2013年10月09日

福岡市営地下鉄連絡

周船寺乗継.jpg
画像は、筑肥線周船寺駅券売機発行の連絡乗車券です。
JRと地下鉄の連絡運輸は、東京メトロの他には福岡市交とのみ行われています。
そのためという訳ではないでしょうが、券面に「地下鉄線」とのみ書かれています。

DSC_1442.jpg
画像は周船寺駅に進入する103系。
地下鉄との相互乗り入れ後に急速に都市化したのが理由なのか、駅舎は一つしかない
にもかかわらずホームと駅舎を結ぶ跨線橋が2つある、という不思議な駅構造をしています。
唐津寄りの跨線橋の形状が、千葉支社や両毛線の無人駅などにあるような屋根なし歩道橋に、
後付けで簡易な屋根を付けていることからも急速な都市化があったことが伺えます。
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2010年10月04日

JR東海のライナーグリーン券

ホームライナーの使用車両が特急の間合運用が中心である以上
元々グリーン車を組み込んである編成が比較的多くなります。現存の例としては、
(1)グリーン車をモノクラスの普通車として運行する
JR北海道JR東日本の高崎・宇都宮線系統や千葉系統、新潟支社など。
(2)自由席グリーン車として運行する
JR東日本の東海道系統やJR九州宮崎地区。
(3)指定席グリーン車として運行する
JR東海名古屋地区ならびにJR東日本の「中央・青梅ライナー」
(4)営業しない
JR東海静岡支社の371系使用便。

このうち、(3)のJR東海の名古屋地区についてはマルスに指定券が
組み込まれており、全国で購入可能です。
なお、マルスでの指定券については、キュンキュン券売機さんのサイトに
画像があり、「(ホ)大垣3号」のように列車名が表示されるようです。
普通車の乗車整理券についてはマルスによる前売りはありません。

ところで、名古屋地区の多機能券売機では、乗車整理券のみならず
グリーン券も購入可能です。このうち、グリーン券については、
画像のような様式で発行されます。
ライナー大垣.jpg
普通列車用グリーン車指定席のマルス券の様式をほぼ踏襲している形になっています。
ただし、マルス券と比べると到着時間とキャンセルコードが記入されていません。

東海の券売機では、他にも青空フリーパスのように特企券コード入りで、
マルスとほぼ同様のデザインの乗車券がいくつか発行されます。
このため、「東海の多機能券売機はマルスに接続されている」という
話所々でで見かけたことがあります。私もそうだと認識していました。
ただ、キャンセルコードがないことが気がかりだったため、帰京後に武蔵小杉の
指定券券売機をちょっといじってみました。

時刻検索では見つけられず、「踊り子・ムーンライトながら」画面より出発駅大垣、
到着駅名古屋で出してみるとグリーン席のみ該当列車ありとなりました。
ところが、シートマップを出してみると1列より5列しか表示されず、画像の
乗車券の座席に当たる6列目以降はマルスに収容されていない模様でした。

どうやら、マルスに接続して指定券を引っ張っているわけではなく、
1列車のグリーン席の中で座席の割り当てが2系統ある模様です。
ただ、これだと「なぜわざわざマルスに入れているのか」という疑問が残ります。
かなり前の時点で、普通車が自由席だった時代があったためだとすれば、
それが理由として考えられますが・・・識者のご意見をお待ちしています。

なお、乗車記がないのは購入だけしておきながら私が寝坊したためです。
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2010年09月30日

青海駅再訪

青海券売機.jpg
以前、券売機が使用停止になっていた記事を書いた青海駅を再訪しました。
以前の記事で書いたように、この駅の券売機は窓口営業時間には券売機に
「乗車券は窓口でお買い求めください」という立て札が掛けられています。
今回も窓口営業時間内でしたが、委託の駅員さんに断りを入れた上で使用しました。
電源は元々入っています。


デンカ専用.jpg
(工場敷地手前の公道より)
JR貨物委託の駅ですが、電気化学工業の専用線がこの駅まで延びています。
セメント工場は現在も稼働中ですが、2008年をもって苛性ソーダなどの
貨物便終了、現在の貨物はオフレールステーションを使用しています。


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2010年09月14日

岡山駅の簡易券売機券

岡山宇多津.jpg
岡山駅の瀬戸大橋線ホームには、岡山からの四国方面の特急券を
扱う簡易券売機があります。
ここでは、km単位ではなく駅名ごとに口座が用意されており、
特急券は画像のように目的駅が記されたエドモンソン券となります。
「特定特急券」となっているのは、岡山-児島間およびJR西日本と
JR四国を跨ぐ50kmまでの特急料金は530円の特定料金となっているためです。
岡山からだと、宇多津と丸亀が該当します。
2010-08-12_0579.jpg

乗車したのは高知行き最終の「南風27号」です。お盆の帰省ラッシュ時とはいえ、
この時間帯の列車はさすがに空席が目立っていました。3両なだけに一抹の
寂しさを覚えます。発車時にはさすがにほぼ全席埋まるような形になりましたが。

画像上に、ボールペン文字で「無効」と書いてあるのは南風の車掌さん
によるものとなります。JR四国は、他社と比較しても合理化の推進や
無人駅での徹底した集札体制が目立ちますが、香川県でいま最も成長していると
される宇多津クラスの駅でも例外はありませんでした。
この駅の営業時間は7:00-18:55となっており、それ以外の時間帯は無人化され、
車掌による階段前での集札体制が取られます。
これは特急でも例外はなく、車掌がホーム上で特急券の回収を行います。
見ていると、高松方面から到着した快速サンポート南風リレーの車掌が
南風客を含め集札を引き継いでいました。

結果的に、無賃乗車はほとんど不可能といえる状況にあり好ましいですが、
停車時間が長くなることとの兼ね合いをどうするのかが難しそうです。
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2010年09月08日

JR西日本最東端の駅

谷浜簡易券売機.jpg
以前から一度行ってみたいと思っていた駅に、北陸線の谷浜駅があります。
新潟県や長野県をJR西日本が走っているというのは、それだけで
ちょっと違和感がありますが、それならその最東端駅には一度行って
みようと考えて早何年か経ちました。
(ちなみに、JR東日本の最西端駅は乗車券設備等のない大糸線南神城駅になります)

谷浜駅.jpg2010-08-29_0696.jpg
谷浜の駅舎は、無人駅にしては堂々としたものでした。
北陸本線の親不知〜直江津にかけての線路は、昭和40年代の複線電化時に
大幅に付け替えられましたが、この駅の場合には以前の場所から動いていない
ために残っているものかと思われます。
無人駅ですが、食券型自動券売機が設置されていて、100kmまでの
最低限の乗車券類は購入可能でした。ただ、隣の直江津がJR東日本の
所属駅となり、自動改札まで設置されているにもかかわらず、この駅で
裏が白い乗車券を平気で売っているのはどうなんだろうなという疑問は残ります。
(この後、糸魚川駅へも行きましたがここも相変わらずでした)

このあたりの海は、「信州の海」という呼ばれ方もありまして
(新潟の人ゴメン)、海のない長野県からの海水浴客で賑わうようです。
駅と反対側の海岸方面に歩くと、長野県須坂市の海の家などがありました。
ただ、8月最後の日曜日とはいえ、さすがに時期はずれだったのか、海へ
足を伸ばしても水着のお姉さんは遠くに居るだけでちょっと残念でした。
(あとで能生海水浴場で沢山見ましたが。ちなみに、松本ナンバーだらけでした)
いまどき電車で海水浴に来る客は居ねぇよな、と(鉄ヲタ的に)がっかりしてましたが、
上り列車到着のちょっと前に、4人組の大学生くらいの女性陣が切符を買って
直江津方向に乗車していたので、需要はまったくないわけでもないようです。

2010-08-29_0690.jpg
この日は413系が運用に入ってました。
本来の運用区間は確か糸魚川までのはずなので代走でしょうか。
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2010年05月26日

藤沢駅連絡改札

藤沢乗換.jpg
JR・小田急藤沢駅では、2007年のパスモ導入を機に乗換改札を導入しました。
それまでは、自動改札機2台と精算窓口がありながら、有人中間改札に
人の入っていない「事実上ノーラッチ」状態が続いていました。
この精算窓口では、社線窓口なのにBグリーン券は発行するほど
何でもありな窓口でした。正直、不正乗車の温床だったんじゃという気すらします。

PASMO導入に伴う大規模改修工事にともない、高田馬場・小田急新宿駅等に
代表される「中間自動改札+乗継券売機の社線改札」になりました。

PASMO化によって精算の必要性そのものが大幅に減ったこともあって、
この精算機発行の乗車券が知らないままでした。
今回、小田急線の乗車券を投入の上で購入してみましたが、どうやら
旧来の様式と同じ(年号だけ西暦ですが)モノになっていたことがわかりました。
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2010年05月02日

静岡地区のライナー券

名鉄特急で到着した豊橋でのJR乗り継ぎは、ロングの211あたりかと
考えてましたが117系でした。今回のような趣旨での移動で、元祖転換
クロスシートに乗れたのは幸運だったでしょうか。
(豊橋からは普通乗車券利用のため、乗車券部分は省略します)

大阪から(一部除いて)クロスシート車での移動を続けてきましたが、
いわゆる転換クロスシート車の東限は浜松(掛川・静岡へはごく一部)
となっています。
現地の事情もあるだけにこればかりは何とも。
要は、静岡市にストロー効果をするだけの吸引力が無く、短距離メインの
乗客層になることが理由なのかなという、都市階層的な理由もありそうです。

大分話の本筋からずれてきました。要するに、浜松以東には各駅停車かつ
ロングシート車が多いために、クロスシートで移動を続けたい身としては
そういう運用の列車に乗車したという話です。

ホームライナー静岡.jpg
静岡地区では、1991年より沼津〜静岡〜浜松間に「ホームライナー」の
運用を開始しています。2007年のダイヤ改正以降、本数は微増しました。
運用車両は373/371系で、6号は373系の3両編成が充当されています。

以前は、全車自由席で実質「快速料金」徴収のような側面がありましたが
2009年より全車指定席となり、着席する座席がライナー券に印字される
ようになりました。
購入はホーム上のライナー券売機でも可能ですが、今回は改札外の普通乗車券
自動券売機(タッチパネル式)での購入です。

乗車率は2席に1席が埋まる程度で、快適な移動でした。
特徴的だったのは、ライナー券を前席のシートポケットに挿入する
という点でしょうか。乗車時にライナー券を提示する東京圏のような
システムは、中間駅数を考えると難しいだけによく考えたなという印象です。
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2010年03月09日

現役改札鋏?

ライナー券.jpg
先日、朝から東京駅で下車する機会がありました。
自動改札の上に、使用済みのライナー券が裏返しに捨てられていたのですが、
シルエットを見ると「……んっ!?」と思いつつ、反射的に拾ってしまいました。
切符ヲタの悲しい性です。

改めて印刷面をしたためてみると、茅ヶ崎発のライナー券。
どうやら大船や藤沢のような券売機更新は行われていないようで、
直立食券型券売機による昔のライナー券様式のものでした。
ただし、目を奪われたのはそこではなく、改札鋏の跡があった点でした。
2010年の現在、JR駅で改札鋏が残存している駅は委託駅でも殆どないと
思われます。それが、特殊な用途とはいえ茅ヶ崎駅で使われていることに
驚きました。
ライナーは近頃検札強化をしているようなので、その関係でしょうか。
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2010年03月02日

JR九州のホーム上自由席特急券売機

2010-02-10_0103.jpg
JR九州の中距離客の特急への誘導について、先日の2枚きっぷ関連の
記事の中で少々触れました。
2枚きっぷのような企画乗車券以外にも、普通乗車券や定期券に特急券を
併用する利用者が多くみられるのか、北部九州の特急停車駅のホームには
上の画像のような比較的簡易的な自由席特急券売機が設けられています。
画像は鳥栖駅のものになります。

以前熊本駅のホームでこの券売機を探した時には見つからなかったため、
配置されているのは「特急が頻繁に止まり、快速や普通列車での福岡までの
乗客が一定数居るような駅」ということになりそうです。
折尾駅や黒崎駅で特急の発車時間が近づくと、この券売機を使う人が
何人かはいるような印象があります。

鳥栖自由席特急券.jpg
この券売機で発行された自由席券は、エドモンソン型のタイプのものになります。
レイアウト等は、他社のこのタイプの自由席特急券と同一です。
九州の料金体系では、25kmまでの自由席には300円で乗車可能です。
ただし、鳥栖から25kmでは博多には届かないため、この料金帯の
利用客はどれだけいるのかは疑問です。
私自身は鳥栖から二日市までの一区間を利用しました。
有明のセミコンパートメントを300円で利用できるのは有難いです。
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2010年02月25日

2枚きっぷ(自由席用)

一旦書きましたが、博多〜小倉間では、JR九州・JR西日本・西鉄バスの3社に
よる熾烈な競争が行われています。
同一県内に政令指定都市が2つある府県はいくつかありますが、衛星都市ではない2市とも
旧来からの政令指定都市なケースはここだけで、地方都市圏の標準的な
流動とは異なる大きな流動需要があるエリアになります。

この需要に対して
JR西日本:速さでは圧倒の新幹線。小倉−博多には区間便多数。
西鉄バス:格安運賃の設定。福岡市の中心天神や、北九州市の住宅地
     小倉南区をきめ細かくルート設定して需要を抑える。
これに対して、
JR九州:特急列車への廉価かつ高頻度な乗車機会提供で対抗
という構図になっています。

在来線特急に貨物に快速・普通とスジが一杯な上、沿線の住宅地化が進む状況なので、
特急がかつての特別快速の、快速がかつての普通電車の、普通が京阪神のいわゆるC電(緩行)あたりの役割を果たしてるような感じになると
言っても良いでしょうか。
このような競争第一なダイヤだと、中間駅や小駅の扱いは微妙になります。
きらめきの記事で、「冷や飯」と書きましたが、黒崎や折尾は「地獄の沙汰も金次第」でして、
2・4・10枚きっぷで特急に乗れば博多は時間3本ある上にすぐです。
ただし、博多⇔小倉の2枚きっぷの内方乗車となるため、小倉のように
「事実上料金無料で特急に乗れる」というわけではありません。
なお、これらの利便は主に北九州市内各所と博多間の措置で、福岡側は日中
香椎に毎時1本のソニックが停車するものの…といった感じです。
普通定期券旅客の場合には快速しか乗れないわけですが、快速は数度のダイヤ改正で
停車駅増とスビードダウンが行われています。最近では、普通列車本数の
削減のためか折尾〜赤間を各駅に停車する「準快速」も設定されてます。
このようなダイヤでは、中間駅相互間の乗車で悲惨なケースも見受けられるようになります。

今回は、小森江〜箱崎間の移動に2枚きっぷを使いました。

2枚きっぷ.jpg
画像の2枚きっぷは、博多駅の券売機でオレカ購入したものです。
指定席券売機やマルスでの購入も可能ですが、一部区間については
このような橙色券も存在しています。
2枚目の券は箱崎駅の自動改札に食べさせてしまったため、指定券発行
印のある1枚目で代用します。

小森江から箱崎の移動だと、最速で考えられるのは1時間に3本しかない香椎停車の
特急を捕まえて、小森江→小倉と香椎→箱崎を普通列車で繋ぐことになります。
ところが、それに合わせたダイヤ編成がなされておらず、結局特急に乗っても
小倉、香椎両駅での待ち時間が増えるだけになります。

2010-02-10_0093.jpg
最終的に、小森江-箱崎間71.0kmを小倉、赤間乗換で80分以上かけて移動しました。。。
新設駅ししぶ、建設中の新宮中央が見れてそれはそれで良かったですが。
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2010年02月24日

藤沢駅の緑色ライナー券

ライナー券.jpg
職場が山手線の東側から西側に変わったこともあり、かつては必ずと
言っていいほどお世話になってた湘南ライナーもかなりご無沙汰していました。
ここ半年で上りライナーに乗ったのは藤沢駅の簡易券売機
ついて記事を書いた時以来になるかと思います。
普通車ということであれば、いつ以来になるのか思い出せません。
その分、小田急のロマンスカー乗車頻度はそれこそ藤沢から都内に
通学していた大学生の時と同程度に乗ってるような気がしますが。


先週の金曜日にいつもより早い時間の出勤があり、久しぶりに乗りました。
券売機は従来のものと同じですが、従来は一般の券売機券と同色の
橙色だったライナー券が、フォーマットはそのまま緑色の券片に変更されていました。
辻堂の旧型機(現在も使われているのかは知りませんが)などでは
これと同タイプの券紙が用いられていたのは知ってますが、藤沢の
タッチパネル式新型機の場合には登場時よりEV4等と共通の用紙を
使用していたため、わざわざ紙色を変える必要があるのかは疑問です。
一体、どういった理由なんでしょうかね。

ただ、さすがにそろそろ絶滅だろうと思っていた緑色券紙が、このような
最新型の券売から出てくるのには嬉しくなりました。

おわび
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2010年02月14日

下り湘南ライナー券

ライナー券青.jpg
先日記事にした後輩より頂いたネタになります。

湘南ライナーのライナー券は、上りのライナー券が定期券サイズなのに
対して、下りの当日発売分のライナー券のサイズは、通常の近距離
乗車券と同様のエドモンソン券サイズとなっています。
理由は知りませんが、数列車の前売りを予め扱う湘南地方の各駅と
違い、東京駅、品川駅の券売機で扱うのは最初に発車する列車の
当日券のみという事情があるのかもしれません。

さて、私自身が東京駅からライナーに乗車することはほとんど無いのですが
藤沢駅の停車位置の都合で、15両編成のライナーに乗車する時には
7-10号車のライナー券購入します。
ホーム上のライナー券売機は4台設置されていますが、7-10号車分と
11-15号車分で分けられており、7-10号車は橙色券が、11-15号車は
青色券がセットされた券売機での発売となります。
このため、青色券のライナー券はその存在すら忘れてました。

中間運転台があり、車内での行き来ができないため、乗車時改札で
見分けるための方法として取られているものだと思われます。
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2010年02月13日

JR九州のタッチパネル式券売機券

2010-02-09_0120.jpg
画像は、久大本線由布院駅のタッチパネル式多機能券売機です。
短距離乗車券のほか、2・4枚切符などの企画乗車券等にも対応しています。
九州では比較的メジャーな機種ですが、当ブログではそういえば
紹介していなかったのを思い出したので更新ネタにさせて頂きます。

由布院券売機.jpg
切符そのものは、東や西の券売機券と比較しても妙に簡素な印象を持ちました。
なんとなく、Wordのテキストボックス等を駆使して作ったんじゃないだろうかと
そんな印象すらあります。
特に由布院が3文字駅のためになおさらすわりが悪いというのがあるの
かも知れませんが。

2010-02-10_0094.jpg
一方で、最新型の「SUGOCA販売機能付き自動券売機」の場合には
従来型の書体に戻っており、統一感という意味では不思議な感じがします。
二日市券売機.jpg
(切符画像は二日市ですが、切符画像は箱崎です)

由布院駅(大分県由布市)
2010-02-09_0119.jpg
磯崎新氏設計。コンセプトとして改札のない珍しい駅です。
仕事の団体行動を乱さない程度に、早朝乗りを考えてましたが二日酔いで
行き損ねてしまいました。庄内の委託軟券購入に行きたかったのですが。
仕方ないので、とりあえず駅にだけ行ってきました。
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2010年01月31日

EV4発行の磁気グリーン券

グリーン券.jpg
前回に続いてグリーン券の話題を簡易更新させて頂きます。
画像は、東京駅のEV4券売機で購入した東京→藤沢までの磁気グリーン券です。
改札内ではSuicaグリーンしか発売していないため、改札外での購入です。

券売機発行ということで、磁気グリーン券の中で最も標準的なものに
なるかと思います。
東海道線グリーンは東京駅→実家でそれなりに頻繁に使用するため、
個人的にはライナー、小田急ロマンスカーとともに、購入した切符類を最も無頓着に
扱う傾向があり、このような現行磁気券の実物が実は手元にありませんでした。
このため、基礎的なきっぷに分類されるこの料金券を当ブログで
紹介する機会がこれまでなかったことが気になってました。

いつも通り、東京駅でいつもの「我らが東日本名産のSuicaグリーン券」を購入しようと
した際にふとこのことを思い出して、入場前に磁気券を購入の上
使用後は財布にしっかりしまいました。
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2010年01月13日

婦中鵜坂@高山本線社会実験

コンパクトなまちづくりとの兼ね合いもあり、近年の富山市の公共交通への注力は
すさまじく、これまでに紹介した富山ライトレールやセントラムの他にも、
富山市は公共交通利用促進に向けた取り組みや社会実験を進めています。
取り組みとしては、地鉄上滝線における市内電車との連絡乗車券拡充や、
上滝線を将来的にLRT化することを念頭に入れた路面電車乗り入れ実験などがありました。
詳細はRIETIのサイトに富山市長がレポートを書いているので、気になる方はどうぞ。

JRについても、平成の合併後の富山市を縦に貫く高山本線を活性化するための
社会実験を行っています。
高山本線の社会実験については社会実験公式サイト「高山本線de行こう」が
詳しいですが、富山市が国からのまちづくり交付金を原資にチャーターという
形で高山本線の列車を増発させて、乗客数増を図ろうとしています。
実験期間は平成17年度から平成22年度までとなっており、第1期の増発実験では
富山〜猪谷間を増発、第2期実験では富山〜越中八尾間に短縮の上で途中に臨時駅の
婦中鵜坂を設置して乗客数増を目指しています。増発によって通常の運用数増に対して、
従来のキハ120だけでは車両が不足するため、高岡からキハ58が転入しています。
ちなみに、このサイトを見る限り特設コーナーが設置されており、
キハ58はあと一年は安泰のようです。
チャーターの仕様変更が煩雑とか、そんな理由ですかね?

富山券売機.jpg
この婦中鵜坂は一応社会実験中の実験駅」となっており、実験が失敗すれば
撤去されるため、一応今のうちに降りておこうと画策しました。
ただ実際には、利用客が増加しているため恒久化されるとは思います。


婦中鵜坂.jpg
画像は婦中鵜坂駅。券売機も設置されていない無人駅になります。
駅前には新興住宅地やビジネスパークがあり、乗客増は母数がほぼゼロ
(速星駅からの推移者が多少居そうです)だと考えられるだけに、余裕で
満たされるだろうという気はします。
乗客数を見た限りでは、婦中鵜坂発9:23/9:47/10:13とどれの列車も
平均10名弱はこの駅から乗車しているようで、12月29日だということを
考えれば十分に効果は挙げてるんだろうなと、鉄ヲタの贔屓目かも
知れませんが、私にはそう見えました。

キハ120婦中鵜坂.jpg婦中鵜坂2.jpg
婦中鵜坂停車中と発車時のキハ120。
ヘッドマークに「もっと高山本線」と入っています。
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2010年01月11日

糸魚川駅の非磁気化券

糸魚川.jpg
「JR○○は××地区を冷遇している」という話は、ネット上でたまに
見かけることがあります。そういうこともあるかもと思いつつも
自分から言い出すようなことはあまりありません。

でも、今回は断言させて頂きます。
JR西日本は糸魚川地区を冷遇している」と。

なぜ、こんな話になるのかと言うと、糸魚川駅の券売機発行の切符は
非磁気化券だということによります。
糸魚川券売機.jpg
糸魚川地区の乗車券類ですが、糸魚川は画像のような非磁気化券、
谷浜や梶屋敷や青海では、食券型券売機がそれぞれ導入されています。
これが県内に自動改札が設置されていない筈の富山県側に行くと、
水橋や速星クラスの駅でもタッチパネル式のLT-30が導入されており、
ほぼ使われない機能にもかかわらず磁気化されています。
(逆に富山駅は、旧型機(HT10?)ですが、磁気券にはしっかり対応してます)
糸魚川地区の場合には、2005年以降は近隣に他社の自動改札駅導入駅
(直江津・高田)があるにもかかわらず、なぜ非磁気化券をそのまま
放置しているのかという疑問が残ります。
事実、上の券売機画像の右側に「(直江津駅・高田駅)では、駅係員のいる
通路をご利用ください」という但し書きもあるわけでして。

今回は糸魚川方面から西へ入ったため、当初はそのようなことは気付かずに
北陸地区は非磁気化券が残存しているという情報だけをもとにこの券売機を見てました。
買いたいものはなかったのですが、乗ろうと思っていた普通列車が
419系ではなくこれだったため、それならはくたかに乗ってもいいかなと
あわてて購入しました。
糸魚川475.jpg


糸魚川から富山へははくたかで移動しました。
内心ではスノーラビットを期待してましたが、来たのは残念ながら
681系white wing編成でした。
はくたか.jpg

券面の富山駅のスタンパーですが、無効印による持ち帰りをお願い
したところこれを押されました。着駅でのスタンパーは光の森以来です。
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2009年12月01日

貞光駅の営業形態

091128貞光.jpg
JR四国には平日午前中営業や発券機なしPOS端末設置駅など
奇妙な営業形態の駅が多いですが、徳島線の貞光駅はそんな特殊な
営業形態の中でも、トップクラスで変わった駅と言えます。
食券型自動券売機設置の委託駅なのですが、駅舎内に「栗尾商店」という
鳴門金時を扱う業者が売店(実態はDaily-inやNewdaysみたいなもの)
を設置しており、売店内に簡易型定期券発行機を設置しています。
貞光券売機.jpg
画像は、食券型券売機です。
四国に良くあるタイプの直立式のもので、券紙の方向も
縦方向の3cmロール紙使用のものになります。
券売機横に、「定期券、回数券は売店で販売しています」と
あるように、売店で簡易型定発機による回数券と定期券の
販売が行われています。

売店で飲み物を買ったついでに、おばちゃんにお話を伺ったところ
「JR四国との契約で定期券と11枚回数券の大人しか発券できない」
とのことでした。
阿波半田までの小児用回数券ならちょっと無理して買っても
いいかと思ってましたが、さすがに大人用となると断念しました。

ちなみに、簡易型定発機による回数券は、昨年夏に予讃線の
菊間駅で購入しており、画像のみ再掲します。
080714kikuma_iyokameoka.jpg

簡易型定発機に口座がいくつ設定可能なのか(20口座?)等の
詳細は分かりませんが、売店に掲げられていた看板によると
小島、穴吹、川田、阿波山川、山瀬、学、阿波川島、西麻植、
鴨島、石井、蔵本、徳島、阿波半田、江口、三加茂、阿波加茂、
辻、佃、阿波池田、阿波川口の各駅が設定されている模様です。

なお、この売店では町おこしを目的として、毎週火曜と木曜に
駅弁販売(おそらく、貞光よりも東京等の百貨店の駅弁大会がメイン)
をしているとのことでしたが、当日は発売日でもなかったため、
張り紙等のチェックをするのを忘れました。。。

しばらく四国ネタを続けます。
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2009年11月30日

EM10発行の磁気定期券

今年に入ってから、中央線のいくつかの駅を中心に多機能券売機EM10が
配備されました。最近では、恵比寿などの山手線にも勢力を延ばしています。
JR東日本メカトロニクス製のもので、これまでのEV型券売機と、
EP1定期券販売機、およびカード販売機の昨日を一台に集約した
形のものになります。
といっても、小田急あたりのオムロン製多機能券売機より使い勝手が
悪いという不思議な券売機ではあるんですが。。。

ずっと気にはしていたのですが、ようやく入手できたので
EM10発行の定期券画像です。
091030.jpg

印刷は感熱で、赤みの強さは九州のe-pos以上のものとなり、
出てきたときには「なんじゃこりゃ」状態でした。

参考までに、EP1で発行した定期券を再掲します。
090717定期.jpg

フォーマットはかなり似ていますが、感熱印刷である点のほか
有効開始日の上にR001の文字がある、数字等のフォントが
微妙に異なっている、経由がEP1の「南武線」からマルス発行券に
準拠した「武蔵中原」に置き換わっているなどの特徴があります。

発行箇所についても、「新宿駅●発行」などではなく、「新宿3-074」
となっています。
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2009年11月19日

JR東日本の簡易型券売機

足利裏口.jpg
以前紹介した足利駅裏口の簡易型券売機発行の乗車券です。
650円ということは小山まで、ホリデーパスとの併用かと思われます。
全体的にドットが荒く、日付および券番の部分の字体に特徴があります。

東日本簡易型券売機.jpg栃木県内の高崎支社無人各駅(岩舟・大平下など)では、Suicaの
対応範囲にもかかわらず、この形態の券売機のみが置かれています。
この地域で無人駅相互間の流動は少なく、これで十分、チャージは
栃木や佐野や足利や桐生でやれば十分という判断、なのかも知れません。
個人的には券売機更新時に西日本のUT-50相当の券売機を設置しても
いいと思うんですが、磁気化で一気に券売機導入に踏み切った西と
既に磁気対応の券売機を設置してしまっていた東での考え方の
違いなのかもしれません。



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藤沢駅の簡易型自動券売機

091110藤沢グリーン.jpg
画像は、藤沢駅の簡易型自動券売機で購入した自由席磁気グリーン券です。
日付や英語部分の字体等が、EV4型券売機購入のものとは異なり、
いわゆる簡易型券売機の乗車券と同じような太字のものになっています。

簡易型券売機とは、関東だと高崎支社の栃木県内両毛線無人駅や、もうすこし
外へ行くと長野支社や新潟支社の駅で見られる直立型券売機のことです。
機能もかなり限定されていて、1000円札しか受け付けないほか
Suica関係の機能は一切ありません。
横浜支社では、藤沢以外の設置例を私は知りません。

Suicaグリーンが大好きな横浜支社がなぜといいたくなりますが、
この券売機、グリーン券専用の簡易型券売機で、口座も新宿・渋谷・
東京・新橋・品川の5駅の平日だけが設置された事実上湘南ライナー、
おはようライナー新宿のグリーン車専用の券売機になります。
設置箇所は、小田急線とJR線の乗換改札口と同じ跨線橋上の
ライナー改札口前になります。
普段はカバーがかけられており、1番線(貨物線)のライナー専用ホームから
列車が発着する時間帯のみ使用されています。
(なお、湘南ライナーの一部には3番線から出る列車もあります。)
朝の1時間強のみの営業のため、地元民以外の入手難易度は比較的高いといえます。

ここに券売機が置かれるようになったのは2007年3月のPASMO導入にともなう
連絡改札口完全自動化以降のことかと思われますが、正確な時期は不明です。
ちなみに、それまでの連絡改札口では窓口形式による乗車券販売が
行われており、そこでは私鉄(小田急)地紋のグリーン券も発売されていました。
そのあたりは、吾輩はヲタである様の記事に小田急発行券の
記事がありましたので、リンクとトラバ送信をさせて頂きます。

自動改札機大増設による改札完全自動化と乗継精算機の導入により
磁気グリーン券を購入できなくなったライナー号のグリーン車利用客に
対する配慮と言って良さそうです。
ライナーの場合にはグリーン車Suicaシステムは非対応ですし、
寧ろ磁気グリーン券のほうが好ましいのかもしれません。

なお、ここまで読んだだけだとライナー券でのグリーン車への不正乗車が
できるように見えますが、券面のスタンパーを見て頂ければわかるように
車掌による車内改札がグリーン車のみ行われており、これを封じています。

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