかばかしいため、
川崎から高速バスで千葉県へアクセスの上君津駅で購入しました。

画像は千葉支社の209系
のちに209系の試作車になる901系にはじめて乗ったのは中坊の頃でした。
当時、13年で耐用年数が来るとも言われていた魔法の列車は、壮大な実験を経て
まだ使える車体を中心に更新され、まさかのセミクロ車となり千葉で余生を送っています。
千葉209.jpg
個人的には、205系が最新だった当時近未来を感じさせてくれた形式なだけに、
結構好きな車両だったりもして、このような予想外な展開をどこかで喜んでもいます。
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2010年10月12日

雷鳥

雷鳥33.jpg
JR西日本の北陸特急置き換えは、随分と長時間かけて行われました。
681系のプロトタイプ車登場が1992年、量産車が製造された1995年から
見ても、15年の年月が経過しています。
この間に、雷鳥号も大幅に姿を変えました。まず区間短縮によって新潟直通便が
消え、JR東日本車両が撤退、アコモ改善車スーパー雷鳥も姿を消し、列車名
そのものが「サンダーバード」主体の構成になりつつも、今年春まではまだ
細々とサンダーバードを支える脇役として活躍してきました。
今年の改正では、京都持ちの運用がほとんど「ヨンダバ」になってしまい、
ついに定期運用は1往復というさびしい姿になりました。

2010-09-02_0652.jpg
一度乗っておきたいとは思いつつも、ここまで少なくなると中々乗車機会が
つかめません。今回は運よく京都→芦原温泉間で乗車することができました。
フリーストップとはいえ旧式リクライニングの車内はやや疲れ、北陸トンネルの
中でトイレに行こうと車両移動した際にはかなり大きな音に気づき、
次の日に乗車したヨンダバとの差を後ほど思い知らされました。

485系自体は、子供のころ主に「つばさ」でお世話になった思い入れのある
車両なので、活躍を期待したいところもありますが、さすがにお疲れ様のようです。
東日本管内ではもうしばらく残ると思われますが、3000番台はさすがに
別形式のようにも思えてしまいます。また、原型を留める485系にはなかなか乗れません。
あと何度乗れるかわかりませんが、「ありがと。これまでお疲れ様でした」というのが
かつての「つばさ」同様の国鉄色の雷鳥に対しての想いでしょうか。
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2010年10月06日

DCいしづち

宇多津自由席.jpg
朝の予讃線には、伊予西条発高松行きのDC特急「いしづち4号」が設定されています。
途中の伊予西条始発というのがやや不思議なところですが、このタネは
前夜の「ミッドナイトEXP高松」の車両をそのまま滞泊させて、翌朝
この列車に充当させる、という手法をとっています。
このためなのか、しおかぜとの併結ではなく宇多津での分割併合を伴わない
単独の列車となっています。
また、通勤時間帯なことや伊予西条始発という理由もあってか5両編成
全車自由席で運行されています。

2010-08-13_0544.jpg
実は、「いしづち=8000系」という思い込みを私がしており、
5両ということは基本編成だけで入線するのかなと勝手に考えていたため、
N2000が来たときにはがっかりしました。去年から今年にかけて、四国へは
何度か足を運んでいますがいずれも2000系ばかりの乗車になっており、
前夜にしても旅程の乱れで2000系に乗らざるを得なくなった後だったので。
よく考えればGなしの5連なんてあり得ないのですが。
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2010年10月01日

発行替え乗車券

北陸一周.jpg
画像は、藤沢→藤沢の連続乗車券です。
これだけ見ると一見普通の北陸一週ですが、実は突っ込み所満載のものです。
1.京都駅MR913は京都駅新幹線精算所のマルス
2.にもかかわらず新幹線を利用した形跡がない
3.在来線経由なのに西日本発行ではなく東海の精算所発行
4.関東からの乗車券なのに、通用開始日と乗車開始日が一緒?
さまざまな偶然が重なって生まれたものになります。

実はこれ、明らかな誤発行の乗車券を京都駅で差し替えてもらった
ものになります。このような経験は私も初めてでした。

原券は、明らかなミス券でした。

「藤沢→大阪市内 経由:東海・小田原・新幹線・湖西・北陸・信越・犀潟・
ほくほく・六日町・上越・新幹線・東京・東海。運賃(2割引)14310円」
明らかに藤沢駅で経路重複・その先は連続乗車券にならなくてはおかしい筈です。
さらに云えば、私はこのような乗車券を注文してもいません。
補正禁止でできてしまうのか、ほくほく線を
間に挟むからなのか、どれが理由でしょうかね?

発行時に券面をきっちりと確認せず新幹線に乗車してから気づいてしまい、
「これはやばい」ということで車掌さんに連絡、どこかに指示を仰いだ上で
京都駅精算所で再発行の手続きを取ってもらいました。
手続きは、もとの乗車券を無手数料払い戻しで控除して新規の乗車券を
発行した形になります。クレカゆえに面倒でした(苦笑)。
在来線経由の乗車券になったのは、京都駅側が動揺していたのかなと。

京都駅では発駅入鋏代印を挿されることもなく、北陸地方の下車印と
車内改札印だけが残る券面になりました。自動改札には通してますが、
実はこれも途中下車した直江津でのものになります。
(越後湯沢は遅延による改札開放でした)

新幹線関連の写真を撮ってはいなかったので、北陸の列車でも。
475旧塗装.jpg419富山.jpg
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2010年09月17日

北陸おでかけパス

北陸おでかけパス.jpg
JR西日本では、北陸地方の普通列車に乗り放題の「北陸お出かけパス」を
土日祝日に発売しています。価格は2000円となっています。
有効区間は、JR西日本金沢支社のほぼ全域と敦賀〜長浜間ですが、
JR東日本管理駅にあたる直江津および南小谷が抜けており、
谷浜と中土までというちょっと中途半端な区間になってます。

もともとこの切符には興味があったのですが、以前の関西おでかけパス同様に
3日前までに購入する必要があることがエリア外住民にはネックになっています。
今回は1週間で2回北陸方面に行く機会があったため、糸魚川駅で前売り購入しました。

実際に乗車したのは、富山〜津幡〜宇野気〜野々市〜富山というルートです。
未乗車だった521系を試してみたかったことと、113系若番台のなれの果てと
言える415-800に乗車してみたかったことから、このようなルートを取りました。
結果的に、引退間近の419系、青一色に塗装された475系ホリデーライナー、
七尾線415系新旧塗装、413系に521系と車両ヲタ的には大変ありがたく
堪能してきました。

521野々市.jpg
こちらは野々市での521系。短編成化が問題として大きいのでしょうが
車両そのものは223系に準じていることもあり良い車両でした。
吊り皮が末期色、もといまっ黄色なのはびっくりしましたが。

415宇野気.jpg七尾色415.jpg
415-800も、今後はこのような形で色を変えていくことになります。
中国色などと比べれば悪くはないですが、鮮やかな青とピンクの編成が消えるのは残念です。
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2010年09月16日

ビューカードのグリーン車利用券

ビューカードのサンクスポイントが溜まったので、上越新幹線利用時に
グリーン車にアップグレードしてみました。
事務局からは、駅係員用とお客様用の2枚の120mm券が発行され、
お客様用については引き換え時に指定券発行印を渡されて戻されます。
乗車時には、特急券・指定券・乗車券の他にこの利用券も必要とされています。
グリーン利用券.jpg

指定券はV・Gと記入された特急券にグリーン車の指のみ券の
組み合わせになり、料金は指定席特急券と同額になっています。

ビューグリーン.jpg
とき315.jpg

乗車当日に武蔵溝ノ口駅の窓口で引き換えましたが、かなり手間が
かかってました。ビューカードのポイントは金券類にも交換できるため、
グリーン利用券の使用はあまり多くないのかも知れません。
特急券が武蔵溝ノ口、指定券が川崎発行となっているのは、この日
横須賀線が人身事故で遅れていた影響で川崎周りを選ぶも、東海道線も
遅延していたため発車時刻前に次の列車に振り替えてもらったのが理由です。
発行箇所といえば、グリーン車利用券については「新宿提セ@」となっています。
本社ビルの中で発行しているということなんでしょうかね。

2010 08 29_0682.jpg
当日の車内は、お子様連れのツアー客などが居てあまり静かな雰囲気では
ありませんでした。JR東日本は、金額的にも比較的簡単にグリーンに乗車できる
制度を整えており、このことは私は評価しているのですが、この時は
カジュアルな料金体系も考えものだなと再考してしまいました。
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2010年09月13日

スノーラビット

はくたか6.jpg
北陸記事がここのところ多いですが、この時期1週間で2回行ってました。
普段それほど乗車機会のない「はくたか」に1月で2回乗車するのは初めてです。

「はくたか」そのものの乗車機会もそれほど多くないのですが、北越急行所有の
681/683系スノーラビットにはまだ乗車したことがありませんでした。
2003年ごろに一度485系(上沼垂更新車)の運用に当たったほかは、
なぜかすべてJR西日本車ばかりあたっており、北越急行車に乗ることは
長いこと課題でした。実は、北越急行の公式サイトでははくたかの運用表が
公開されているのですが、なかなか狙って訪問できるものでもありません。
なので、特に調べることもなく乗るのが習慣になっています。
今回はどうだろうなと、越後湯沢駅の階段を下りていくといつもの
「ホワイトウイング」が私を待ち構えていました。さて、自分の指定は8号車。
トランクを転がしながら後ろに進みます。6号車を過ぎて7号車へ向かうと、
2社混結.jpg
私の乗車する付属編成は念願の「スノーラビット」でした(手前が7号車)
知識不足で、基本編成と付属編成で会社が違うことなど考えていなかったため
本当にうれしいサプライズになりました。

681はくたか.jpg
先頭からも1枚。これだけ見たら、9両中3両だけこの色とは思いませんよね。
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2010年09月11日

越後湯沢の自動改札開放

越後湯沢でのはくたか→とき接続のお話です。
はくたか21.jpg

以前の記事で、「しなの」を「のぞみ」が待ってくれなかった話を書きましたが、
在来線→新幹線の乗り継ぎは、ちょっとで間に合いそうなケース以外では、
次の列車に回すことが多そうな気がします。
今回は、接続時間8分・列車4分遅れで越後湯沢に到着の乗り継げるケースでした。
はくたかはすでに、石川県内の遅れを引っ張って私が乗車した直江津の時点で
4分遅れ、ほくほく線全力疾走でも取り戻せずに越後湯沢に到着しました。
はくたかの遅れが良くあることは知られていますが、越後湯沢駅も手馴れており、
自動改札横の通路を開放する(特急券をノーチェックにする)ことで対応
していたため、自動改札入場記録どころか入場スタンプすらありません。

とき344.jpg

発行駅は糸魚川です。この時は、実は糸魚川から乗車するつもりでした。
富山から普通列車乗車も、18シーズンだったこともあり泊発車時に
判明したのは、私以外全員18切符利用だったことでした。
市振あたりで来た車内改札では、車掌さんが「みなさん18切符の方ですか〜?」
等と聞いてきました。その結果、私の前も、横も、後ろも皆さんがそうでした。
419系使用の列車なら気にしましたが、475系列車でもそうだとは油断でした。
前の週に乗った列車(谷浜の記事)にはそれらしい人が居なかったので、
あまり当たるとは思ってなかったのですが。

18利用客=態度がちょっとアレな人が多いというのは偏見でしょうけど、
少なくともこのときには見事にその図式だったため、糸魚川でこの列車を
捨てて逃げる予定でした。
ただ、糸魚川は全列車が停車するわけではなく、私の乗ってきたバカ停中の
普通列車で直江津まで行く方が早いことを知らされ、車両を変えて乗車しました。
気分的に、どーっと疲れました。
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2010年09月07日

大阪しなの

しなの16.jpg
前回の「スーパーあずさ」に続いて、第2列車は「ワイドビューしなの」です。
これまで、気になりながらも乗るチャンスのなかった「大阪しなの」で
塩尻から新大阪へと移動します。
昼行列車のうち、JR3社以上を跨ぐのは1日一往復の大阪しなのが唯一の存在です。
もっとも、民営化時の本州の分割法を見ればわかるとおり、昼行での
3社列車はもともと「しなの」だけだったように記憶してます。

塩尻駅の構内では、改善型車内補充券発行機を持った駅員が大抵
常駐していて、おそらく「あずさ⇔しなの」相互や、普通列車から特急列車への
乗り継ぎ客を対象とした乗車券・特急券販売をしています。
本当はここで購入したかったのですが、乗車がお盆ピークということもあり
さすがに自由席は混雑する可能性を考えて予めえきねっと購入です。
結果から言うと、自由席でも塩尻到着時には空席がある程度あり、
少し前に並んで居れば座れたようで残念なところでした。

この日は、朝鮮半島から秋田へと抜ける台風の影響を受けて前線が活発化しており、
中央西線では徐行運転や交換遅れもあって15分ほど遅れて名古屋駅に向けて運転
お盆だけあって、車内では新幹線接続を不安がる声がちらほら聞こえます。
中津川発車後あたりに、各乗客の新幹線接続を確認しましたが、名古屋到着前に
流れてきたのは、「のぞみ183号にご乗車のお客様。接続いたします。
お急ぎ新幹線ホームまで」「のぞみ47号およびひかり477号にお乗り継ぎのお客様、
接続できませんでした。乗換窓口へお進み下さい」というアナウンス。
この日なんかは、自由席に誘導でクレーム必至だろうなーと。

さて、名古屋から先は東海道線をのんびり走ります。
車内は、1両当たり10人程度の乗車だったでしょうか。しらさぎの名古屋乗り入れ
との走行キロ調整等があるので残存しているのかもしれませんが、この
客の入りでは早晩廃止されても仕方ないだろうという印象が残りました。
(ましてや、この2社なら新幹線で調整したって良いはずですし)
ちなみに、車内販売も名古屋でした。多治見発車後に「最後の車内販売です」
という掛け声を掛けながら回ってきたので、取りあえず白ワインを1本確保、
塩尻駅で購入した地元産白ワインと飲み比べしてみました。

2010-08-12_0572.jpg
新大阪駅でフラッシュ消灯で撮ったのは見るも悲惨な状態のため、
塩尻駅で撮った長野行きしなのです。
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2010年08月29日

緑色200系とき

とき346.jpg
画像は、上越新幹線「とき」の指定券になります。
以前ご紹介した、ビューカードとれtelでの長岡行きの帰路に利用しました。
実はこの時、この後のmax時の指定券をすでに所持していたのですが、不注意で
どこかにやってしまいました。切符ヲタとしてはあるまじき失敗です。
このため、本来ならば「列車変更をせずに紛失再を受けて後で払い戻す」
という手続きを取るのが最も無難なケースになります。
ただしこの時は非鉄同行者がいたこともあり、乗車券類未所持だった彼女に
まさか1本あとの切符を買わせるわけにもいかず、またそれを見せるのもなんか嫌で
泣く泣く諦めて新規で購入しました。
200系を天秤に掛けた上で見栄を張ったんです。ええ。

画像は200系とき
2010-06-17_0446.jpg
以前ご紹介した「みどりいろのしんかんせん」、やっと乗車機会ができました。
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2010年08月23日

大宇宙ひとりぼっち

お盆休暇まっさかりの12日、列島各地ではお盆移動が繰り返されていたようです。
新幹線は軒並み満席のようで、前日にえきねっとを叩いた時点ではいくつかの
列車で空きがごく少しあったものの、新大阪〜岡山で私が乗りたかったのぞみは
満席だったため、当初自由席で確保していました。
乗り継ぎ列車の指定席確保の都合上、先に発券しておく必要が
あったための措置でした。

ところが、この乗り継ぎ列車が15分ほど遅れたためいずれにせよ当初の
列車への乗車は不可能になったため、新大阪駅の窓口で指定席の空いていた
ひかり号(名古屋以西各駅停車)への乗車変更をお願いしました。
この列車以外の指定は、のぞみもレールスターも当然満席でした。
新大阪岡山幹自特.jpg
挿入乗変の赤い文字の入った指定席特急券です

実際に乗車してみたところ、車内はガラガラといってもいい状態で、
わざわざ自由席特急券を追加料金で指定にしたのが馬鹿らしくなる状態でした。
それでも、各車10人以上は乗車していたかと思います。
新神戸、姫路と乗客が降りていくもさすがにここからの指定席乗車はなく、
姫路発車時に我が13号車はわずか2組4名(うち2人が就学前児童)という
寂しい構成になりました。
他の車両も似たようなものかなと探検、14号車は外国人観光客など10人くらい。
喫煙車の15号車は…こんな↓感じでした
2010-08-12_0578.jpg
山陽新幹線のこだま号については、ガラガラが多いのはこの記事やこの記事
さんざんネタにはしてきましたが、しかしまあお盆の帰省ラッシュ真っ只中で
このような列車に出会うとは思いませんでした。

荷物持ってこの車両へと喜んで移動しました。
副流煙?誰もいないんだからコワクナイ。
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2010年07月02日

新長田〜新神戸経由

神戸市内.jpg
特定都区市内制度のうち、神戸市内発着だけは新幹線駅の新神戸が
在来線駅から独立しているため、新神戸駅到着後に地下鉄等の他の
交通手段で三ノ宮・新長田・および元町・神戸駅へ移動の上で
その後再度在来線(JR神戸線)に乗車することが可能な特例が
設けられており、新神戸駅の改札口にはそのための自動改札機まで
設置されています。

もちろん逆方面も同様に可能となっているため、今回は舞子駅から乗車し
新長田駅で一旦下車の上で新神戸へと向かいました。
JR西日本の旧式自動改札機は途中下車未対応のケースもあるため、
どんなものかと思って挿入してみたところ、特に問題なく通過できました。
穴が四角い気がするのですが、特別下車印に準じて四角なのかそれとも
単なる自動改札の仕様なのかはわかりかねます。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マルス券 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月22日

トク割4枚回数券

トク割4枚.jpg
高知市内の金券ショップで2950円で購入した、「トク割4枚回数券」になります。
県都間輸送が高速バスに押されているJR四国では、高速バス代金と
ほとんど変わらない割引乗車券類が発売されています。ちょうど、
JR九州の「2・4枚きっぷ」に近い形で設定されています。
有効期間が6ヶ月と異様に長いのも特徴です。

高松〜高知の場合自由席の正規料金が4760円のところ、4枚回数券の
場合には1枚あたり2900円となっています。
競合する?JR四国バスの運賃が片道3300円、往復6000円なので、妥当な価格設定です。

この自社ブループを含めた高速バスとの競争ですが、高松〜高知の場合には
鉄道側はほぼ惨敗といっていい状況になっているようです。
私自身は四国の高速道路は、坂出〜板野/井川池田〜美馬/大豊〜須崎
位しか運転したことがありませんが、どれも十分高規格な道でした。
特に、松山道と高知道はほぼ全線4車線のため、前の車の速度によって
詰まることもありません(徳島絡みは対面高速が2本なので、少し違います)
特に土佐山田以北のトンネル連続による規格を見る限り、鉄道が敵う余地は
一切なさそうだなと思うのも事実です。さらにというか、むしろバス以上に
この高速を走る自家用車もライバルです。
この前日も、高知〜大豊を乗っていましたが、同乗者がいたため100km弱/h
で左側車線を走っていたところ、他の車を追い越すことがほとんどなく、
ましてJR四国バスに快走で抜き去られた位でした。

この結果、土讃線系統の特急は岡山発着の「南風」に大部分が一本化
されており、高松〜高知を結ぶ特急は日に数える程度になっています。
対高松は、多度津or丸亀から快速「サンポート南風リレー」での乗継と
なっていますが…
121高松.jpg
これに乗ることになった日には、次回からバスを選ぶ客がむしろ増えそうです。

さてと、四国のJR窓口のスキルについてはこれまでにも散々愚痴って
きましたし、私は既に信用してませんが今回もやられてしまいました。

九州の指定料金券に似た形で、四国では「ザ席券」という企画乗車券+指のみ券で
一部の自由席用企画乗車券に追加料金で指定席乗車が可能になっています。
ただし、全ての企画乗車券で可能なわけではありません。
今回「トク割4枚回数券」を購入したのは実は偶然でして、当初は
高松まで高速バスを使ってみようかと考えていたので、この乗車券の
ルール等については下調べをしていませんでした。
前回の経験もあり、おそらくわざわざ指定席を用意しなくても
自由席で着席できるだろうとは思っていましたが、ブログ記事にしたい
という思惑で、この乗車券がザ席券対応だったら指定席にしようと
高知駅の窓口でちょっと聞いてみました。

私:ちょっとお伺いしたいのですが、この回数券は追加料金を払うことで
指定席に変更してもらえる乗車券でしょうか?

窓:いいえ。このきっぷは自由席用ですからできません。
自由席に乗ってください。


実はこの「トク割4枚回数券」には指定席用と自由席用があるため、
自由席用についてはアップできなくてもおかしくないと私も思って
いたため、「そうなのか」とそのまま引き下がりました。
ところが、その後公式サイトの駅コミを見てみると自由席用もどうやら
ザ席券による指定席車へのグレードアップが可能なようです。

係員が間違えたのか、公式サイトが間違えているのかをいちいち問い合わせる
気力もありませんが、このようなことがよく起こること自体が
会社としていったいどうなんよ、と言いたくもなります。
高知駅なだけに、準社員や契約社員じゃない可能性もあるので尚更です。
売れ線ではないかもしれませんが、比較的売れる切符でしょうに。
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2010年06月20日

ビューカードとれTel(乗車券)

都区内見附.jpg
見附東京.jpg

前回記事にした特急券と同時に購入した乗車券になります。
戻り券が未使用状態なのは、原券を精算してしまったため
手元に残っておらず、とりあえず掲載したためです。

とれTelの宅配をしてみてはじめてわかったことなどを書いていきます。
すぐに過去帳になってしまいますが。

@乗車券と特急券は別区間にできる
基本的に、ビューカードとれTelでは特急券と指定券の販売については
同一区間のもののみとなっており、他の区間の販売はしていません。
宅配をお願いしたところ、東京都区内→見附という本来のルートを
はみ出す特急券の購入が可能でした。

A宅配手段はペリカン便・発送元は大宮
宅配の支払い方法は着払いのみとのことでした。
支払い方法もカードからの引き落としなのかと思ってましたが、現金払いでした。
配達先の住所も、最初は職場にしてもらおうかと思っていたのですが、
ビューカード登録の住所(つまり実家)以外はダメだという話でした。
ということは、ギフト用として(例えば子供が親に送るなど)使うことは
できず、それはそれで不便です。西5489を見習って欲しかったです。
発送元は、さいたま市大宮区となっていたので、オペレータセンタはおそらく
大宮にあって、各地の電話番号から転送されているものと推測できます。
差出人は、ジェイアール東日本ネットステーション
(えきねっと関係の業務を行う子会社)なっていました。
ちなみに、私自身は東京に掛けました。

袋はこんな感じ。ちょっと古めかしいデザインですね。
とれtel袋.jpg

B感熱端末・プリカット紙を使用
端末については、「感熱・プリカット」という点以外には手がかりはありません。
常識的なラインで考えればMR31でしょうか(Cでもう少し考察します)
発行箇所については「えきねっと02」となっており、機種名をここから
推測するのはちょっと難しそうです。

C「東C」の文字がない
ただのミスや(発行元がわかりきっているための)省略の可能性もありますが
券面には本来入るべき「東C」の文字がありませんでした。
もしかしたら、クレカ対応していない機種での発券(例:ビジネスえきねっと・
びゅうねっと(R)端末)あたりなのかなという気もします。ただし、
とれtelクレカ控え.jpg
このように、マルスでのクレジットカード決済が可能でかつプリカットな
ところを見る限り、おそらくMR31なのではないかと思われます。
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2010年06月18日

ビューカードとれTel(指定券)

今年3月、ビューカードのホームページでちょっとした大きい告知がありました。
ビューカードの会員向け電話予約サービス「ビューカードとれTel」が
この6月30日をもってサービスを終了するというものでした。
このサービスは、ビューカード会員限定ですがJR西日本の5489サービス
同様に電話予約センターを設けて、電話による乗車券予約を可能にする
ものでした。1か月前ではなく1か月と1週間前から事前予約開始を行ったり、
寝台券等のえきねっと手配ができない乗車券手配が可能だったりと、
使い勝手の大変いいサービスのようでした。
1000円高速などによる経営圧迫が原因なのか、JR東日本お得意の機械過信が
理由なのか、それ以外の理由なのかは知りませんが、サービス終了は残念です。

2月にカードを作成した私とは、これまでこのサービスを使ったことは
知人のサンライズ出雲代理購入時の1度しかなく、その際に見た券面も
通常のインターネットによるえきねっと予約と同じ、「発売駅名MV○○発行」
という文字と左下に「えきねっと発券」の文字が入るものだったため
わざわざ「とれTel」を使用して乗車券類を入手することは考えていませんでした。

とき309.jpg
今回、「とれTel」のサービス終了を前に、一つだけ気にしていたことがありました。
とれTelでは、宅配サービスも行っていますがこれを利用した場合に
発行元の券面は一体どうなるのか、というものでした。
このため、わざわざ一度宅配サービスで取り寄せを行ってみました。
画像は、宅配で取り寄せた乗車券類のうち、特急券部分になります。
「○○提携販売センターA1」あたりが順当かと思ってましたが、全然違いました。
「えきねっと02」という発行元は、さすがに驚きました。
端末についても、感熱でプリカット用紙を使用していること以外は不明です。
購入時のやり取りや乗車券については、次回の記事に続きます。
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2010年06月10日

春の関西1デイパス

春の関西1デイ.jpg
以前紹介した関西おでかけパスがパワーアップ?したものが、画像の
「春の関西1デイパス」になります。利用した5月31日までの設定でした。
期間限定での発売ですが、春、夏、冬バージョンなどもあるため、
年間を通してかなりの期間設定されている形になります。

価格は、「関西おでかけ」時と比べて900円ほど値上げされており、
2900円となっています。値上げ分なのか、フリーエリアが敦賀等まで
延長されているほか、提携会社(南海または京阪系)の乗車券類引換券が
付いており、この企画が季節ごとに異なります。
今年の春の〜の場合、南海は「堺・住吉まん福チケット」が、京阪は
大津線を除く全線のフリー乗車券に引き換え可能でした(どちらか1種類です)。
私は京阪の方と引き換えました。

さすがに、2900円となると大阪拠点に鉄ヲタ活動をするだけでは、元を
取れるかは微妙な感じになってきます。

関西おでかけパス時代からの大幅な進歩は、当日購入が可能になった
点と、京阪神以外でも購入可能(小倉・博多を含むJR西日本各駅)
とした点が挙げられます。
私は、それならと三次鉄道部の増収に貢献すべく芸備線三次駅で購入しました。
JR東日本のホリデーパスが周辺駅(例:水戸線結城や両毛線佐野)で
購入できないのと比べると、エリアのちょっと外側での需要に応える
ことができる点で好ましいと感じます。

というわけで、芸備・福塩線のキハ120です
三次駅.jpg
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2010年06月04日

山陽こだまが満席?

500系のこだま進出やこれにともなう山陽こだまの輸送力調整(つまり減便)
によって、主力だった100系こだまもまた本数を減らしつつあります。
特に、新大阪駅へ乗り入れる山陽こだまは本数を減らしており、現在では
日中に5時間ほど山陽こだま入線のない時間帯が存在します。
新大阪駅に乗り入れる100系こだまとなるとさらに本数が減り、
1日7往復(うち2往復は7月から500系に置換予定)となっています。
0系がまだいた頃は、山陽こだまといえば100系が当たり前の存在でしたが
それからわずか2年足らずで(500系の増加により)置換えが進みました。
福山20:09のこだま760が確か100系こだまだったなと、福塩線の車内から
EX予約をしよう画面を進めていくと、にわかには信じられない表示が。

「この列車は満席です」

普通車全車自由席の間違いじゃなくて?それならまだ分かるけど。あの、
サンライナーとどっちが早いんだか時々わからなくなったりして、
2&2シートを転換させて1人で4人がけにして足を伸ばしても問題なさそううで、
JR九州の駅員さんに、「こだまに指定席なんてあるんですか?」と言われたり、
「この列車では車内販売は営業しておりません」といわれるのがデフォルトな、
あの「山陽こだま」が満席だなんて、俄かには信じられません。

しかし、買えないものは買えないので、とりあえず福山駅のMVを叩いてみます。
どうやらこだま760に指定席はあって、岡山までなら購入可能な模様。
新大阪までにすると×が付きます。自由席購入ならば、手元にあった
乗車予定の無くなった来週ののぞみ指定券を乗変しようと窓口に向かい
再度こだま760を調べてもらい、満席なのを確認したうえで自由席へと
乗変してもらいました。

こだま670指定.jpg

福山駅のホームに入線してきたこだま760号は、少しのお客様と
たくさんの空気を載せたいつもの「山陽こだま」でした。
指定席車の4号車も、4組ほど乗客がいるのみのようでしたが、岡山駅から
多くの乗客が乗ってきて、相生駅停車時に外から見る限り満席には
見えませんでしたが、7割以上の席が埋まっており、新大阪到着時には
トラピックスの添乗員が団体引率をしていました。
この他に、「こだま指定席往復きっぷ」の利用も相当数あったんだろう
という推測ができます。
500系こだまの場合には、指定席車として2+2シートの6号車を用意して
いるほか、隣の5号車を指定席車として扱い、そこに割引乗車券客を
入れている模様です。
(もっとも、相生駅で見た指定席の残り3割がなんだったのかは、
あまり考えたくありません。「こだま指定席〜」もそのうち、ぷらっと
こだま同様に自動改札通過不可の乗車券にした方がいいのかもしれません)

このような団体客・割引きっぷ客によって指定席が占められてしまい
かつ自由席はいつもどおりガラガラの「山陽こだま」という状況なら
6両のうちもう1両を指定席車として設定してもよさそうな気がします。

画像は新倉敷駅停車中の100系こだま
こだま670.jpg
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2010年04月07日

昼間特割きっぷ

昼間特割きっぷ.jpg
金券ショップへ行くと時々面白いものを購入することができます。
切符ヲタとしては、これほど楽しい空間もなかなかありません。
ところで、大阪ほど一般利用客の金券ショップ利用率が高い街はおそらく
ないんじゃないかと個人的には思っています。

昔話になりますが、私が頻繁に関西に足を運んでいた2002-3年頃には
大阪市内の金券ショップでは阪急電車「団体数取券」なるものが売られていました。
これは磁気券で発行された団体乗車券を1枚づつバラ売りしていた
もので、「団体券につき差額乗り越し等は一切できません」と店頭に
断り書きが書かれていたのを覚えてます。これには関東人の私はその
無防備なシステムに驚き、金券屋の目の付け所に呆れるばかりでした。
さすがに阪急からの締め付けが厳しくなったようで、このような無茶な
乗車券類は今の金券ショップからは姿を消しています。
あの頃一時的に切符収集から遠ざかっていたのが悔やまれる限りです。

とはいえ現在でも、競争が激しい各社の間で割引乗車券類が積極的に
発売されており、金券ショップはこれらの回数券類のばら売り等を
買い求める客が集まる空間になっています。

JR西日本では、私鉄との並行区間において平日の特定時間帯と
土休日の全日にわたって使用できる割引回数券「昼間特割きっぷ」を
発売しています。
てっきりJR化以後の発売だとばかり思ってましたが、記事作成に当たって
ぐぐってみたところ、発売開始は1983年とかなり古いもののようです。
関西には並行私鉄はいくつかありますが、不思議なことに阪急との
並行区間でのみ設定されています。

大阪(北新地・梅田)〜宝塚の場合、
正規料金は
320円:JR西日本(大阪・北新地同額)
270円:阪急

一方で、
220円:金券屋でのこの切符の販売価格
197円:12枚つづり昼間特割切符の1枚あたり価格
となります。そりゃ、知ってて余裕ある人は金券ショップに
行くだろうなという気がします。

JR西日本は比較的使用済み企画券の回収に厳しい方なので、宝塚駅で
いただけるかどうか不安だったのですが、特に問題なく頂けました。
大阪支社だったから甘かったりするのかなという気もします。
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2010年03月25日

ツーデーパス2010春

ツーデーパス飯田橋.jpg
2010年のツーデーパスは、学生用の場合500円の値上がりとともに
これまでは適用範囲外だった磐越西線、只見線の一部区間と
いすみ鉄道、銚子電鉄、しなの鉄道などの各社が範囲として拡大
されています。

この範囲拡大を「高い」と取るか安いと取るかは人次第でしょうが、
バランスとしては「高い」部類に入るのではないかと思います。
今回、高崎方面への所用が土曜日にあり、往復でほぼモトが取れるため
2日目に伊豆方面へ行くことを考えて購入しました。
ただし、土日きっぷ等と異なり伊豆急は範疇に含まれてません。
今回、それを知らずに購入したので。。。(次回記事に続きます)
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