2010年04月24日

近鉄の改札内特急券券売機券

大阪から名古屋まで、下道というか料金不要列車で移動しようと企てていました。
米原回り新快速乗り継ぎならそれこそ高校生の頃から頻繁にやっていて今でも、
非18期にも時々やってますが、近鉄経由での青山越えは久しぶりに計画。わくわくします。

JRでは民営化後からバブル崩壊期にかけて、各社とも優等に斬新な3扉転換
クロスシート車が導入されました。221系や311系がその代表格でしょうか。
近鉄にもこの世代の転換クロス車、5200系があります。デビュー当時の居住性は同程度でした。
近年、リニューアルを施行された編成もあるようで、それに当たればさらに楽しみです。

確実に座りたいこともあり、なかなかいけない地上ホームに行ってみたい
というのも遭って、始発駅の大阪上本町へ向かいました。
ホームに入線してきた車両はトイレ付き4扉ロングシートの2610系。
…一気にやる気を失いました。

私は何が何でもクロスシートがいいタイプの旅行者ではありません。
それぞれの路線特性別に座席や扉配置が違うことはよくある話だし、
それゆえにその路線がどうしたということは好きではありません。
18きっぷでJRに乗っているのならばそんなもんだと思って乗りますが、
(というか、18きっぷ客が他エリアの路線をウダウダいうような行為は
個人的には見苦しくて嫌いです)

今回はスルっとKansaiの2日乗車券での乗車です。
上本町.jpg
ということは、ちょこっとお金を出せば特急に乗れるわけで、
それならと言うことで特急券を購入しました。

近鉄特急券(改札内).jpg
南海と同様に、近鉄のホーム上にも比較的簡易な直立型特急券券売機があります。
こちらは、インターネット予約が受け取れるスグレモノなほか、直近の列車の
特急券も現金で購入可能です。
裏面は白地で、磁気化されていない点は南海と同様でした。

唯一困ったのが、何も指定しないで購入すると喫煙車になってしまった件です。
さすがに、禁煙車が主流を占める現状では、確認せずに買う客はむしろ
禁煙車を割り当てる方が良いのではないかなと感じました。
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2010年04月22日

伊豆急の券売機券

伊豆急端末券.jpg
先日の車内補充券に続いて、伊豆稲取駅発行の伊豆急の券売機券です。
窓口で他の乗車券と一緒にお願いしようとしたところ、すでに作り置き
してあった切符を渡されました。窓口端末券だと思って受け取りました。
(が、4-タさんの指摘によると券売機券だそうで、ご購入券かなんかでしょう)

一緒にお願いしようと思っていたのは、小田急の乗車券です。
伊豆急の各駅では、小田急線の乗車券(船車券)販売を行っているという
話があったので、戻りについでにロマンスカーを購入してみようと
思いお願いしたところ、「案内所があった頃はやってたんですが…」
との返答で結局購入できませんでした。後になって考えれば
乗車券だけなら複合端末で出せたのかも知れませんが、窓口に
その手の表記がなかったこともあり、積極的な発売はしていないようでした。
遠からず伊豆高原に行く用件がありそうなので、そのうち試します。

戻りの列車も8000系で、こちらは6両編成でした。
伊豆高原あたりから混んでくることが予想できていたので、最初から
素直にロングシートの方に陣取っていましたが、最初はガラガラの車内が
予想通り伊豆高原から一転、「伊豆急電車まつり」帰りの家族連れで
混みあってきました。

ドアが開くとともに隣の扉からお子様(推定5歳児)が車内に全力疾走して来ます。
私の目の前のボックスシートが空いていたので、お子様が一人で確保。
お父さんとお母さんは乗車した扉から近いボックスシート(先客あり)へ。
お子様、そこに呼ばれてごねるごねる。

「クロスがいいっ!クロスがぁぁ〜」
いや、だから、君が座っているのは(確か)西武レッドアロー払い下げのクロスシートだっての。

まだゴネてます。「せっかくクロス座れたのに〜」
……だから座っとるやん。
というか、さっきからクロスクロス五月蝿いけどさ、俺が最高峰ロングだと
思ってる阪急9000や福岡市交3000、それよりは少し落ちるけど三田線6300や
小田急2000のロングシートを堪能してからモノ言ってくれ。
下手なクロス車には乗れなくなるぞ。
君はまだ若いんだからさ。。

それにしても、なぜこんな小さい子がクロスシートに拘る?
……もしや親の英才教育か!?

伊豆高原から富戸まで私の横に乗ってきた母子連れ(推定4歳児)がいましたが、
素直そうな子で「お母さん見て見て。8000系がいるよっ」とちびっ子鉄ちゃんを、
可愛らしくやってて、子供はこうであって欲しいなーと思ってしまったり。

クロスシート話は、次回以降にまで引っ張る伏線です。
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2010年04月20日

近鉄の伊勢石橋と同様に、私鉄営業距離No2の東武でもローカル無人駅があります。
東武の場合、少し前の概念になる「東京近郊区間」は東武的には伊勢崎線が
館林、日光線が新栃木だったと言っていいかと思われます。
自動改札の全駅設置はこの2駅までとなっており、両駅の外側には
無人駅が多く存在します。乗車した印象でも、この両駅までは一般客
(女性比率がやや高い気がしますが)を良く見かけますが、この2駅
以北は学生がメインとなります。
あ、伊勢崎線の場合には外国人も良く見かけますが。
ちなみに、1990年代頭までは館林までが禁煙区間となっており、それより
北側は車内で喫煙可能でした。館林駅でその旨車内放送が流れ、向かいの
おっさんが東武8000系のロングシート車でタバコを吸い始めた光景は
小学生時代の記憶ながら今でも脳裏にこびり付いています。

東武のローカル無人駅の場合、駅周辺の商店などで乗車券発売をしている
ケースがかつては多く見られました。
足利市駅管内の伊勢崎線の場合だと県が現存しています。
県常備券.jpg
画像が県駅前の自転車預かり店で発行された乗車券になります。
多くの委託駅で見られる券種の揃え方と同様で、140、160、190円の
券種のみを取り扱っていました。
なおこの自転車預かり店は「東武鉄道乗車券販売所」の看板を出していません。
駅には自転車預かり店の地図があるため、地図通りに行ってみれば判る、
とは思います(2軒しかない家のうち線路寄りの1軒です)
ただ、私自身「受託やめちゃったのかな」と一瞬思ったことも確かです。

東武のこのような委託形態の駅は、2000年のパスネット導入とそれに
伴う乗降車駅証明書発行機の設置により縮小傾向にあります。
近隣の東武和泉や野州山辺などはすでに事実上委託を中止している模様です。
東武和泉の場合には、多客時に杉戸から応援要員が来て臨時改札を
結構頻繁に行っています。
パスネット時代、東武和泉での下車時に現金収受された上で、乗降車駅
証明書の裏面に「現金収受済み」と記入、係員の判子を捺されたことが
ありましたが、この扱いが正しかったのかが今でも疑問です。

県駅(栃木県足利市)
県2.jpg県3.jpg
乗降客数400名強は、東武伊勢崎線の中でも最少のものになります。
2枚目はホームから見た駅周辺、左側に学校が見えますが、この
栃木県立足利南高校がこの駅の存在意義そのものでしょう。
バブル期には、佐野市にあったような新都市計画を足利で進めようと
する話があり、その駅周辺をその区域にしようという話もありましたが
実現していればこの風景はどう変わっていただろうとは感じます。

駅舎内のオレンジ色のものが乗降車駅証明書発行機、青色のものは
簡易PASMO改札機になります。
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2010年04月18日

七隈線乗換

福岡市交通局.jpg
ミニ更新です。

福岡市営地下鉄では、空港線・箱崎線系統天神駅と七隈線系統天神南駅での
改札外乗換を認めています。
空港線側からの乗換には緑色の専用券売機を通る必要があり、
通過した場合には券面に通過時間が印字されます。

長い地下街を移動することや、買い物客の利便を図るという目的も
あって2時間という長時間の乗り換え時間が設定されています。
ただし、この改札は自分も何度か乗り換えたことがありますが
「あまりにも遠い」というのが印象です。
効果を発揮しているのかは少々疑問に思うところがあります。
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2010年04月15日

南海のホーム上券売機券

こうや9号.jpg
南海の特急停車駅ホーム上には、比較的簡易的な特急券券売機が
設置されています。
小田急ロマンスカーに頻繁に乗る身として、前々から特急券には
磁気情報が必要ないので、簡易的なものでも十分だよなとは思って
いましたが、関西私鉄ではそれが実践されていることは初めて知りました。
画像のようなレシート券が出てきてびっくりしたことも確かです。

以前一度記事にしましたが、関西私鉄には喫煙車が設置されています。
最後に乗ったのは2年前、ここ1.2年の流れで禁煙化が進んでいることから、
さすがにもう無くなっただろうと思いきや現存してました。
JR西日本が特急列車に続いて京阪神の駅でも全面禁煙化を進めている
時代なだけに、少々驚きました。

こうや号は先頭の1号車が喫煙車となっており、20000系なら前面展望も多少は
期待できるかなと狙って取りました。

画像は林間田園都市駅撮りのこうや号。日陰はご容赦下さい。
こうや.jpg
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2010年04月09日

なごや特割30

前回に引き続いて金券屋さんネタ。今回の舞台は名古屋です。

豊橋〜名古屋間ではJR東海名鉄がすさまじい割引合戦を繰り返してます。
都市間で客単価が高いこともあってか、割引切符の状況は興味深いの
一言に尽きます。

正規料金は
名鉄:1080円
東海:1280円(新幹線利用時は+950円)
となっているのに対して、両者ともに見事なまでにダンピングの嵐です。

まず、JR東海
名古屋市内〜豊橋・二川および豊川間と普通乗車券よりやや広い範囲で
「名古屋往復きっぷ」「豊橋往復きっぷ」を発行しており、
平日:往復1800円・当日限り有効
休日:往復1500円・当日限り有効
「往復きっぷ専用新幹線変更券」片道あたり平日500円、休日380円を
加えることで新幹線にも乗車可能になっています。
(最初から加えた「新幹線名古屋/豊橋往復きっぷ」も存在します)
また、1ヶ月間有効のJR名古屋⇔豊橋カルテットきっぷも設定されており、
こちらは4枚で3400円。平日の場合にはこちらを使えれば
1往復あたり100円得な料金設定になっています。
(今回金券屋へ行った時点で存在を忘れていたため、相場確認をしてません)

なお、あまりに特殊な例ですが、期間限定でこんな切符まであります。
タワーズ買い物客なら平日でも新幹線片道が950円(運賃が実質タダ)。
何がやりたいんでしょうね。。。

これに対して、名鉄側は防戦になっている印象を受けますが、それでも
各種企画切符によって対抗しています。いわゆる2枚回数券として、
平日:「なごや特割2平日」往復1700円・有効期間は翌月1日まで(最長1ヶ月)
   ちなみに土休日も利用可能です。
休日:「なごや特割2土休日」往復1500円・有効期間はやはり翌月1日
平日に限れば、JR東海の往復券よりは100円安い設定になっています。
とはいえ、カルテットならば同額なので、メリットは使い勝手のみになります。

もう一つ、名鉄側には「名古屋特割30」というものが設定されています。
こちらは、最長9ヶ月有効で25500円。どう考えても金券屋さん向け以外の
需要が思い浮かばないのですが、企業の出張用購入とかあるんですかねぇ…
さすがに実物を見てみたいと思い、名古屋駅前の金券屋に行ってみました。
なごや特割30.jpg
エドモンソン券に25500円と印字されているのは、さすがにインパクトがあります。
金券屋さんでの販売価格は880円でした。

ここまで読まれて、「あれっ?」と思われた方もいるかと思います。
この「特割30」、2枚組の「特割2平日」と比べて別に「お値打ち」
な価格設定にはなっていないんです。
「なごや特割30」自体は、豊橋以外にも東岡崎、新安城、名鉄岐阜など
「特割2」が設定されていない駅にも設定されているので存在意義は
分かるのですが、対豊橋についてだけはおかしなことになっています。
名鉄のホームページを見ると、「特割2平日」が2009年4月より100円
値下げされておりこのことが原因なんでしょうが、なんとも不思議な印象です。
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2010年03月15日

西鉄のJR連絡乗車券

西鉄連絡.jpg
西鉄では、JR九州との間で連絡運輸の取り扱いをしています。
連絡範囲は、西鉄側が西鉄福岡(天神)、西鉄二日市、大宰府、西鉄久留米、
西鉄柳川の各駅で、JR側が荒尾〜熊本間各駅です。
発行は券売機のみの模様です。
(大橋駅等の券売機では購入できないという解釈でいいんでしょうかね)
国鉄時代ならともかく、現在においてこの設定がどの程度需要があるのかは疑問ですが、
どの駅も西鉄とJRの駅が離れているため、一定の需要はあるのでしょうか。

この日、福岡市内での用件がありました。終了後に4時間強の時間が
あったため、新幹線を早めることはせず、とりあえず大牟田一往復は
可能そうだったので、実乗だった三国が丘以南を乗りに行って来ました。
大牟田まで行けば、双子都市の荒尾まではいけるかもしれない、
しかもその日は荒尾競馬開催日(海外競馬と地方競馬はもう一つの趣味です)
だという色気から買ってみたのがこの切符です。
結局、荒尾には戻り時間が不安なために行かなかったので、手元に残ってます。

西鉄福岡〜荒尾は100キロ未満のため、途中下車前途無効になっています。
これが熊本までの場合には100キロを超えるために通用期日と
途中下車規定が変わるようです。
Nagalog切符展示館さんにあった実物を見てみると、通用当日限有効が
通用発売日共2日間有効となり、下車前途無効の文字も消える模様です。
これで味坂駅だの矢加部駅だの降りてみたい気がします。

西鉄8000.jpg
画像は大牟田駅での西鉄8000系。
天神からこの列車の先頭車(かぶりつき席ではない)に乗ってましたが、
感想は「おいおい九州の京急かよ」というものでした。
単線部分を含めたスピード感や、久留米以南での軒先をかすめる走りに
対する好意的な印象です。
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2010年02月09日

富山地鉄の駅員無配置駅

大泉.jpg
富山地鉄では、各無人駅に乗車駅証明書を設置しています。
ワンマン運転主体なだけに、整理券発行機は車内にだけ置いておけば
良さそうに思えますが、窓口跡地に整理券発行機だけ置かれている姿は
何となくもの寂しいものでした。

画像は不二越・上滝線の大泉駅発行のものになります。
この駅については、画像を撮ることを忘れるというポカをしたため、
整理券のみの簡易更新となります。すみません。
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2010年02月04日

MSEホームウェイ江ノ島線へ

名称未設定-1.jpg
画像は、新宿駅西口地下の連絡改札横にある特急券売機で購入した
「ホームウェイ91号」の特急券です。
小田急の特急券には充当車種が表示されます。ここでは、MSEとなってますが
地下鉄乗り入れがメイン運用のMSEは本来はホームウェイには
充当されていません。また、普段は江ノ島線への入線はありません。

ところが、今年に入ってから小田急のロマンスカー運用がおかしくなってます。
台車に問題があったという説もありますが、LSE・HiSEの両連接車が
運用から外れた上での点検を余儀なくされ、6+4両のEXEの分割運用や
余裕のある車両(MSEどころかRSEまで動員)で何とかやりくりしているようです。

私自身はホームウェイ91号は常連と言うほどではないですが、都内で
飲んでから藤沢方面に行くのに、大和までそれなりの頻度で乗ってました。
なので、今回のMSE代走の報を聞いてそれならと乗車してきました。
当日は飲み会を抱えてましたが、「すみません10時には失礼しないと♪」と、
とある人に申し訳ないことをしたような気がしなくもありません。
(毎週のように飲んでる人なんで、まあ許してもらおう)
ちなみに、この次の日にはRSEが入ったようで、こっちにも乗っておけば
良かったなという後悔をしています。

ホームウェイ91lse.jpg
ついでに、今年頭に乗ったLSEの特急券です。
このまま、過去帳入りしなければいいのですが。。。
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2010年01月25日

岩峅寺駅の乗車駅証明書

岩峅寺証明書.jpg
以前常備軟券を記事にした、富山地鉄立山線、上滝線岩峅寺駅の乗車駅証明書です。
乗車券を収集しているという話を先にしていたこともあって、ご厚意で
1枚分けてくださいました。
ただし、富山地鉄の場合には各駅に乗車駅証明書発行機(ワンマン車両に
あるタイプ)が改札前に設置されているためか、どうも現在では使われて
いない模様で、他の証明書とくっ付いていたり、シミが目立ったりしており
何枚か見た中で一番美品っぽかったものを下さいました。

岩峅寺駅.jpg
岩峅寺駅(富山県中新川郡立山町)
開業当初からと推測される、ずいぶん風格のある駅舎でした。
映画、「剱岳 点の記」において明治時代の富山駅として撮影された
という話も納得ものです。

話は変わりますが、この駅の駅設備はすべてが昭和40年代の地方私鉄を
連想させる(生まれてませんが)ように古かったです。
一瞬怖かったのは、構内踏切のタイミングでした。
警報が鳴るとほぼ同時に遮断棒が降りはじめ、遮断棒が降り切った後
そこまで時間がかからないうちに車両が踏切に入ってきた点でした。
子供や老人の利用を考えれば、もう少し改良の余地がある気がしました。
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2010年01月16日

富山地鉄の常備軟券

岩峅寺乗車券.jpg
地鉄では、有人駅でも未だに券売機が設置されていない駅が複数
存在しています。観光路線とはいえ、都市型の路線という側面が
あるだけに不思議な気もしますが、上滝線と立山線の合流駅の岩峅寺も
そのような券売機未設置駅の一つでした。
このような駅では常備軟券が未だに活躍しています。

富山まちなか・岩瀬フリー切符で来た私は、改札口で精算したのちに
戻りの富山駅までのルートを寺田経由で帰る事にして乗車券を購入しました。
この際に、駅員さんが(上記フリー切符を良く知らなかったようで)
「これを使って帰れないの?」という話になり、そこから少々雑談に
なりました。
地鉄の駅員さんは、あまり感じのいい人が多くない印象が経験上あったので
ずいぶんといい方向に予想外の対応でした。

軟券は、この駅では特に券箱には入れられずに、ちぎって販売する形態でした。
子供用は無かったため、画像の大人用の最低区間を購入して帰りました。
地鉄はただでさえ運賃高いので(岩峅寺〜電鉄富山15.7キロが710円)
子供券があればそれでよかったんですが。。。
posted by 常緑樹 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 私鉄ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月14日

南富山駅の券売機券

南富山.jpg
画像は、南富山駅の食券型券売機で発行された乗車券です。

地鉄の本社がある南富山駅の建物は、1階部分が駅舎となっており
鉄道線の乗車券が発売されています。
窓口の横には、どう見ても「最新式食券型券売機」とでも言いたくなる
券売機が鎮座していました。
簡易的な券売機なのにもかかわらず、書式の省略等はせずに両矢式の
券売機券が出てきました。

地鉄は有人駅であっても必ずしも券売機を配置しているとは限りません。
また、設置されている駅であっても券売機のタイプは新旧さまざまですが
この食券型はかなり新しいタイプのもののようです。
ちなみに、上市などにもこのタイプの券売機があります。

南富山駅.jpg
画像は南富山駅。手前の線は軌道線の入庫線です。
前回の記事で触れた上滝線LRT化ですが、行うとすればこの駅から
南側がLRTになるかと思います。
上滝線のLRT計画の実現可能性は不明ですが、このような配線ならば
大掛かりな配線工事はしなくても乗り入れられそうなのことも確かです。
posted by 常緑樹 at 22:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 私鉄ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月07日

2010年鉄始め

2010年の私の鉄始めは、1月2日の伊豆箱根鉄道駿豆線でした。
ここ数年連続ですが、私の初詣は三が日のうちに静岡県は伊豆国
一宮にあたる三嶋大社に友人Aと行き、三島広小路駅前にある
鰻の老舗(三島は実は鰻の街です)櫻家へ行くのが慣例になってます。
友人Aは、以前記事にしたレユニオン島への同行者だったりしますが、
その記事を書いたことを口にしてしまい、このブログを発見の上
ブックマークされてしまったそうで、迂闊なことは…書きますがね。

三嶋退社.jpg
画像は、駿豆線の三嶋大社初詣往復割引乗車券です。
絵柄に虎柄が入ってるのがほほえましく感じます。

伊豆箱根鉄道では、年末年始にこの乗車券を端末で販売しています。
料金は、韮山からの場合往復450円に設定されています。
三嶋大社の最寄り駅は三島広小路または三島田町の両駅のため、
着駅設定もこの2駅になっています。韮山からの場合には、
三島広小路が往復540円、三島田町だと480円と同額ではありません。
ちなみに、この切符そのものは頂き物です。

伊豆箱根.jpg
乗車したのは最新鋭車?の1300系(西武新101系のお下がり)でした。
せっかくならオリジナルに乗りたかったなー、とは思いましたが。
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2010年01月02日

富山まちなか・岩瀬フリーきっぷ

まちなか岩瀬2.jpg
まちなか岩瀬1.jpg
画像は、富山まちなか・岩瀬フリーパスです。
富山ライトレール(ポートラム)、富山地鉄の軌道線、富山地鉄鉄道線の
電鉄富山〜南富山間、富山駅から270円以内のバスが乗り放題です。
地鉄は運賃が死ぬほど高いので(電鉄富山〜南富山が300円)、
路面2路線を乗りつぶすようなことを考えるのであればお得度は高いです。

富山の公共交通は、「行政が積極的にからむ」形になっています。
セントラムは地鉄運行ですが富山市主導で路線建設・車両保有されており、地鉄は運行のみを行う形になっています。
また、ポートラムの場合には第三セクターの「富山ライトレール」による
公設民営方式となっています。

そのような事情ゆえか、このフリー切符は地鉄のサイトではアップされておらず、
ポートラムのサイトから、富山市のサイトにリンクして見つけました。
ただし、発売自体は地鉄でも行ってます。

画像:岩瀬浜駅停車中のポートラム
ポートラム.jpg
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2010年01月01日

行く年来る年〜来る年編〜

地鉄乗継券.jpg
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

来る年の方の画像は、路面電車の乗換券で始めさせていただきます。
この年末に、富山地方鉄道の「富山都心線」が開業しました。
既存の富山地鉄が持つ路面電車の間を新線で繋いだ環状線系統の路線です。

富山市の『コンパクトシティ』政策の一環として、国際会議場整備や
区画整理とそこへの老舗百貨店を誘致した商業施設「総曲輪フェリオ」
誘致、市民用のパティオ設置などとともに、そこへのアクセス手段として建設されました。

この富山都心線についても建設費を富山市が負担し、車両は富山市が
保有の上で地鉄に貸し出すというシステムを取っています。
セントラム.jpg

上で説明しましたが中心市街地活性化はもちろん路面電車
だけではなく、他の政策とセットで行われることになります。
こちらは、中心地にオープンしたフェリオ総曲輪です。
老舗百貨店を核にした商業施設ですが、画像のようなオープンスペースを
市が設けるというシステムになっており、この日は活況でした。
総曲輪フェリオ.jpg

この富山都心線はわずか1km足らずの路線ですが、中心市街地活性化に
とっては、大きな一歩です。
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2009年12月25日

土電の乗換券

とでん乗換券.jpg
画像は、土佐電気鉄道の乗換券になります。
土電の運行系統は、おおむね2通りに分かれており、
高知駅前から桟橋通にかけて南北方向に走る桟橋線と、
伊野から後免まで東西方向に走る伊野線・御免線から路線網が
形成されており、高知市中心部のはりまや橋で両線が平面交差します。
この2路線の運転系統が異なっており、はりまや橋駅では乗換券が
配布されています。

実際に乗ってみた感想は、「LRT」の原型ってこんなもんだろうな
というものでした。
この記事を書くにあたっていくつかのサイトを漁りましたが、
どうやら安芸線のあった頃は、安芸線用車両のみならず市内専用の
路面電車が2連で乗り入れをしていたようで、在りし日の広島電鉄
宮島線のような形態だったようです。


土電200.jpg
画像は、終点の後免町駅。この後ろに土佐くろしお鉄道の後免町駅があります。
今でこそ後免どまりですが、それでも南国市内の専用軌道を走行する
その姿は路面電車というよりはLRTそのものでした。

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2009年12月14日

房総横断乗車券

091122房総横断.jpg
画像は、小湊鉄道といすみ鉄道を片道乗車(途中下車可能)できる
房総横断乗車券になります。料金は1600円で、両社の乗車券を別々に
購入するより390円ほどお得になります。

地元の友人が、千葉県の大多喜と勝浦のちょうど中間あたりに
ログハウスの別荘を持っており、毎年何度かそこまで出かけて友人数名で
バーベキュー大会をやってます。
友人らは、だいたい幸区から鶴見区、中原区あたりを生活基盤にしてるため、
普段はそのあたり(矢向や川崎駅、武蔵中原など)で車に拾ってもらい
そのまま浮島インターからアクアライン経由で久留里線沿いを行くというルートで行きます。
ところが、今回3連休中日だというのに運悪く東京で仕事をしてました。
しかも、この仕事が何時に終わるか全く読めない状況でした。

パスすることも考えましたが、メンバーのうち2人は結婚式以来初めて
会う機会だったということもあり、ちょっと無理してでも行こうと考え、
「時間読めないし迷惑かけそうなので鉄道で行く。
H(飲めない友人)にでも迎えに来させて」とお願いしました。
迎えに来る友人は当初、勝浦駅に来ると思っていたようですが、
メンバーは全員私が重度のヲタなのを知ってる人たちばかりなので、
「いすみ鉄道に乗りたいから大多喜駅に向かうね」というリクエストに
快く応じて頂けました。

いすみ鉄道は今、存廃の危機にあります。
現時点では、平成22年度までの公的支援で生き延びています。
一応、上下分離方式での存続を図ることを前提として、平成22年度
までは様子見を行うという形で決着がついており、今すぐの廃止では
ないにせよ、収支次第ではどうなるかわからないというのが現状です。

また、近年になっていすみ鉄道自体も同県の銚子電鉄を見習ってか
グッズ販売やムーミンイベントなどを行いながら、外からの集客に
つとめているような形です。

房総半島の内陸部はもともと人口の少ない地域だったこともあり、
東京から100キロ圏内にあるというのに、いすみ鉄道はJR東日本木原線からの
転換時ですら「第一次地方交通線」として転換されました。
(実は、それ以前に関東で2つしかない「赤字83線」でした)。
実感は正直なところ、どのような方法でも存続は厳しそうにも見えます。
上下分離方式の導入案自体は、めでたい話なのですが。

この時は、18時代に上総中野を出る大原行きで新設駅の城見ヶ丘
(大多喜の隣の駅。経営改善策の一環でSCの横に2008年に作った駅です)
まで乗車しましたが、上総中野へ到着した列車の下車客は高校生一人、
大原行きに乗ったのは私と他にもう一人で、どうやら彼もヲタでした。
一般客は、大多喜で一人乗ってきたのみでした。

ちなみに、帰りは大多喜からアクアライン渋滞に巻き込まれながらも
大多喜から川崎ラゾーナまで2時間程度でした。
これじゃ、趣味以外で鉄道利用はあり得ませんね。。。

画像は、上総中野停車中のいすみ200型。いまや数少ない富士重工
LE-Carの生き残りになります。暗いのは、ケータイカメラの限界です。
いすみ.jpg
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2009年11月24日

あおなみ線

091108小本.jpg
あおなみ線小本駅発行の初乗り乗車券です。
どっかで見たようなフォーマットだなと思いましたが、名古屋市交通局の
ものと同様のものを使っている模様です。
もともとがJR東海保有の線路を譲渡の上で使っており、JR貨物が
今でも第二種事業者になっていることから東海交通事業城北線のように
JR色の強い路線かとずっと思っていたんですが、今回訪問してみて
むしろ市営交通色が強いことにびっくりしました。

本山で知人と夕方まで会っており、その後夜の新幹線に間に合うように
金城ふ頭往復ができそうだったので足を伸ばしてきました。
本山→名古屋で地下鉄を使用したため、トランパスの乗継割引が
適用されていました。

帰りは、トランパスの残高が初乗り未満だったことと、下車後に
無効印を頂いて切符を持ち帰るために券売機で購入しました。
名古屋駅まで戻るつもりだったのですが、行きの乗車中にどうも
近鉄名古屋線と平行しているみたいだと分かり、どこかで乗り継げない
ものかと金城ふ頭駅にあった地図と睨めっこをしたところ、
小本(あおなみ線)→烏森(近鉄名古屋線)が500メートル程度だと
いうことが分かり、土地勘も無い中川区の下町を夜だというのに
歩いてみることにしました。

小本駅に下りてみると、降車客は私の他に2人だけでした。
無効印を頂こうと改札に行くと、「当駅は荒子駅が管理する巡回駅です」
という無情な看板が出ており、改札のカーテンは閉められてました。
さすがに、インターホンで呼び出して着札を貰う勇気はなく
小本駅で子ども券を再度購入した上で近鉄烏森駅へ向かいました。


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2009年11月22日

ゆいレールの普通乗車券

奥武山公園.jpg
画像は、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の奥武山公園駅発行の
普通乗車券になります。
券面にはゆいレールとはどこにも書いていないことにちょっと驚きました。

先日の沖縄行きの際、台風20号が接近していたこともあってほとんど
この日は動けず、古島駅から牧志駅まで乗る予定でしたが、
同行者がどうしても「漫湖公園」を一目でいいから見たいというので、
最寄り駅のこの駅まで行ってきました。
最初からその予定ならば奥武山公園までの乗車券を買いましたが
そうではなかったため駅精算して原券を渡してしまい、ブログ用に
子供券を1枚購入することになりました。
ちなみに、その同行者によると我々内地人には笑いのネタとして使われることも多い
「漫湖」は、環境・水防政策等を行う人間の間では、ラムサール条約以前より
大変意義のある湖(というよりは調整池)でありそれで有名なのだそうです。
とはいえ、駅から10メートルも歩けないほどの強風と大雨の中では
漫湖公園も駅名の奥武山公園も行くのを諦めて、タクシーで戻りました。

ゆいレールの乗車券類ですが、1駅区間100円で乗れる軟券は期間限定で
9月末までで終わっており、台風で気力が殺がれてる中で特に集めてない
補充券をわざわざ出してもらうのも気が引け、これのみの購入でした。
楽しみにしていたものに、京浜急行の乗車券がありましたがこれも
券売機の口座が閉められており現在では発売されていない模様です。

この奥武山には那覇市営の奥武山球場がありますが、来年ここで
プロ野球の公式戦が35年ぶりで行われるんだそうです。
その時期に合わせて再訪したいものですが、ちょっと無理ですかね。

画像は那覇空港駅停車中のゆいレール
台風で完全に気が殺がれてしまい、滞在中これ以外に撮ってません。
ゆいレール.jpg
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2009年11月02日

ホームウェイ

ホームウェイ91.jpg

画像は、新宿駅西口地下の連絡改札口で横にある券売機で購入した
小田急の特急券になります。
実家が遠いため、新宿方面から大和へ出るときにはついつい使います。
逆に、東京駅発だと湘南ライナーで藤沢迄出ることも多いですが
さすが東海道線は速く、「普通車でもいいか」となることも多いです。
おそらく、この切符も新宿方面での用件(たぶん飲み会)の帰りに
購入したものなのではないかと推測されます。
右上に、先日のJR東海松田発行の指定券同様の通し番号があります。

前の職場から藤沢だと、霞ヶ関からメトロホームウェイで町田という
選択肢も(一緒に帰宅する人がいる場合)ありました。
そのうち紹介しますが、メトロ発行の場合にも右上に番号があります。
posted by 常緑樹 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 私鉄ほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする