2008年07月22日

足利駅裏口

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6月19日ならびに7月6日の記事で触れた、足利駅のKaeruくん発行の普通乗車券です。
券面等に特段の特徴はありませんが、スタンパーによる入鋏がされています。

足利駅は、7月6日の記事で紹介した重厚な駅舎を持つ北口の他に、
白鴎大学付属中学・高校の学生くらいしか使用しない南口があり、
こちらには自動改札が置かれていないためスタンパー対応になります。

出札関係も簡易なものになっており、端末は入っていません。
Suica未対応の簡易型自動券売機が2機配置されているのみです。
この簡易型自動券売機の中に、「乗車駅証明書」というボタンがあり
普段は売り切れ状態になっています。
ashikagakenbaiki.jpg
ただ、営業時間がもともと限られているこの改札口で乗車駅証明書が
必要になるケースがあるのか、やや疑問です。

昨日の記事のコメント欄で、「磁気の乗車駅証明書があれば」という話が
ありましたのでこういう記事にしてみました。
証明書を入手できることがあれば、再度記事を書きます。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Kaeruくん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

Kaeruくんで定期券を買ってみました

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JR東日本「リモートマルス」と称して導入を進めたもしもし券売機Kaeruくん。
この機種に関する話は、奥羽本線湯沢駅や両毛線足利駅の記事で既に書きました。

この機種は「みどりの窓口」の集約化をを目的として作られた機種といえます。
投入される側の感情的にはともかく、発想的には大変興味深いものだったと思います。
個人的に、この機種について語るには、一つの視点が必要かと感じています。
みどりの窓口の補助的役割を果たすコンセプトで作られた指定席券売機
(埼京線や南武線での使われ方はともかく)とは見た目は似ていても、
実は全く違うコンセプトで作られているという点、つまりこの機種の場合、
補助機ではないがゆえに、窓口用マルスと「ほぼ」同等の機能、
たとえば高校生輸送に特化した線区(秋田とか両毛線)では非常に重要な顧客である
通学定期券をはじめとする発行機能を投入する事こそが最優先だったと。
そして、そのコンセプトゆえに、こいつは様々な面で欠陥機であるという
結論を導かれやすい、そんな悲劇が起きるのではないかと思います。
(なお私は、今回の記事ネタ購入後、中立的視点よりマイナス評価へと傾きました)

昨年春の千葉支社への投入以降1年以上新規投入がないことや、
四国を皮切りに投入が開始されているMV35にリモート機能をオプションで
付けられることなどと総合して考えても、この機種がこれ以上の増備されることは
考えにくいのではないかと踏んでいます。

ashikaga.jpg
今回は、両毛線足利駅(右画像)で新規磁気定期券の購入をしてみました。
区間は、両毛線ではなく南武線の登戸-武蔵小杉間です。
もともと日常生活圏に南武線があり、通勤定期を所持しているのですが、
区間は武蔵小杉-武蔵溝ノ口のものでした。
ただ、最近小田急線沿線へ行くことが結構多く、金額差を確認したところ
300円程度の追加で登戸までの定期が購入可能だったので、それならと
区間延長もついでに行なってみました。

手際がどんな感じだったとか、なかなか感覚をお伝えするのは難しいので、
Kaeru君を追いかけてシリーズ記事化されてるブログ、続・吾輩はヲタである
今出川さんの会話形式を参考にさせて頂きつつ、書き下ろしてみます。

(私:自分 オ:オペレーターさん)
起動開始時
:こんにちは。○○です。

:こんにちは。今日の指定券(中略)あと、南武線の定期券の更新ってここで出来ますか?

:定期券の方は、指定券が終わったらやりましょう。
(中略)
:それでは定期券の方ですね。読み取り台の上に現在の定期券を置いてください。

前日で期限切れの磁気定期(武蔵溝ノ口-武蔵小杉。武蔵溝ノ口のMV発行)を台上に置く。

:それで、この定期なんですが、区間を登戸から武蔵小杉に変更したいのですが。

:分かりました。それでしたら申込書を書いてください。

申込書は念のため記入してたので、読み取り台に定期と並べて置く。
注:読み取り台はA5用紙1枚くらいの大きさに対応してます。

:これでお願いします。

:えーと、区間を登戸からに変更ですね。
  お名前は、「ナカムラ タロウ」様(仮名)でよろしいんでしょうか?

:いいえ。「ナカラ タロウ」(仮名)ですが。

:えっと、電話番号は044-123-XXXX(仮)でよろしいですか?

:いいえ。044-723-XXXX(仮)です。

申込書の字が読みにくかったんなら申し訳ないとは思います。
でも、前の定期には電話番号も名前も生年月日も磁気情報で入ってるんだし、
読み取り台にわざわざ前の定期や新規申込書置かせて、向こうで打ち込むという、
その非効率性には正直なところイライラするばかりでした。

:それでは料金をお調べ致します(中略)5040円です。

:カードでお願いします。

:それでは支払い完了です。前の定期は回収してよろしいですか?

:いいです。

:それでは、読み取り台の右にある投入口に前の定期と申込書を
  投入してください。ありがとうございました。

新しい定期発行。

ここまでで、確実に5分以上掛かりました。
Face to Faceだったら、窓口でもこうはならないように感じました。
定期貰った頃には完全にアンチ化します(ぼそっ)。

たしかに、定期は継続であれば読み取り等で何とかなるのかもしれません。
ただ、夏休み明けの通学定期等をどのように処理してるのか疑問です。
両毛線に定期券券売機が設置された駅があるそうですが(未確認)
むべなるかなという気がしてなりません。混雑時のKaeruでは更新しにくそうです。

080705_musashikosugi_noboriのコピー.jpg
今回はおまけに、その後定期券券売機で購入した磁気定期券画像を添付します。
一つの機能に特化した機械というのはやはり使いやすいです。
VIEW以外のクレカが使えないので、その分早いというのもありますが。

字体もフォーマットも、すべて違います。読みやすいのも特徴です。
□東の文字入りで、キャンセルコードがありません。
経由も、「武蔵中原」あるいは「宿河原」ではなく「南武線」になってます。
期限が残っている定期なので「みほん」の文字を入れてあります。


今日の記事は、続・吾輩はヲタであるさんの記事、
Kaeruくんリターンズ19へトラックバック送信させていただきます。
posted by 常緑樹 at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | Kaeruくん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月21日

新幹線特定特急券(Kaeruくん発行)

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昨日紹介したB-POS券に対して、今日はマルス様式の特定特急券を紹介します。
手元の特定特急券を探してみたんですが、マルス発行のものが
手元ですぐに見つかるところになかったので、Kaeruくん発行のもので
代用します。ER端末のフォーマットはMEMと同じはずなので
感熱か熱転写かという違いはあるにせよ、レイアウト等は同じはずです。
(もし、「違う」という指摘があったら、コメント欄でお願いします)

「自由席車にお乗りください」という表記はありますが、
指定席への変更には差額が必要、という注意書きがありません。

購入元は、両毛線佐野駅です。
この駅も先日の足利駅や栃木駅同様に、窓口が閉鎖されkaeru化されました。

評判の悪いkaeruくんですが、自分の感想としては、
一部駅については元々の需要も少なく駅購入需要は更に少ない
指定券や長距離券についてはそれでもまあやむなしかと思います。
郊外型大型店に旅行代理店が入っていれば、それで代替可能というか
そちらの方が地元の人間にとってはアクセスしやすい訳で。

でも、定期券についてだけは何とかしたほうがいいと思うぞ>kaeruくん発案・設計者殿
そのうち、この話も書きます。
posted by 常緑樹 at 22:00| Comment(2) | Kaeruくん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

普通列車用グリーン券(指定席)

080531fairway.jpg
前回の記事で、マリンライナーの普通列車用グリーン券を紹介しました。
あの券を発行した時に、「普通列車用グリーン券」という表記を見て妙に違和感を感じました。
普段、東海道線の自由席グリーン車に乗り慣れている身としては、
「普通列車用 グリーン券」のように空白が入る表記に慣れていて、
四国POSの独特の様式かと思い込んでました。

ただ、「指定席グリーンと自由席グリーンの違いでは」という
疑問は持ち、半年後にようやく指定席グリーンに乗る機会を得て
この疑問点が正しかったことを確認しました。
(ネット上で画像を探せば回答はあったんでしょうが。)

画像は、JR東日本両毛線足利駅の「もしもし券売機kaeruくん」で購入した
快速フェアウェイ号の指定席グリーン券です。
首都圏で普通列車の指定席グリーン車を探そうとすると、これか
ホリデー快速ビューやまなし号あたりになるでしょうか。

この列車は、列車名通りゴルフ客を主なターゲットとした列車ですが、
この時の客層がいわゆる「おっさんゴルファー」で占められているのには参りました。
小山駅から乗った時点で、先頭の半室グリーン車はビール片手に
大声でゴルフ談義をするおっさんたちだったのは少々引きました。
特に、こちらは4A席だったのですが、4B・4C・4Dで宴会をやってて
居心地が悪かったことは事実です。
グリーンは売り切れとのことでしたが、実際には4席ほど空席があり
当日は軽い雨が降っていたのでゴルフ中止かとも思いましたが、
普通列車グリーン程度の金額だと払い戻しされないのかと感じました。

今回は切符目当てだから仕方ないと割り切りましたが、次回以降は
比較的空いている普通車にするかと思います。
posted by 常緑樹 at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | Kaeruくん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

我孫子市

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成田線、布佐駅Kaeruくん発行の自由席グリーン券です。
きっぷ収集という観点では、千葉県我孫子市の駅というのは少々興味深いです。

市内の各駅における端末状況はこんな感じです。
常磐線(2駅・東京支社)
我孫子(MR20)、天王台(窓廃止・MV30)
成田線(4駅・千葉支社)
東我孫子(無人。改善型車発機による臨発あり)、
湖北(MEM)、新木(POS)、布佐(ER)
となっており、市内6駅の端末がすべて異なるという珍しい状況です。
関東以外に在住の方などで、一度にJR東日本の窓口券を集めたい場合には、
それなりに効率よく集められる面白い地区かと思います。

支社境という状況と、スプロール的に郊外化が進んだ成田線という事情が
絡んでの偶然かと思いますが、切符好きにはたまらない環境です。
posted by 常緑樹 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Kaeruくん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

もしもし券売機kaeruくん

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こまち12号の、大曲→仙台の指定席特急券です。
「幹在特」の文字がありますが、これは新在直通のこまち・つばさ両列車の
東北新幹線部分と在来線の通し券で使われる様式です。
発行場所は「湯沢駅ER」です。

先日、奥羽南線が元気だった頃の湯沢駅の話を書きました。
現況はかなり厳しいところがあります。
現在では、駅併設だった居酒屋も閉店し、駅そのものも夜7時半以降無人です。
夜9時ごろに降りたときには車掌が集札、乗車駅証明書発行機のみが
動いている状況を見てびっくりしました。
みどりの窓口も廃止され「もしもし券売機kaeruくん」(ER端末)化されています。

Kaeruくん設置駅のうち、湯沢駅のがまだ良かったと思えるのは、
旅行業の取り扱いをやめておらず、駅事務所と繋がる別室にこの端末が設置され
その横ではレンタカーや宿泊の取り扱いをしていることです。
そこで旅行関係の相談が可能な上、実際には駅員が不慣れな利用者に対して
kaeruの横に立ちながら使用方法をレクチャーしたり、高齢者の乗客だと
購入者の隣で湯沢駅員が盛岡のセンターとの間でやり取りしつつ発券しています。
これを見ている限り「出改札併用で窓残せばよかったのでは?」と
思ってしまいます。
特急停車駅ではないので、鷹ノ巣や象潟よりはまだまともな設置状況なんでしょうが。。。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(3) | TrackBack(0) | Kaeruくん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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