2010年03月30日

西国立2

ツーデーパス.jpg
南武線のみどりの窓口閉鎖、八王子支社では昨年の南多摩に続いて
谷保およびこの西国立が対象になりました。
2月末をもって、ここ西国立駅のマルスも閉鎖されています。
八王子支社の場合には、指定席券売機で発行不可能な乗車券を
購入する場合には乗車票が用意されているようで、改札まで申し出るよう
案内がなされています。

窓口閉鎖を積極的に肯定する気にも、盲目的に否定する気にもなりませんが、
このような救済策があるという事実を捉えるとともに、この救済策が
支社が変わることで分からなくなるという問題点については、記述を
続けていくことになるのかな、と思っています。

ちなみに、改札外のパン店は山崎製パン系のサンエトワールですが、
JR東日本フードビジネスがフランチャイズとなっているようで、
「西国立あんぱん」なる商品が発売されていました。
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2010年03月05日

あと1週間

南武線通過連絡EV4.jpg
南武線および山手線がらみの私鉄通過連絡については、以前書いた記事でも
紹介した通りです。
前回の記事では、南武線発の東急経由券(地図式)を紹介しましたが
今回は逆に山手線発の小田急経由券(両矢式)を記事にします。

2種類の様式は、経由線区によって異なるわけではなく、発売駅の
券売機種によって決定して居るものだと思われます。
南武線小駅にはまだ残っている旧型のEV3型券売機では地図式が、
山手線側の駅では券売機の更新が進んでいるため、EV4から出される
両矢式のものが購入できます。

3月13日の横須賀線武蔵小杉駅開業までいよいよ1週間です。
東急連絡はともかく、小田急連絡もとばっちりで廃止されるので
この手の通過連絡券に興味のある方は最後の週末となる
明日・明後日にでも川崎は南武線沿線へ見えられては如何でしょうか?
(おまけでフロン太開幕の宣伝でもと思いましたが、さすがに満席でした)
溝の口で期間限定の鶏ダンゴでも…

地図式券は、みどりの窓口閉鎖駅であれば大体EV3が残存しているため
購入可能かと思われます。


話は大幅に変わって、JR西日本広島支社のサイトを見ていたんですが
事前予約制度をこんなに大々的にやってたんですね。
これって要するに、指のみ券祭りというか席番入力祭りをするという
こと、ですよね?
以前席番入力の記事を書いたときにコメント欄で指摘がありましたが
改めてみるとちょっと驚きです。
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2010年02月18日

登戸

091229蒲田藤沢.jpg
ついつい購買意欲が煽られるような暴力的なPOPが魅力の、
行きつけの武蔵中原のとある書店で、こんな本が平積みになってました。
東西対決状態になっている川崎市の各区を偏見たっぷりに、
でも意外と的確にその特徴が纏めてありました。
市民の立場だと、「東西」じゃなくて「南北」なんじゃないかとか、
高津区の欄で「サンレッド」の言及がないなど、突っ込みどころ満載の
ような気もしますが、まあムックなので。

その本において登戸は「二路線接続駅なのに地味 ビミョーなターミナル登戸駅」
と書かれてましたが、否定することはできそうにありません。

かつて南武線の乗換駅は、武蔵小杉、武蔵溝ノ口、登戸とどの駅も
焼跡闇市が20世紀末まで続いているような、そんな印象な駅で埋められていました。
3駅とも、私鉄サイドは複々線化工事が行われ、武蔵小杉と溝の口は
工事が完了、登戸駅も用地買収にてこずっているものの、3線化が
完了している状況になります。
この中で、高層マンションが建ち並ぶ武蔵小杉、再開発ビル・ノクティと
丸井がツインタワーでそびえるようになった溝の口と比べると、
登戸は地味です。そのうえで私鉄側にしても、最優等列車が通過し
ロマンスカーも停車しません。
北部の新都心といえば、奥にある新百合ヶ丘のイメージも強く
これも登戸の求心力を手前で止めているような気がしてなりません。

登戸駅(川崎市多摩区)
登戸駅.jpg
ただ、一歩ずつ着実に進んでいる点もあり2006年の橋上駅舎化後は
これまで出口がなかった駅東側にも画像のような多摩川口が設けられ
バス路線等が出入りするようになりました。

つい最近になって、券売機の更新が行われたようでEM10が2台入りました。

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2010年02月03日

社線通過連絡運輸

平間通過連絡.jpg
山手線から放射状に伸びていないこともあり、南武線〜山手線各駅への
利用客の間には中間に私鉄をはさんで両区間を移動することになります。
川崎市北部などはその典型でしょう。
武蔵新城や中野島からJR線だけで山手線(特に西側)各駅へ向かう
客はまずいないと思われます。

このような状況を反映してなのか、南武線各駅と山手線各駅の間で
間に私鉄を挟んだ通過連絡が設定されています。
この場合、JRの運賃を前後で通算して中間の私鉄運賃が加算されます。
なお、同じような性格の横浜線には設定されていません。

設定区間にはやや不思議なところがあり、通過連絡の対象となって
いるのは東急東横線と小田急小田原線のみで、田園都市線や京王
各線の設定はありません。
山手線各駅-(渋谷・武蔵小杉経由)-矢向・宿河原間
山手線各駅-(新宿・登戸経由)-武蔵中原〜南多摩間
が範囲となっており、設定としては妥当なところでしょうか。
ちなみに、PASMO非対応なので事前の乗車券購入が条件となります。

東急については新玉川線渋谷での連絡運輸が当初より無かったことと
関連するのかもしれません。
(余談ですが、山手線→東横渋谷→自由が丘→田園都市線という連絡
運輸は存在します。私の覚えている限り1980年代にもあったので、
おそらく田園都市線が大井町へ乗り入れていた時代の名残でしょう)

これらの通過連絡券のうち、旧式のEV3型の自動券売機で発行される
分については、画像のような地図式券で発券されます。
現在では硬券を含めほとんど見られなくなった地図式がこのような
場所で残っています。

なお、この通過連絡ですが普通乗車券については3月の横須賀線武蔵小杉駅
開業に合わせて廃止される模様です。
この手の乗車券が欲しい方は、早めにEV3の残存している南武線の小駅まで。

個人的には、東横線については役目が終わりましたが小田急線まで切るのは
いくらなんでも暴挙だと思うのですが。(中野島→高田馬場とかね)

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2010年01月17日

中野島

中野島ホリデーパス.jpg
画像は中野島駅発行のホリデーパスになります。
稲城方面には相変わらず出掛けていて通過する度に気にはかけてましたが、
中野島で降りたのは久しぶりでした。窓口閉鎖駅の中では乗降客は比較的多い方ですが、
通勤時間帯の利用が主なためか、それ以外の時間帯は少々寂しい駅になります。
ここもまた、南武線の小駅が抱えている
「対向式ホーム+片側駅舎+踏切無謀横断」のコンボがあります。

今回、MVを使用する際に気付いたのは、通学定期券の取り扱いが比較的
乗客の利便性に立った方式になっていた点でした。
中野島券売機.jpg通学定期券.jpg
MV30での通学定期券購入の場合、係員がMVに特定の操作を行うことで
新規通学定期券の発券が可能になります。
どうやら、この駅では新規通学定期券を隣接の登戸駅に誘導することなく、
この方式で発行しているようです。
ちなみに、別の日に宿河原へ寄り道をしたのでついでにこのような表記の
有無を見てみましたが、こちらも通学定期券についての掲示がありました。
「新規通学定期券をお求めの方は係員までお知らせください」と
掲示されており、似たような対応をしている模様です。
(中野島は「継続も係員まで」なので、このあたりが不思議ですが)

南武線の小駅クラスであれば、MVで売れない乗車券類の中で最も
必要性のある通学定期券対応がとられていることは評価したい所です。
あとは、学割とジパングと障割対応くらいですかね。本当に必要なものは。
それ以外(イベント券等)は仕方ないにせよ、少なくとも上記位は
対応してもらいたいものですが、MV35が導入された駅でも遠隔操作を
やっているという話は聞かないので、期待薄でしょうか。

中野島1.jpg
中野島駅(川崎市多摩区)
2面2線に狭いホームと、エレベータも完備されていない典型的な
南武線の小駅ですが、駅舎だけは新しくおしゃれなものになっています。
再開発で駅前に「新多摩川ハイム」という商社系のマンション群と、
同じく商社系のスーパーが作られたわけですが、この駅舎も
再開発時期にどうやら寄贈されたもののようです。
バブリーな話だなと思いつつも、今も昔も静かな中野島です。
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2010年01月03日

谷保

091228南小谷婦中鵜坂.jpg
世間の仕事始めに合わせて、めでたくない話題でも。

八王子支社の窓口閉鎖はまだまだ続くようです。
この月末にはおそらく年度内に谷保駅のマルス端末が窓口閉鎖になります。


南武線各駅のうち、谷保・矢川・西国立の3駅については2009年末
現在MEM端末が導入されています。この他、八王子支社管内だと
横浜線の相原、片倉、八高線の箱根ヶ崎がMEMのまま残っています。
(追記:箱根ヶ崎のマルスも2月末閉鎖予定です)

この時は、「ふるさと行きの乗車券」を乗り越しするにあたって、
南小谷駅の接続時間が8分しかないことから、南小谷から先の乗車券を
用意しておこうと、このカテゴリで未訪問かつMEM端末の残ってる谷保駅へ行って
乗車券を購入してきました。

手元に学割証が1枚あったため当初購入しようとしたのは、
南小谷→糸魚川→婦中鵜坂→直江津→関山
というルートの連続乗車券でした。
駅員さんは非常に感じのいい人で、この注文を聞いて端末に向かって
下さったのですが、どうも婦中鵜坂発の帰路が発券できない模様でした。
一応、営業キロは設定されているのですが。。。
理由がわかる人いたら教えてください。

そのような展開だったため、色々と発券を試して頂く時間の中で
ついでにいくつかの話を伺い、谷保駅のマルスが1月限りだと
教えて頂きました。また、隣駅の矢川は残るとも。
以前の記事でまとめたように、谷保駅は矢川駅と比べると乗降客数の
多い駅で、売上額も谷保駅の方がかなり多いとのことでした。

窓口閉鎖は売上額や乗降客数のみで判断されるわけではないそうで、
今回矢川駅の窓口を残して谷保駅を閉めるのは交通バリアフリー法の関連だ
そうです。端的にいえば、原因は国立市の財政状況に由来します。
同法では平成23年3月までがバリアフリー設備に対する補助期間に定められています。

矢川駅は現在駅舎を大幅に改良し、改札内外にエレベータを設置する工事に着手
した所になりますが、谷保駅では当面改札内についてはJR負担で設置、
改札外については設置者は国立市となるが、あまりにも赤い財政状況で
とても設置にこぎつけられる見込みがないというのが現状のようです。
要するに、「放置される予定の駅は窓閉鎖もしてしまえ」ということなのでしょう。

国立市の市議会会議録を見る限りでも、窓閉鎖についてはまだ述べられていませんが
それに至ってしまったバリアフリー関係の市の迷走ぶりはわかりました。
その中で、「JR東日本が愛想を尽かした」というのが意外と正解なのかも知れません。
国立市民の皆さんには申し訳ありませんが、過去の国立駅の保存作業や
桐朋学園裏のマンションの高さ制限訴訟などを見ている限り、
どうも市側にも問題がないとは言い難いかなというのが、率直な感想です。

憶測も交じった話で申し訳ありませんが、いずれにせよこの駅のマルス券が
欲しいという人は早めに行っておいた方が良いのではと感じます。

谷保駅(東京都国立市)
谷保駅.jpg
一見矢川駅と似通った橋上駅舎ですが、スペース的にはこちらは
あまり無理がありません。矢川より改良は楽そうですがゆえに後回しなのか。
周囲は、閑静な住宅街国立の南側にあり、町の裏口といった感じでしょうか。

仕事はじめにつきそろそろ更新間隔がやや伸びるかと思いますが、
よろしくお願いします。
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2009年12月08日

宿河原

091121宿河原.jpg
四国の話ばかりだったので一旦インターバルを。

画像は、宿河原駅発行のホリデーパスになります。
横浜支社の南武線の小駅で最初に窓口廃止された駅の一つですが、
津田山とは異なりこちらはMVが配備されました。
2008年の一日あたりの乗車7,288人。県内では大磯よりちょっと少なく、
南武線内では矢川とはほぼ同じレベルになります。
そういう意味では、典型的な南武線小駅です。

以前、この駅で電車を待っていたときに男子高校生と大学生くらいの
2人組がこんな会話をしてました。
A「そういえば、登戸の駅ってすごくきれいになったよな〜」
B「そうですね。宿河原はなんでこんなぼろっちいままなんでしょう」
A「そりゃ、宿駅だからさ」
B「仕方ないですね。しょせん宿駅ですもんね」
…ちょっとこの駅が可哀想になりました。期待くらいはしてやんなよ。


去年の津田山の記事で、南武線各駅の乗降客数を書きましたが
2008年度版の数字はまだ挙げていなかったはずなので、最近の動きを
絡めながら再検証してみたいかと思います。

各駅ともおおむね、2006年時点よりは増加傾向にあるようです。
10万人以上の駅
川崎 186,485、立川 158,123
7万人台の私鉄乗換駅グループ
武蔵小杉 77,193、武蔵溝ノ口 73,315、登戸 72,781
その他主要駅グループ4駅
分倍河原 40,377、武蔵中原 31,396、武蔵新城 30,863、稲田堤 21,760
ここまでは、私鉄管理駅の分倍河原を除いてみどりの窓口あり、
端末も近年のうちにMR32(立川はMEX)更新済みの駅です。
-----------------------------------------------------------
以下、乗車人員2万人以下の駅を中心に検討していきたいと思います。
@MR32端末に更新され、窓口が安泰に見える駅(横浜支社)
鹿島田 17,955、久地 13,294、尻手 11,667
AMEX端末に更新され、窓口が安泰に見える駅(八王子支社)
矢野口 8,616、稲城長沼 6,598
Bマルス端末が撤去され、MVが設置された駅
矢向 15,788、向河原 14,627、平間 14,303、中野島 14,145、宿河原 7,288、南多摩 6,099
Cマルス端末が撤去され、代替措置が講じられなかった駅
津田山 3,693
Dマルス端末の更新が行われておらず、今後の状況が読めない駅
谷保 9,791、西国立 9,750、矢川 7,339
E最初からMV設置の西府駅

これだけ見ていると、2007年の横浜支社の動きは津田山とここ宿河原は
ともかくとして、それ以外は焦りすぎたようにも思えます。
南多摩の窓廃止時に覚悟した矢野口・稲城長沼は更新されました。
端末リース期限の問題でそうなっているだけという可能性もありますが。
現況でMEMの国立地区3駅がどうなるのか、気になるところです。

宿河原駅(川崎市多摩区)

南武線に3つある「河原」のつく駅の一つです。
この駅には電留線があるほか、砂利電の廃線跡が地図上で見て取れます。
興味のある方は、この駅から稲田中学校へ向かう道を
探してみてください。どう見ても不自然な円形の道が残されてます。
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2009年11月26日

矢川

091115矢川.jpg
夏ごろにも書きましたが、首都圏の熱転写端末が急激に感熱化されています。
南武線の場合、上半期には横浜支社を中心に久地、稲田堤、鹿島田等が
夏までに感熱化が完了していましたが、八王子支社でも今秋以降、他の路線同様にMEX端末のデビューとMEM端末のリプレースが始まっており、
矢川駅を訪問した11/15日の時点で熱転写端末は、谷保・矢川・西国立の3駅に
残るのみとなりました。都下ではあとは、横浜線の相原・片倉くらいでしょうか。
ちなみに、稲城市内の2駅はMEXに置き換えられています。
今回、今後買う機会が当分なさそうな企画券を購入するにあたって、
それならとばかりに熱転写端末の残る南武線北部まで足を延ばしました。
こちらの方は、実際の使用後に旅行記形式で公開したいと思ってます。


矢川駅(東京都国立市)
矢川.jpg
国立の閑静な高級住宅街の南端付近にあり、南武線を境に北側は住宅地
南側は田園地帯が広がっています。
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2009年10月22日

久地

私が時々覗く食ブログに、「三吉カレー日誌 〜あるいはカレーでいっぱいの海〜
さんというブログがあります。そちらの企画の中に、
南武線各駅に下車し、その街にあるカレーを食べてレポートする
『企画もの:南武線の旅』というカテゴリがあり、川崎から立川まで
それこそ向河原や稲城長沼や矢川まで全駅降りて記事にされています。
私自身、インド風のカレーが好きなこともあり、
はじめての駅へ行く前に記事を参照し食べたこともあります。中野島とか。

そのカテゴリ中で、『南武線の葬送惑星』として津田山が記事になってました。
要約すると、津田山で食事をしようとしても墓石屋ばかりで食べ物屋すら
まったく見つけられないというものでした。
実際、駅を出て左は市営緑ヶ丘霊園、右はかわさき北部斎苑
(川崎市に二つある市営の斎場と火葬場の一つ)となってます。

実は先日、かわさき北部斎苑へ行く用件があり、行きは津田山を使いました。
以前津田山の記事は書きましたが、その時から特に変わりありません。
最近都内一部駅で導入中のEM10(定期券発行可能な多機能券売機)でも
入れればいいのにと思うのですが、横浜支社じゃ期待薄ですかね。

斎苑は津田山駅のやや久地駅寄りから坂を登ったところにあります。
参列後は早々と立ち去り、昼食時間帯だったことも、この記事を読んでいたこともあり、
津田山駅ではなく、乗降客がいてそれなりに店のある久地駅へ向かいました。

091011kujinyujoken.jpg
久地駅発行の切符は以前、「複学割」の記事で挙げた時にはMEM端末で
発行されていましたが、同じくMEMだった稲田堤とともに
ME32化されているとのことだったので、とりあえず購入してみました。
今後一か月に渡って(名古屋出張の可能性があるものの)、長距離
乗車の予定がなかったため、入場券を購入してみました。

久地駅(川崎市高津区)
久地.gif
駅の所在地は高津区ですが、すぐ北の二ヶ領用水を堺に多摩区となっており
高津区側は山がちかつすぐに霊園、多摩区側の方が平地のため、
多摩区民もおおく使う駅になります。
駅前の旧南部沿線道路にある踏み切りは、無謀横断の温床となっていて
朝ラッシュ時などは、川崎行き列車が徐行進入を余儀なくされています。
列車が踏切通過後遮断機が上がる前に横断→全力ダッシュをすれば
この列車に乗れてしまう駅構造にも問題があるのでしょう。
一日も早い橋上化(or難しいだろうけど地下化or高架化)を望みます。
問題の踏み切りはコイツです
20091011132748.jpg

そのうち、無謀横断シーンでも撮って差し替えたいところです。
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2009年10月14日

武蔵小杉

090926tokyo-kansaikuko.jpg
画像は、びゅうプラザ武蔵小杉発行の東京都区内→関西空港の
乗車券になります。
横浜支社のびゅうプラザではMR32への置き換えが進んでいる
ようですが、この駅もまた感熱のMR32でした。
この駅のびゅうプラザは、みどりの窓口と一体化している、
最近のJR東日本に多く見られるタイプのものです。
横浜支社(と高崎支社の一部駅)のローカルルールだと思いますが、
びゅうプラザでは乗車券類のみの取り扱いをしていません。
このため、ほかの旅行商品(具体的には関空→羽田の航空券)と
同時に手配しました。

南武線の中でもトップクラスの中間駅ですが、みどりの窓口は
2窓でいつも混雑しているだけに、乗車券のみの扱いをして欲しいと
思うところはあります。最も、誘導までしなければいけないで
でしょうし、それなら指定席券売機に誘導されてしまいそうな勢いですが。
JR東海ツアーズがMR32への更新を行わずMR31が導入されたため
旅行センターとして非プリカット券を使っているのはびゅうプラザ
くらいでしょうか。

武蔵小杉駅(川崎市中原区)
武蔵小杉.jpg
川崎市の副都心、といっても過言ではない立場にあります。
とはいえ、「高層マンション以外に何があるの?」というのが
冷静な反応かもしれませんが。
2011年の横須賀線新駅開業を控え、さらに大きく変わりつつあります。

かつては、東急東横線との共同利用駅だった時代が長く、2面2線時代の
東横線上りホームから南武線へは、乗換改札がありました。
東横線の南口では、武蔵小杉発の南武線乗車券を東急地紋で発行
していた覚えがあります。
ちょうど沿線を離れていた時期なので正確には分かりませんが、
90年代中盤に東急線の改良工事に伴って改札分離されました。
工事により東横線ホームのタナベ味噌のおにぎり店と
赤だしがなくなったのが、今でも残念です。

posted by 常緑樹 at 20:38| Comment(3) | TrackBack(0) | 南武線各駅停車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月10日

南武線高架化工事

10月3日に、稲城市内の南武線の高架化に向けた線路切り替え工事がありました。
当日は、午後7時40分から矢野口-府中本町の区間を運休して
矢野口以南は単線折り返し運転、府中本町以北は武蔵野貨物線を
使って折り返し運転を行う、という運転形態をとりました。

狙って行くのならば、各駅に下りつつ趣味で切符類集めつつと
楽しめるのですが、当日は北朝霞に新居を構えた友人宅での
パーティーがあり、運悪く帰宅ルートが塞がれました。
「朝霞台→副都心線→渋谷→武蔵小杉か溝の口」というルートで
素直に帰ってくればいいものの、ダメヲタのヲタたる宿命なのか、
千鳥足気味だというのに、府中本町行きの列車に乗りました。
飲んだら初志貫徹しなくなりそうだと踏んで、池袋駅のMVで
予め切符は用意してました。
091003kitaasaka.jpg

北朝霞22:28の列車は、23時過ぎには府中本町へ。
ちょうど、立川からの区間運転列車の到着と重なりましたが、
バス1台に入りきる位の乗客しか居ませんでした。
バスは、府中街道から是政橋を渡り南多摩駅裏の仮設バス乗り場と、
川崎街道を進んだ稲城長沼の商店街前で客扱いを行ってました。
どちらの駅にも、どうやら臨時端末等はなくJR社員が証明書を配って
居るだけのようでした。

到着便は駅前広場ではなく、競艇場行きのバスが出る北口に到着。
そのままホームに上がり、折り返し登戸行きに乗車して帰りました。
矢野口はよく使っている駅だけに、ここの下りホームからの登戸行き
にはかなり違和感がありました。
南武線区間運休.jpg
画質は最悪ですが、酔っ払いがケータイで取った1枚ですので。。。
到着時のLEDはなく、側面方向幕も当然白地でした。
posted by 常緑樹 at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 南武線各駅停車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

南多摩(その2)

予約投稿です。選挙日のはず。
予定だと30日は鉄道全廃の某国にいるはずで、期日前投票をしてきました。

今回の選挙と直接関係があるといえばある、4月からの議論だから
ないと言えば無いものに「道路特定財源」という問題があります。
以下、公職選挙法に触れないよう気をつけながらの私見ですが、
道路特定財源をなくしたい政党が政権を取ったら、南武線はどうなるのかなと。
南武線のネックとして、貧弱な駅設備と多数の踏切の存在があります。
数は把握してませんでしたが、こちらのサイト(踏切百景様)によると現時点で90あるようです。
このうち、稲城市内の15の踏切については2005年に8つが撤去され、
残り7つの踏切を対象とした立体交差工事を、国と東京都と稲城市と
JRの負担で進めており、この中に道路特定財源が含まれています。
自動車重量税、ガソリン税の恩恵は我々鉄ヲタ、というか鉄道利用者も受けてます。
稲城市の立体交差事業の場合、598億のうち45%がこれで賄われます。

踏切問題は、解決の糸口が見えてきた稲城市以上に川崎市で深刻です。
朝ラッシュ時に、「中野島(or平間or久地)駅での踏み切り安全確認を
行ったため、南武線の電車が遅れています」というアナウンスを聞いた
ことのある人は多いかと思われます。
朝の久地駅前の踏切は圧巻です。上り列車が踏切を渡りきる直前から数十人単位で、
遮断棒をくぐって無謀横断をするのが確認できます。
いやもう、youtubeとかに投稿したいくらいすごいです。
わざわざ降りなくても、8時前後の川崎行の6号車に乗れば良く見えます。
行政側も認識していて、抜本的ではないにせよ解決策を探りつつ
JRに臨時改札口という要望を出しているのが現状です。
中野島駅は、すでに北口に臨時改札口用地まで用意していながらも、
費用負担の交渉が合わないままとか、早急に何とかして欲しいものです。
そして最終的には、立体交差工事を進めるのが解決策になるわけですが、
財政難もあり難しいのが現状です。
これで、道路特定財源がなくなれば鉄道高架化による踏切削減は
さらに厳しい状況が続くでしょう。

これだけ書くと、特定の政党を利すると思うのでもう一つ。

このお盆休みに「1000円高速道路」がクローズアップされました。
これで、ローカル線が終了するという議論も出てますが、地方に深入りしている
身としては、これは無いと思います。利用者層が違いすぎるので。
ただ、高速道路の無料化、これについて少し持論を述べます。
公示前のとある街頭演説で、「受益者負担のはずの高速を無料化とはどうか?」
という話を、選挙区と関係のない場所で聞きました。
でもね、その町のイトーヨーカ堂に入っている生鮮食料品の中に
高速道路を使って運ばれたものが一つもないなんて、ありえないでしょ?
あれは、あるだけで誰もが一定の恩恵を受けてます。
次に、「高速道路は受益者が負担するもの」という原則があるとですね、
実はこのように解釈することも可能なのです。
→「よって、すべての人が使える無料の高規格道路を建設しなきゃいけない」
このカラクリは気づいておいた方がいいものです。
神奈川の例でいえば、東名高速に並行してまるで高速道路のような
国道246号線が、新二子橋から厚木市まで走ってるのはなぜでしょうか。
しかもこの論理、性質の悪いことに高速需要の少ない
地方部なんかでも成立してしまうんです。

という話で、特定の政党の肩を持たないためのフォローも終了。

踏み切りと道路特定財源で長々と書いてしまいましたが、以下南多摩駅の話で。
久しぶりに矢野口駅でなく南多摩駅に迎えの車をつけてもらう
機会があったので、ついでに次の日使うこの切符をMV35で購入しました。
南多摩2.jpg南多摩1.jpg
前回記事の時から比べると、駅舎こそ同じですが上り仮設ホーム使用中、
高架線の柱も稲城長沼側では立ち始めるなど、高架化工事が順調に
進みつつあります。

この駅の南側には南武線の緊急停止の名所の一つ大丸踏切があり、
府中街道を通るトラックが踏切に引っかかって列車を止めることがあります。
南武線をとっとと高架化して、是政橋から向陽台への新道を建設しないと
結局のところ治らないでしょうから、定時運転のためにも早急に
工事が進んでほしいものです。
それにしても、稲城長沼ともども仮設ホームの方が元のホームより
立派なのはひどい話です。


名称未設定-1.jpg
その南多摩の切符の話です。
新設の西府を除く八王子支社の南武線各駅の中で最初に窓口が
廃止されたのは、やはりというか予想通り南多摩でした。
今年の5月31日をもって、武蔵野線北府中および中央本線の
小駅とともにみどりの窓口が廃止となりました。
運よく、というのも変ですがこのうち南多摩と北府中にはMV35が
配備されました。

1年ちょっと前の話になりますが、「南武線各駅停車」のカテを
作った後、第2回の駅紹介で取り上げたのがここになります。
当時の記事はこちら。

もともと、このカテを作った経緯自体が、横浜支社の窓口廃止駅を中心に
紹介していこうという考えだったのですが、現在進行形になってしまいました。

当時も書きましたが横浜支社では窓口廃止ラインにあたる中野島や
平間と比べても乗降客がかなり少なく、宿河原と同クラスの
この駅や矢野口駅の窓口存置は支社の差だと解釈してきましたが、
東京支社、大宮支社でも窓口廃止駅が増えていた中で、よく持ったなと
いうのが正直な感想です。MV35が導入された春頃から、覚悟はしてました。

ユニバーサルアクセスが目指されるようになり、各駅にエレベータが
配置されるようになった現在、早朝無人化(八王子支社)や窓口
廃止(横浜支社と南多摩・西府駅)を進めるくらいなら他の方法も
あるんじゃないかと思いますけどね。理解はできますが。。。追記:政治話なので、嫌な人はお避け下さい
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2009年08月24日

ツーデーパス@府中本町A1

JR東日本の感熱端末本格導入、南武線も横浜支社側は実施済みです。
まず主要駅+武蔵中原が感熱化され、小駅も次々と感熱化されました。
尻手・鹿島田・武蔵新城:MR20→MR32
久地・稲田堤:MEM→MR32
となり、更新後の端末はMR32に統一されました。
一方の八王子支社側は、新たに窓廃止の南多摩以外はほぼMEM存置です。
MEX端末に更新した駅が立川・府中本町になります。

ツーデーパス.jpg
画像は、府中本町駅のMEX端末で購入した、ツーデーパス(学生用)です。
政治の話はさておき、今年は1000円高速があるために
その対抗策で作られた商品だと言っていいかと思います。
「作られた」というのは正確には正しくなく、もともと同名の
商品が存在していました。いつ頃だったかなと思ってましたが、
吾輩はヲタである」様によると平成13年とのこと。
ずいぶん昔の話だったんだなと改めて実感したところです。

今回の設定の特徴は、前回は無かった学生用の設定でしょうか。
最近のJR東日本の各種フリー型企画切符同様に設定されています。
学生用は3500円で、一般用より3割安い金額設定になっているため、
MVでの購入は当然出来ず、窓口購入になります。
それならばと、普段まず使わない学生証を取り出して、府中本町の
駅へといってきました。

府中本町.jpg

以下、購入時のやり取りになります。
私=常緑樹
駅=駅員さん。女性。推定年齢私より絶対に下。
私:すみません。明日からのツーデーパスの学生用を買いたいのですが。
駅:ツーデーパスですか。わかりました。学割証…ごにょごにょ
私:パンフレット見る限り学生証で大丈夫だと思います。
  といいつつ、学生証を出す。
駅:あ、大丈夫ですね。少々お待ちください。
  →席を外れ、なにやらファイリングしている資料を取ってくる。
  席に戻り、資料の中身と学生証を照合し始める。
  学生証と資料と私の顔を3度くらい見る。
私:発行できますか?
駅:大丈夫だと思います。 
 →今度は、資料とにらめっこしながら、マニュアルがあるのか
  それ通りにやってようやく発券。

この間、だいたい5分くらい。後ろの待ち客は、なんかの証明書所持の母娘が一組。
それにしても、なぜこんなに掛かるのかが分かりませんでした。
年齢的に、学生証の不正利用でも疑われたんでしょうか。
大学院生なら、それなりの年の人なんて結構居るもんなんですが。
同じような社会人院生で40代後半の後輩とか、普通に周囲にいます。
正直なところ非常に不快でした。

あと、発券時に更に時間が掛かったことも意外でした。
このツーデーパス、どうやらかなり好評らしいのでこれまで学生用を
発券してこなかったんだろうかという疑問点も残ります。
純粋に新人さんだっただけかもしれませんが。

あと、後ろの子供が泣き出しそうだったのは辛かったです。
できれば窓2つ作って欲しいなというのが要望ですかね。
先日の午前中、出張の際に乗換えで使った久喜駅で、1つしかない窓口に
10人以上が並び、MVに一人(障害者だったので時間が掛かりそうに
見えたのかもしれませんが)しか並んでいないのを見て驚いたばかりです。
郵政民営化で郵便局が…って話なんかもそうですが、合理化の
追求って本当にいいことなんでしょうか?

府中本町駅(東京都府中市)
府中本町.jpg
大正期に開業した京王線が府中駅を名乗っているためか、
こちらは南武鉄道開業時より府中本町駅を名乗っています。
市役所や大国魂神社へはこちらのほうが近いので、
本町という名前は妥当な感じではありますが、国鉄っぽくはないですね。
1973年の武蔵野線開業に伴い大改良され、今の形態になりました。
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2009年06月04日

武蔵溝ノ口

090530holidaypass.jpg
今となっては、武蔵小杉、新百合ヶ丘とならぶ川崎市の核のひとつとなっているのが、田園都市線の溝の口駅(と、この駅)です。
子供の頃は、地元から最も近いJR駅はここでした。

誰が言い出したか知りませんが、昔からの住民ならこの駅(というか街)を
「ドブの口」と呼ばれていた頃を知っている人も多いかと思います。
工場地帯を走る路線の歴史なのか、南武線には昔からいくつか
微妙にうらぶれた、というかどことなくいかがわしげなターミナル駅が
いくつかあります。
登戸、武蔵溝ノ口、武蔵小杉なんかがその典型だったのですが、
どの駅も、再開発の進展や私鉄の複々線化などによってその雰囲気は
すでに過去のものになりつつある、といって良いかもしれません。
まぁ、登戸については駅以外相変わらず微妙ですが。
(川崎市の都市計画課って、一体何してるんだろう)

東京に近いという交通の便を活かす形での再開発は順調に進み、
1997年には丸井の入った再開発ビル、ノクティプラザが開店、
ほぼ同時期に駅そのものも橋上駅舎化、その後駅の西口にはJR系の
ホテルメッツが建つなど、それなりに近代的な街へと姿を変えました。
この7月には、大井町線が溝の口まで延伸されます。
昔の姿を残しているとすれば、上り列車で駅進入の直前に左側に
何軒か見える、木造の飲み屋街くらいでしょうか。

画像は、この駅のMVで購入したホリデーパスになります。
文字数の問題で、「武蔵溝口」とされています。
余談ですが、川崎市としての地名は東急線の「溝の口」、JR線の
「溝ノ口」のどちらでもなく、「高津区溝口」になります。
そのためなのか、このあたりを走っている川崎市バスは、
「溝口駅南口」という、行き先を出していたりもします。

武蔵溝ノ口駅(川崎市高津区)
mizonokuchi.jpg
ホームにこんなポスターが貼ってあったのでたまにはこういうのを。






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2009年05月06日

分倍河原

080824分倍河原.jpg
画像は、南武線分倍河原駅のEVで発行された近距離乗車券です。
ご存知の方が多いと思いますが、この駅は京王線との共同使用駅で
出改札業務ともに京王に委託しています。
もともと、京王線仕様の券売機と補片が置いてあったのですが
現在では取り扱いをやめたのか表示がなくなりました。
券売機券についても、京王地紋からいつの間にかJRのものになってました。

定期券については、まだ発売があるみたいですが同じ南武線とはいえ
まったく関係ない区間までの定期を買うのはなかなか抵抗があり
課題のままに放置しています。

PICT0092.JPG

一度更新しないとさぼり癖が出るので、こんなもんで失礼します。
posted by 常緑樹 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 南武線各駅停車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

遅ればせながら西府

090314西府.jpg
ご無沙汰しております。
実は転職しました。このご時勢に引き受けてくれる行き先が
あるだけでも有難いですが、そのあたりはそのうち書きます。
で、多忙と気力の喪失の中でまったくといっていいほど鉄活動から
遠ざかっておりました。

それでもまあ、地元南武線くらいは抑えておきたいということで
開業日の西府には行ってきました。

西府駅(東京都府中市)
20090314110638.jpg
横浜支社にはいくらでも例がある一方で、八王子支社には
みどりの窓口撤去駅がなかったので、どういう形態になるのか
もしかして南武線初のKaeru君が入るのかなどと楽しみにしてましたが
残念ながら、横浜支社の小駅と同様にMV35のみ設置の駅となりました。
新設する分には、サービスダウンとかはないのでいいのでしょう。

ただ、将来的に窓口導入を考慮した間取りになっている
という感じじゃなかったのが残念です。
前にいたおばあちゃんは時間かけながら名古屋までの指定券買っていて、
なかなか進まなかったのが印象的でした。
駅周辺は、NECの工場があるほかは密集住宅街になっていて
南武線の小駅よりは利用客が多くてもおかしくなさそうです。

画像は、そのMVで購入したマルス券になります。



posted by 常緑樹 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 南武線各駅停車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月14日

川崎新町

080802kawasakishinmachi.jpg
南武線には、通称「南武支線」と呼ばれる尻手-浜川崎間の支線があります。
本線系統とは完全に運用分離されており、2両編成の205系ワンマン列車が走っています。
路線の存在意義は主に貨物で、旅客はおまけと言ってもいいような路線です。
すぐそばにある鶴見線が通勤路線として特化しているのとも少々違います。
乗換駅となる尻手、無人駅で恐らく統計を取ってない浜川崎を除く中間2駅の乗車人員は
八丁畷:1132人、川崎新町:1069人にとどまっています。
出改札関係も特殊で、八丁畷が社線委託(京急)で自動券売機1機のみ、
川崎新町はJR貨物に委託の上でPOS駅になっています。
このため、川崎新町は東京都心から見て最も手軽にJR東日本のPOS券が
入手できる駅になっています。
(料補での指定券発行については、最近全く試していないので不明です)
今回の紹介は券売機券ですが、ここへ休日の午後に行ったのはPOS券のためでした。

川崎新町駅(川崎市川崎区)
kawasakishinmachi-1.jpg
川崎市を南北貫いて走っているイメージのある南武線ですが、南側で市役所所在地でもある川崎区には本線系統は実はまったく触れていません。
川崎駅にしても駅所在地は川崎区ですが、南武線のホームがある場所は
北側の幸区になり、川崎区内にあるのは南武支線の3駅のみになっています。
この駅は、ホームで列車を待っていると貨物列車の通過や機関車の回送が目立ち
旅客がオマケという印象は、武蔵野線あたりと比べても格段に強いです。
自動改札も設置されていない、工場地帯にあるにもかかわらずどことなくのどかな駅です。

この日のホームには、貨物目当てなのか撮り鉄が何人かいました。
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2008年07月26日

鹿島田

080503kashimada_holidaypass.jpg
鹿島田駅発行のホリデーパスです。端末はMR20になっています。
購入時、クレカでのマルス券購入が久しぶりで、はじめて赤字印刷の
駅控えを見て「何か間違えた用紙じゃないですか?」と確認してしまいました。
昨年、南武線の窓口大幅削減が行われた時に、武蔵小杉-川崎間の
各駅で唯一窓口が存置されたのがこの駅でした。

この駅は、横須賀線・湘南新宿ラインの新川崎駅が徒歩5分程度の所にあり
実際に乗り換え客等も見受けられます。
以前、「携帯版ジョルダン乗換情報」で武蔵溝ノ口-大船を検索した際に
この駅で乗り換えるルートが真っ先に出てきたのはびっくりしました。
(川崎経由より金額的に安くなるのが要因でしょうか?)

鹿島田駅(川崎市幸区)
080503kashimada_ekisya.jpg
駅周辺は再開発区域で、駅も橋上化されています。
駅の南側には、高層マンション群が並ぶ近代的な街並みと、
コールセンター等の高層オフィスビル群が広がっています。
一方で、駅から新川崎駅にかけては狭い道に飲食店や商店街という
昔ながらの下町的光景が広がります。
駅西には、暫定利用の広い空き地があって、土日や夕方にはホームから
サッカーボールなどを追いかける小学生の姿が見られる、運が悪いと
ボールがホームの柵を直撃する、そんなのどかな一面もあります。
私事ですが、このギャップがあり南武線各駅の中で一番好きな駅です。
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2008年07月21日

西国立

nishikunitachi-1.jpg


2007年春より早朝無人化された、西国立駅に行ってきました。
最初の画像は、その時間帯に発行される乗車駅証明書です。

もともと、このカテゴリを作ったきっかけは、合理化で「みどりの窓口」の営業が
時間短縮、および一部駅での窓口廃止(津田山以外はMV置き換え)等が
図られた南武線について、その後の現状がどうなっているのかを
切符を交えて紹介しようととか何とか考えたことが始まりでした。
(ちょうど、手元に津田山発行のホリパがあったので、思いつきで始めただけですが)
その後、窓口閉鎖駅にこだわらず南武線全駅をそのうち紹介したいと
考えるようになりました。

稲田堤以南の横浜支社がこのような合理化を推し進めているのに対して、
矢野口以北の八王子支社では目立つ合理化はしてないと思ってました。

勘違いしてました。

よく考えると、八王子支社というのは「もしもし券売機Kaeruくん」を
最初に導入した、しかも都市型駅にもどんどん導入した支社でした。
八王子支社は、一昨年あたりからいくつかの駅の早朝無人化政策を進めています。
青梅線の東中神や西立川、横浜線の相原や八王子みなみ野などが
該当駅だったかと思います(うろ覚えなので、違ったら訂正コメント下さい)
バリアフリーが整っている駅が多いですが、青梅線はそうでもないので
そのことが選定基準になっている訳ではなさそうです。
早朝無人駅は小田急などでも導入されてますが、時間帯による乗客数や
キセル可能な範囲が小さいことも考慮するとかなり効果がありそうです。

そんな西国立の状況が気にはなっていたのですが、営業開始前に
南側から行くには登戸・中原・川崎の初電がそれぞれ1本ずつあるのみです。
今回は、多摩沿線道路を車で行くことも考えましたが、当日の体調的に
どうも列車のが無難だと踏んで、西国立5:40着の立川行きに乗りました。

西国立駅(東京都立川市)
nishikunitachi-3.jpg2007年度乗車人員9799人(25駅中18位)
住宅街の中にある小さな駅に見えますが、
立川市役所や、北多摩地区の東京都の出先機関の
最寄り駅だったりする一面もあります。
このためか、エレベータ等バリアフリー設備は整ってました。
駅横には公開空き地を備えたデザイナーズマンションが
立っていますが、これは立川機関区の跡地のようです。



所在が国立市ではなく立川市であるにもかかわらず「西国立」という駅名ですが
この駅の開業が南武鉄道開業時の1930年代なのに対して、
谷保村が町制施行の上で「北多摩郡国立町」となったのが1951年なので、
この「国立」は町としての国立ではなく、箱根土地(西武)以来の
郊外住宅地としての国立のことを指しているものと思われます。

nishikunitachi-4.jpgnishikunitachi-5.jpg
訪問時には、切符売り場のシャッターが閉ざされており、
このような張り紙がされていました。
自動改札横には、乗車駅証明書発行機が設けられています。


nishikunitachi-2.jpg
6時の営業開始を見届けて切符を購入して帰ってきました。

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2008年07月13日

武蔵中原@

070729holidaypass.jpg
去年の今頃、我々切符収集ヲタにとって激震のような一撃がありました。
JR東日本の大宮駅にMR32が導入された」というそのニュースは、これまで
他社がMR32を投入しても、「もしもし券売機Kaeruくん」をのぞいて、
MR20とMEM端末で固め、えきねっと受け取り端末ですら熱転写のMEV端末を
使っていた東日本がついに感熱化を図ったというもので、
十分に衝撃的なものでした。
その後、大宮以外の支社においてもMR32投入がなされ、横浜支社では
なぜか私にとって地元の武蔵小杉・武蔵中原駅が、横浜駅よりも
先に導入されました。
しばらくして、ホリデーパスを購入し、この切符が私にとってはじめての
JR東日本のMR32発行券となりました。
(現在は、武蔵溝ノ口・登戸もMR32化されています。あと、委託の久地はともかく、
武蔵新城がMR20で放置されているのには一抹の不安を感じます)

武蔵中原駅(川崎市中原区)
misashinakahara.jpg
2007年度乗車客数31423人(25駅中7位)
南武線の乗車客数としては、接続駅以外では最大を誇ります。
ちなみに2位は、お隣の武蔵新城駅になります。(どちらも3万人台)
南武線全体で見た最混雑区間は、武蔵中原→武蔵小杉間です。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 南武線各駅停車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする