2011年08月31日

JR東日本パス

110718東日本パス.jpg
東日本大震災からしばらくの間、さすがに東北方面へ出かけるのは
しばらくの間自粛していました。
被災地の路線がどうなったのか、等で気になっていましたし、
大丈夫だったところは本当は行ってお金を落とすことにも意義が
あるとは思いながらも、物見遊山をしていいのかは悩むところでした。
復興が進む中で、「そろそろ行って来るか」というきっかけになったのは、
7月に東北六魂祭の実施という「呼び込み」を受けたことと、交通手段として
「東日本パス」が発表されたことの2点でしょうか。

5月、JR東日本2つの割引切符を発表しました。一つは、震災復興ボランティアを
主な対象とした(ただし条件なしで使用可能な)、盛岡・仙台〜東京が通常料金の
半額以下で乗車できる「やまびこ自由席片道きっぷ」。
もう一つが、6.7月の特定週にJR東日本およびつながりの深い3セク3社の
特急が1万円で1日乗り放題になるこの「東日本パス」でした。
私自身は、この2つの企画乗車券の設定はJR東日本によるCSR(企業の社会的責任)の
一環だと考えています。合言葉の「つなげよう、日本」を自ら実践した姿勢には
頭が下がるばかりです。社長が仙台出身だったのも大きかった気がします。

この「東日本パス」の最終日に当たる7月18日に、震災後初めて宮城県へ行って来ました。
行先は石巻です。かつて大学生の頃に親友と訪問したことがあったこと、7/16から
仙石線の矢本〜石巻間が「気動車で」再開したこと、百貨店を転用した石巻市役所の
建物を以前より見てみたかったなどでしょうか。

松島海岸まで、ほぼ通常通りの姿になった快速列車で進みます。
ご存じのとおり、高城町〜矢本間は今も代行バスとなっており、大きく被災し
復旧路線ルートの移転も検討されている東松島市内を通過しています。
被災地にカメラを向ける気にはならなかったのでただ眺めるだけでしたが、
波打つ路面を走るバスの車窓からは、線路が失われて草だらけの東名駅、
駅舎がぐしゃぐしゃになった野蒜駅とその駅前、その先で放置されている205系
等を目にしながら鳴瀬川を渡り、矢本駅へと到着しました。

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矢本駅では、同業者が何名か。電車路線として開業した仙石線で気動車が
普通列車として運用されるのを見たかったヲタは、私以外にもいたようでした。

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石巻駅構内には、ここで被災した205系M7編成。このまま廃車になるんでしょうか。

石巻の市内を2時間ほど歩いた後、高速バスで仙台へ戻りました。
時間的都合もありましたが、痛々しかった野蒜駅周辺をもう一度
通る気があまりしなかったのも理由でしょうか。

頑張ってね、東北。
秋田へは比較的いく機会があるので、今後も行き帰り等に寄り道をしながら
太平洋側の復興を見届けていきたいな、と思います。
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2010年09月06日

スーパーあずさ

スーパーあずさ15.jpg
お盆休みのピークだった先月12日、職場の停電休みなどもあり
なんとなく西を目指しました。
新幹線はどうせ混んでいるだろうし、前々からやってみたかった
中山道経由での大阪方面行きを思いつきました。
長野新幹線+しなのというルートも考えましたが、せっかくなら
各社の在来線特急に乗る方が楽しかろうと考え、塩尻経由での移動です。

「だめもと」で出発の前日にえきねっとを叩いていると、誰かが
払い戻しをしたのかこの列車だけ空席欄が△印になっていたので
そのまま抑えました。できれば、もう1-2時間早い方が良かったのですが。
席番でお分かりの方もいるかと思いますが、壁際のC席でした。
それでも、この日は八王子(できれば立川)乗車では他に空席が
なかったため、手に入っただけでも有難かったです。
その分、塩尻では次の列車に乗り継ぐだけの旅程になってしまいましたが。

2010-08-12_0568.jpg
画像はE351系。JR東日本初にして唯一の振り子車両です。
結局、その後のE257投入を見る限り、1990年代の壮大な実験の
一角だったのかなと考えてしまうところでもあります。
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2010年06月29日

高松駅のJR西日本端末

のぞみ52.jpg
5489サービスの特急券を、高松駅で受け取りました。
ただし、以前紹介したようなJR四国の5489受取ではなく、高松駅の
構内に1台だけ鎮座している、JR西日本のMV40端末を使いました。
券面を見ていただくと、5489サービス特有の右下の発券箇所欄が
「高松(岡)US1」となっていることがお分かりいただけるかと思います。
乗車券の券紙もW地紋のため、わざわざ岡山からメンテナンスを行って
いるんだろうかと推測されます。
ちなみに、JR四国の事業計画書や中期計画を見る限りでも、この券売機については
何の言及もされていません。
また、本体にはテプラで「EX予約特急券の変更はJR西日本の駅まで
お申し出下さい」という注意書きがあります。

この端末、「続・吾輩はヲタである」さんで紹介されたのを見て以来、
一度高松に実物を見に行きたいと思っていましたがようやく実現しました。
この券売機にはEX予約の受取の他に、5489サービスの受取口座と高松および
岡山から(他駅設定はなし)の乗車券販売が設定されています。
EX予約では発売箇所が印字されないこと、当日の予定が新神戸まで
淡路島経由の高速バスで出て新幹線を使いたかったことなどから、
やむをえず5489に電話してその後の新幹線を予約、発券しました。
実は、新神戸発の乗車券も買えるだろうと思い込んでいたので。
(それにしても駅の放送が聞こえる場所で5489に電話とか、恥ずかしすぎです)

どのような経緯で、JR西日本が高松にわざわざ自社MVを置いたのかは不明です。
マリンライナー(というか本四備讃線)と新幹線の接続がたびたびダイヤ乱れ等で
タイトになること等が直接的な理由なのでしょうかと思われますが、
JR四国のMVをEX予約対応にしてもらうなどの方策を取れない理由が
(例えばJR東海などとの取りきめなどで)別にあったのだろうかという気はします。

ところで、JR四国といえば先日、平日午前営業駅を中心としたの大幅な無人化策を
打ち出しています。以前にこのブログで紹介した讃岐津田鴨川大杉
菊間三津浜伊予長浜なども対象駅に入っているようで、かなり
規模の大きなものになります。
今回の私と同様に、「高速バスでみんな神戸へ行ってしまう」というのは、
讃岐津田でも、マルスが撤去された板野でも聞いた話です。
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2010年06月25日

みどりの券売機プラス2(新幹線ビジネスきっぷ)

かつての東海道新幹線には「新幹線ビジネスきっぷ」なるものがありました。
それまで発売されていた、「ひかり」「こだま」専用の回数券
「新幹線エコノミーきっぷ」と、追加料金で「のぞみ」乗車が可能かつ
現在の「ぷらっとこだま」並みに東京駅丸の内口の改札すら通れなかった
「TEXきっぷ」を統廃合する形で1999年に登場したのが「新幹線ビジネスきっぷ」です。
「新幹線ビジネスきっぷ」自体は、特定都区市内対応の上で追加料金で
のぞみ乗車も可能なスグレモノでしたが、2003年の100系引退・のぞみ大増発
ダイヤ改正時を機に廃止されました。2001年よりエクスプレス予約が
既にスタートしており、こちらを中心とした体系への移行だったと言っても
過言ではないでしょう。

ところが、近畿地を中心に亡霊のように商品名が残っていることがあります。
検索サイトで「新幹線ビジネスきっぷ」と入れていただければわかるのですが、
近畿地方を中心に商工会議所のウェブサイトなどで、会員を対象として
「新幹線ビジネスきっぷ」の販売を行っている旨書いているサイト等が
今でも散見されます。
3月にホテル京阪京橋に宿泊した際にも、このような商品名をフロントで
見かけたため、今回の大阪行きに合わせて再度ここに宿泊・購入してみました。

のぞみ50.jpg
画像を見ていただければわかるように、「新幹線ビジネスきっぷ」ではなく
現行の「新幹線回数券20」でした。
新幹線回数券20は、新幹線ビジネスきっぷ廃止の2003年に新規に東京〜新大阪間に
設定された回数券になります。
「新幹線ビジネスきっぷ」廃止の最大の問題点は、これによって回数券類が
6枚つづりの「のぞみ指定席回数券」のみの設定になる区間が激増した点にありますが、
需要の多いこの2区間についてのみ20枚つづりのものが残りました。

ちなみに、料金体系ですが早特の類を除いて考えると、
2003年改正まで
正規料金:14720円(のぞみ)
     13750円(ひかり・こだま)
「新幹線ビジネスきっぷ」1枚あたり12160円(+のぞみ追加料金2350円)

現在
正規料金:14050円
EX-IC:13000円(特定都区市内なし)
E特急券(EX予約):13200円
「新幹線回数券20」1枚あたり13240円
「のぞみ指定席回数券」1枚あたり13750円

となっており、新幹線ビジネスきっぷ時代と比べると回数券類のメリットは
ほとんど無くなっているといっていいでしょう。

今回の回数券発行元は京阪交通社京橋支店のMR31でした。
指定を受けるにあたって、せっかくなら熱転写ということもあり、
また、甲南山手駅のは利用しましたが須磨駅のみどりの券売機プラスが
未使用だったこともあって山陽電車を須磨で下車して、徒歩でJR
須磨駅へ向かいました。
画像の通り、みどりの券売機プラスによるオペレータ対応では、
発行替え可能でした。
指のみ券のみを出すみどりの券売機との相違点ということになりそうです。

須磨駅と207系
207須磨.jpg
快速停車駅ということもあり、平日夕方の乗降客はそれなりにいる感じでした。
1996年新設の甲南山手へのこの機械設置はまだ理解できるのですが、
この駅への設置意図は(実験にせよ)なんだろうなという感じです。

個人的には、JR西日本にはアーバンでも時間帯無人駅が結構あるので
(隣の塩屋や阪和線鳳管理駅など)、このあたりに設置すればよさそうな
気がしています。
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2010年06月16日

のぞみ早特(かえり)

のぞみ早特かえり.jpg
先日紹介した「のぞみ早特往復切符」の帰路分です。
この時の記事で、「乗り遅れたら特急券は無効」という説明を書きましたが、
購入時に受けた説明によると「かえり」に限っては乗り遅れた場合に
当日の後続列車に乗車可能とのことでした。
この時は、わざわざ早起きをしなくてもよさそうな時間だったため、
朝6時台ののぞみ1号には結局乗車せず、後続列車を利用しました。

のぞみ1.jpg
というわけで、指定券は自動改札を通過こそすれども未使用のままです。

それにしても、この「のぞみ早特」ですが、中国地区ではそれなりの
売れ行きを保っているかのような印象です。
三次駅では、福山・新尾道・広島各駅からの代金と3駅の無料駐車場情報を
掲載した三次鉄道部オリジナルポスターが山積みになっていましたし、
次の日に立ち寄った木次線の出雲横田駅でも取次申込書が置いてあった位です。
みどりの窓口のない出雲横田で、どのような取り扱いをしているのかは
気になるところですが、木次駅からの取次でしょうか。
ついでに、出雲横田で米子発が当たり前のように売られているのを見ると、
もしかして伯備線生山からの途中乗車を認めているんじゃないかという
ところも気になります。出雲横田には生山駅駐車場の案内があります。
(ただし、地元人以外は通らない方がよさそうな峠道ですが)
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2010年06月14日

のぞみ早特きっぷ

5月の末から6月頭にかけて、立て続けに山陽・東海道新幹線方面に
用件がありました。
速いうちからわかっていたため、これまで指定券の様式等がずっと
気になっていた、「のぞみ早特往復きっぷ」を無理やり購入してみました。
最初の通用開始以前はJR西日本管内へ足を延ばす予定がなかったため、
5489サービスでの購入です。
ところで、購入にあたってクレジットカード決済を5489で済ませることは
可能だとしても、その後出発1週間前までに引き換えまで済ませる必要が
あるのかどうかという点が課題となっており、ダメならば宅配サービスを
利用するつもりでした。
確認したところ、購入さえしてしまえば発券は当日の指定席券売機でも
問題ないとの事だったので、乗車日前日にふと立ち寄った東広島駅の
MV40で引き換えを済ませてあります。

企画乗車券の本体部分は、このような券面になります。
のぞみ早特往路.jpg
変更不可、乗り遅れた場合には特急券部分は無効となります。
ちょうど出発1週間前に、乗車日に安芸高田市内で抱えているアポイントの
時間がかなり遅くになりそうなことが分かったため、泣く泣く当初の
列車を払い戻しの上で再度購入しています。

指定券部分はこのようなものになります。
のぞみ66.jpg
「早特2」は、どうやら「のぞみ早特」に用いられるもののようで、
東海道新幹線の「ひかり早特」が「早特1」を使っているようです。

以下余談です。この切符は東広島駅での発券になりますが、電話購入時に
発券予定駅を聞かれ「たぶん芸備線の三次駅」と答えました。
ちなみに、三次駅の場合にはみどりの窓口営業時間が7:00〜20:30となっています。
5489のオペレータさんはこのことに言及して、「三次駅は窓口の営業時間が
短くなっていますが大丈夫でしょうか」
とのお気づかいを頂きました。
武蔵小杉ですら7:00〜20:00が営業時間のJR東日本沿線住民だと、妙に感心
したことは一応付け加えておきます。
(指定席券売機レベルの企画乗車券だろと言われればそれまでですが)
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2010年05月22日

ときわ路パス

ときわ路パス.jpg
水戸支社の裁量で設定される企画乗車券に「ときわ路パス」があります。
茨城県内のJR線各駅と関東鉄道常総線、鹿島臨海鉄道、ひたちなか海浜鉄道が
フリー区間として網羅されています。
通年の設定ではなく春秋の年2回設定となっており、これを利用した5月9日は
今年春の最終設定日でした。

以前紹介した「岡山県・香川県週末お出かけパス」などと同様に、
あまりにも見事に通用区間が茨城県内完結なことを考えると、もしかしたら
県庁などが設定等に絡んでいるのかもしれません。

関東鉄道の高額な運賃を考慮すると、取手〜下館間を乗車してさらに
JR線に乗車すれば結構簡単にモトが取れます。
このときは、常総線とこちらも料金が比較的高いひたちなか海浜鉄道に
乗車したため、茨城県内のJR運賃は実質無料のような形で乗車する
ことができました。

この時は、時間をかけてひたちなか海浜鉄道にたどり着いた三木鉄道の
忘れ形見ミキ300-103に乗車するためにひたちなか入り、その過程で
ついでに何年ぶりかで関東鉄道に乗る、という形でした。

画像は関東鉄道2400型
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2010年03月11日

中央線料金回数券

中央線回数券.jpg
画像は、甲府駅前の金券屋で購入した中央線料金回数券になります。
発行箇所は、甲府駅V9となっていることから甲府駅構内の指定席
券売機(MV35)で発行されたものかと思われます。
今回、同行者の一人が大月までの乗車だったため、彼の分だけ近距離
券売機と並んでいる場所にあるMVで購入しましたがそちらはMV30で
「甲府駅MV-5」でしたので、MV35は窓口一体型びゅうプラザ内の券売機かとも推測できます。

JR東日本のB特急料金は、ワンコインの50km以下が目立つ一方で、
それ以上の距離では他社とそれほど変わりません。
100kmまでで900円ですが、この回数券の場合には4枚つづり3400円、
つまり1枚当たり850円ということで、回数券ということを考えると
安い印象はありません。
もともとこの商品は、昨年秋までは「かいじ料金回数券」という名称で
発売されており、この時期には4枚3200円だったため、多少の割安感はありました。
商品改定に伴い、あずさ号にも乗車可能な商品に変わったため、甲府駅利用者には
価格上昇に伴う利便性が上がった一方で、大月〜石和温泉の各駅利用者には
事実上(何列車か増えたとはいえ)値上げのみが行われた感じになります。

もう一つの特記点は、「指定席券売機のみで発売」という点にあります。
最近のJR東日本では時々見られるようになったパターンですが、指定席券売機の
稼働率を上げるという効果のほかに、もしかしたら金券ショップ対策が
含まれているのではないかという気がしなくもありません。
最近の企画乗車券の改廃を見ている限りでの、個人的憶測ですが。。。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 指定席券売機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

みどりの券売機プラス

1月30日より、JR西日本では神戸線の甲南山手駅、須磨駅のみどりの窓口を廃止して、
従来のみどりの券売機(MV30)にJR東日本のKaeruくんで見られるような
オペレータ通話機能を付加した「みどりの券売機プラス」を導入しました。
JR東日本の青梅線へのKaeruくん導入より1年早かった朝霧駅の窓口廃止(2004年)と
1年後の復活劇から5年、JR西日本も再度窓口閉鎖の波が再度来たようです。
どうも、去年秋の5489オペレータセンターの移転もこの伏線だった
ようなので(落武者様より)、削減が試行では終わらないだろうという気はします。

画像は甲南山手駅。平日夜8時台です。
2010-02-10_0109.jpg
初めて降りる駅でした。
客層を見た限りどうやら地元通勤客がほとんどのようなので、これで近くに
高校等さえなければこの券売機でかなり賄えるのかもしれません。

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あまりいい画像が撮れませんでしたが「みどりの券売機プラス」です。

Kaeruくんと異なり、みどりの券売機の場合にはMVで買える乗車券を
購入するわけにはいきません(やってくれるとは思いますが)。
今回は出張後の急な思いつきで甲南山手に寄ったため、余分な
学割証明などもありません。
そこで、最終小田原ひかりに乗るつもりで予め久大本線由布院駅で
購入していた自由席特急券(いつもガラガラなので)を、新大阪→新横浜の
のぞみ号指定席に乗車変更して貰いました。
実際、甲南山手に寄ってしまった時点でひかり584への乗車は無理になっていたので。
これに乗るのなら、小田原からの普通列車磁気グリーン券購入を試みたと思います。
(次回の課題です)

100210のぞみ58.jpg
画像はその際に入手した切符。熱転写です。

そのやり取りを、Kaeru君の記事と同じように会話形式で。

まず、トップ画面は他駅のみどりの券売機と同様でした。唯一違うのは
最下段に緑色のオペレータ呼び出しボタンが表示される点です。
これを押してみます。
「ただいまの待ち人数 1人」(←私?)

〜トゥルルルという電話の呼び出し音のような音〜

オ:お待たせいたしました。担当の○○です(女性でした)。
私:すみません、手元に新大阪から小田原までの特急券があるのですが
  間に合わない時間になってしまったので、新横浜までの最終1本前の
  のぞみに変更して欲しいのですが。
オ:わかりました。新大阪から小田原の自由席を新横浜までの指定席に変更ですね。
  それでは、左側の赤いランプが点灯している箇所(いわゆる切符の取り出し口)
  にお手元の切符を入れていただけますか。
私:これでよろしいでしょうか?
オ:はい大丈夫です。最終1本前ののぞみだと・・・甲南山手からではお時間が
  間に合わないかもしれません。一旦調べますのでお待ちください。

ここで乗車変更前の特急券が一旦排出されます。時刻は20:20頃。
この日は新大阪21:10の運転は無い日でした。最終は避けたいです。
なお、甲南山手20:40の普通近江舞子行き(凄い運用・・・)が最終のぞみ接続です。

オ:1本前の列車ですと、ちょっとギリギリのようですね・・・
私:んーーわかりました。それじゃ最終しかないですね。
オ:それではもう一度お手元の乗車券を入れてください
私:はい(挿入)。
オ:それでは、新大阪21:20発ののぞみ58号の指定券をお取りします。
私:(画面がどうなるのか見たくなり)喫煙ルーム近くのコンセントのある席でお願いします。
オ:喫煙ルーム付近ですと、窓側は空いていないですね。3人がけの真ん中席しか
  残ってないですね。(中略)
オ:それでは、本日新大阪21:20発ののぞみ58号禁煙席の通路側C席が取れました。
  画面をご確認ください。料金は1120円になります。

ここまでのプロセスが大体5分くらいでした。
当たり前ですが、Kaeruくんを使うのと同じくらいの利便性です。
結局、喫煙ルームの場合にどう表示するのかはわかりませんでしたが、
東のKaeruくんも画面表示されるのでこちらも同じようなものでしょう。

ちなみに、新大阪に到着してみると最終1本前どころか20:53発の
のぞみがドアを閉める瞬間だったのはここだけの話です。
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2009年10月21日

区別に次ぐ区別

090927jrkawachieiwa.jpg
おおさか東線、JR河内永和駅の「みどりの券売機」(MV30)発行の
JR河内永和→JR俊徳道の乗車券です。
近距離券はMVで買うな、と書いてましたがごめんなさい。

JR河内永和駅(大阪府東大阪市)
河内永和.jpg
近鉄奈良線の河内永和と区別するためにJRの2文字を付けたのが
駅名の由来ですが、その永和自体が関西本線(東海)の永和駅と
区別するためのもののため、二重の区別の結果こうなったという
不思議な感じの駅名になります。むしろJR永和でもよかったような。

JR河内永和とJR俊徳道については、近鉄との区別のために現行の駅名に
したというのもわかるのですが、その場合まったく別駅のJR長瀬に
ついて理解に苦しみます。

先日の百舌鳥駅の例とちょっと似てますが、おおさか東線の各駅は
無人時間帯があり、学研都市線の放出駅から遠隔管理をしています。
そして、各駅ともどっかの東日本新設駅と同様にMV設置の上で
みどりの窓口は設置せずに、券売機対応となります。
ただ、駅構造がいつでも窓口を設置できる準備工事がされているあたり
好感が持てます。もっとも、今の乗客数でここに窓口が入ることは
あるようには見えませんが。(一駅入れるならここでしょうか?)

090927jrkawachieiwa2.jpg
券売機券もごく普通のHT30によるものでした。
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2009年10月01日

MVでの乗車変更

めずらしく、車内で記事書いてます。
といっても、さすがにスキャナもないんで、アップするのは数日後
東京でですが。

090926のぞみ47.jpg
画像は、地元の駅のひとつ、南武線の武蔵新城駅にあるMV30で
乗車変更した新幹線指定券になります。
MVで乗車変更すると、「同時発券の切符と同時使用に限り有効」
という一文がついてきますが、厳密には原券は同時発券じゃないわけで
この表記は、むしろ誤解を招くんじゃないかという気すらします。
先日紹介したラッチ内乗り継ぎの場合などは、これで正しいんですが。
「変更前の切符と同時使用に限り有効」とか、もう少し表記は変更
できないものかなと思うのですが、なかなかパターン増やすのは
難しいんでしょうか。

ちなみに、原券はこちら。
MVでの乗車変更だと、原券は赤字で変更が印刷され特急券となります
びゅうプラザ武蔵小杉のMR32発行です。

090926nozomi51.jpg
この店舗、鉄道乗車券類単体での発券はしないので、もしかしたら
R端末かな
と期待してたので、ちょっとがっかりでした。
近所に住んでてもなかなか買う機会がないので、原券を残すために
MVで乗車変更した感じです。
一応、帰路の航空券と一緒に購入しました。
今の職場の出張は、航空券も職場名入りの領収書じゃないと書類
書かなきゃいけなくて、どこの役所だよ、って位にめんどくさいので、
今後もこういう形での切符購入はありそうです。
まあ、東京→大阪なのに出張パックや日帰り以外の出張自体がイレギュラーですが。。。
まして土曜出勤後に、何時の新幹線になるか分からないからパックが使えない、という。

気づいた人はいるかもしれませんが、原券の方は500系のぞみでした。
これまでに出した切符類で気づいた人がいるかはわかりませんが、
多くのヲタ同志と同様に、私も500系大好きっ子です。
車内で仕事するならN700やせめて700のがいいですが、そんなもん度外視です。
今回は大学時代の友人のアポイントが取れたため変更しましたが、
引退が迫ってるだけに時間作って乗らなきゃいけないなとは思ってます。

せっかく乗車変更したのに、ガキが煩くて自由席(喫煙は空いてた)に
逃げてきました。保護者が最低で、本当に怒鳴りつけてやろうかと一瞬
思ったくらいです。
自由席ならともかく、指定席で子供を座らせた後に空席(私の後ろ)に
座ってわ立ってわでテーブルもばたばたさせるわ、こっちは仕事の
原稿を抱えてるんでそれをやりたいし、あるいはぐっすり
寝たかったんですが、とても仕事や熟睡できるような環境じゃなかったので、
あきらめてビールかっくらってブログネタ更新です。

禁煙車以上に、「禁ガキ車」を作ってほしいです。切実に。
「子供嫌うな来た道だ」とはいいますが、保護者は許すまじです。。。
posted by 常緑樹 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 指定席券売機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

ラッチ内乗継の5489指定券

前回の記事の続き、5489で西明石-新横浜の新幹線のラッチ内
乗り継ぎを取った場合に発行会社表記がどうなるのか、という話でした。
今回は、発行会社というよりは発行箇所についてです。
のぞみの指定と同時に必要性もあまりないと思われるこだまの
指定も、ある理由で取っておきました。

以前より、「きっぷと旅な日々」さんのこの記事で気になって
いたのですが、5489で取ると3枚目の指定券は神戸予約センターの
文字が抜け落ちて、どうやらただの指のみ券になる模様です。

それでは、四国で受け取ればもしかしたら面白い表記の指定券が
手に入るのではないかと思いつつ、実験してみた次第です。

まず、新大阪から新横浜までののぞみ192号です。
080810nozomi92.jpg

次に、西明石から新大阪までのこだま646号です。
080810kodama646.jpg

1枚目にある「神戸予セU163」の文字は2枚目にはなし。
枝番を見てもらえば分かるとおり、一括で発券されてます。

ということで、四国発券の場合には指のみ券も高松駅発行、
(4- )ではなく(5-タ)と表記されます。

ちなみにこのこだま646号、2008年時点のダイヤでは700系8両の
「こだまレールスター」編成による運行でした。
こだま700系.jpg
8号車のみが、指定席として運用されており、7-4号車はレールスターの
2-2シートに自由席券でも乗車できるため、わざわざ席指定を取る
必要はないといえばないのが特徴ですが。
この際だからオフィスシート取って、表記がどうなるか見ればよかったかなー、
と後になってから後悔してます。
posted by 常緑樹 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 指定席券売機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

5489を四国で受け取り

080810nishiakashi_shinyokoh.jpg
画像は、JR四国高松駅のMV35で受け取った新幹線特急券です。
2008年6月より、JR西日本の電話予約「5489サービス」の受け取り
対象範囲がJR四国各駅のみどりの窓口にまで拡大されました。
エクスプレス予約の相互乗り入れや、このサービスのように他社でも
切符を受け取れるというサービスは大歓迎です。
できれば、JR東日本も東海・西日本方面とやって欲しいものですが
なかなか実現しそうにはありません。

ちょうどその時期に高松駅に自動改札が導入され、MV35が新設されました。
この切符は、その際に新しいものとして購入してみたものです。
現在では、高松駅にMV40も設置されている模様です。

2列車乗り継ぎのため、指定券は別途発行されており、特急券には
指定券発行の旨とそのうちのぞみ利用区間(新大阪→新横浜)
が表示されます。
(この2枚の指定券については、次回の記事に回します)

電話予約のため、1段目は「神戸予セU163」「(4-タ)」となっており、
2段目が発行元の高松駅MV31となっています。
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2008年08月23日

ソニック

080712sonic53.jpg
多忙を理由に2日ほどさぼってました。毎日来て下さってる方も結構いらっしゃるみたいで、すみません。
JR九州のMV40で発行した、ソニック53号の特急券です。
7月19日に紹介した乗車券と同時に、小倉駅で発行しました。
NGCによる割引券ですが、窓口を介していないため、NGC関連のスタンプ類は押されていません。
検札印ですが、乗車券と同時に押されたため欠けています。
いままで、様々な検札にあって来ましたが、同時捺印というのは初めてでした。
大分区の流儀なんでしょうか。

ソニックは883・885の両形式で運行されていますが、883のリニューアル後に乗ってなかったので
883運行のソニック53号を指定しました。
乗ってしまえば、前ほど奇抜な車内ではなく、885並に明るいけど居心地のいい車内でした。

画像の883系ソニックは、翌日の大分駅で撮影したものです。
080713oita_sonic.jpg
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2008年08月12日

さよなら、サンパチくん1

080809fukuchiyama_kamikawaguchi.jpg
福知山駅のMVで購入した、上川口までの乗車券です。
JR西は、みどりの券売機での乗車券のみ購入は特急停車駅相互かと
勘違いしていたのですが特に問題なく購入できました。

8日付のYahooニュース京都版で、福知山の地方紙「両丹日日新聞」に
よるショックな見出しの記事が載りました。
「113系N編成を11日で廃車 新型電車導入でJR福知山支社」という
見出しの付けられたその記事は、写真つきだったこともあって「うわっ」とつぶやきたくなるものでした(職場だったので、声は出しませんでしたが)
N編成、と言われてもピンと来ないブログ読者さんは多いかと思います。
私自身もそうでしたが、写真を見れば113系3800番台なのは明らかでした。
080809fukuchiyama_1133800.jpg


この週末に関西へ行くことは早い時期から決めてました。
前月に訪問した四国で、いくつかの出札系端末の切符を趣味で出してもらう際に、
休めると予想できた時期にあたる、ほぼ1ヵ月後に関西へ行く前提で
東海道「のぞみ」の指定券類を既に手配していました。ただし、
目的地は桜井線&おおさか東線と、加古川線北部&神鉄粟生線あたりのつもりでした。
3日後の引退ニュースはあまりに唐突でしたが、翌日に関西へ行く
タイミングでの「サンパチくん引退報道」だったので、
それならとお別れ乗車を決め込んできました。
谷川から福知山行きが来る時にもサンパチかと期待しましたが
ミハの113リニューアル車でがっかり、福知山で接続列車に期待すると
そこにはあの黄色い顔をしたサンパチくんがいました。

夕焼けに映えるサンパチ君には、何人かの同業者がいました。
そのあたりの話は、また後日に譲ります。
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2008年08月02日

笹子越え

071224otsuki-enzan.jpg
JR東日本、中央本線大月駅MVで発行した自由席特急券です。
18きっぷ移動中の「ワープ」で使用しました。
普通列車が減るこの区間でのワープは、金額的にも有効な場合が多い気がします。
ここ以外だと、小淵沢-上諏訪になるんでしょうが、運賃は480円で同額でも
特急料金は首都圏の500円特急運賃の恩恵を受ける形でこちらの方が
230円ほど割安になります。
まあ、どちらも折角なら普通列車に窓開けて乗りたくなるような区間ですが。

中央線系統の特急の場合、指定席は東北・上越・長野新幹線同様に
車掌による車内改札が省略されます。
自由席については、さすがに検札されるのでスタンパーが残ります。
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2008年07月30日

EX予約受取機の「乗車券のみ」機能

080120kyoto_maibara2.jpg
九州のMV40に比べると、東海および西日本のMV40は
購入ハードルが低く、会員以外でもクレジットカードさえ
所持していれば購入可能な券種があります。

もっともハードルが低いのは西日本ですが、
東海のMV40(エクスプレス予約受取専用機)の場合も、
普通乗車券であれば購入することが可能です。
おそらく、EX予約利用者のうち特急券と乗車券の区間が異なる
利用客(新大阪→大宮とか)を考慮してこうなっているのかと思います。

画像は、京都駅のMV40で購入した米原までの乗車券です。
予約等をしているわけではないので、発行箇所も
「海EX予約」などではなく、京都駅MV873発行になります。
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2008年07月29日

九州のMV40

kokura-kouzaki.jpg
MVシリーズのうち、コンビニATMに似た形態のMV40型は、3社に導入されています。
東海道・山陽新幹線の主要駅には大量配備されているので、見たことが
ある方が多いでしょう。支払い方法はクレカのみです。
JR東日本は似たような機能の端末のMEV端末を独自に導入しており、
MV40については導入していません。
(余談ですが、MV40は感熱印刷、MEVは熱転写印刷です。)

JR東海では、エクスプレス予約受取専用機(リンク先の青いのが東海の、
緑色のが西日本の受取機です)として、
JR西日本では、EX予約のほかe5489サービスや5489サービスの受取端末としても使用可能です。

この2社については良く知られていますが、実はJR九州にも導入されています
5月9日の記事で、「九州は県庁所在地でもMVがない」と書きましたが
これは実は正しくなく、MV10やMV30といった汎用性のある端末がないだけで
宮崎を除く各県庁所在駅と小倉駅には、このMV40だけは配備されています。
ただ、小倉駅で使っている人を見たことは、これまで一度もありません。
東海西日本のMV40ですら行列ができているのを見ることはまずないですし
会員制インターネットおよび電話予約のみに特化した端末を使用する層が、
九州の(主に)在来線利用者の中にどれだけいるのかはきわめて疑問です。
小倉の場合には、隣接してMV35も入ったことですし、本当に必要性を
疑いたくなるところです。
…お盆や年末年始なら利用客いるんでしょうかね。

実は、気になっていたのはインターネット予約を引き換えた場合に、
発行箇所等がどのような印字になるのかということでした。
主要2社のMV40発行券ならばネット上で見たことがありますし、
西日本のものはここでも紹介したことがあるように2段印字です。
東日本の場合には、「えきねっと発券」と加わるのみです。
しかし、九州のものはネット上を彷徨っても発見できませんでした。
それならばと、JR九州インターネット列車予約の会員になって
自分でこのMV40を使ってみようかと考えました。


長い前置きですみません。
画像は、小倉駅のMV40で発行したNGCの企画乗車券になります。
今回は、職場の昼休みにインターネット列車予約の方を使って予約して、
それを乗車当日にMV40で引き換えました。
JR九州インターネット会員になると、クレジットカード番号の他に
ナイスゴーイングカード番号も登録でき、九州内の列車をNGC料金で
ネット予約する事ができます。

券面は、インターネット予約を行なった日が上段に、下段に
実際に受け取った箇所と受取日が示されるJR西日本方式でした。
企画乗車券を示す記号も、マルス券だからか(企)となっており、
e-posで発行した ○企 の記号とは異なります。
pos券との相違点としては他に、「乗車券」なのか「企画乗車券」なのか
という点や、企画乗車券コードの有無があります。

080713oita_815.jpg日豊本線幸崎ということで、大分都市圏の815系を
画像として添付しておきます。
ただし、この時は後ろのにちりんに乗りました。
特急型より近郊型のが好きなんですが、九州の485は
そろそろ危ない時期に近づいているみたいですので。

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2008年07月17日

ワンコイン特急券

080316tsuchiura_kashiwa.jpg

画像は、常磐線のB自由席特急券です。土浦-柏は50キロ以内なので500円です。

昨日の記事に引き続いて、手軽に乗りやすいJR東日本のB自由席特急券の話題です。
2001年12月のダイヤ改正時に、首都圏では特急料金の値下げが行われ
それまでのA特急料金(中央線など)、B特急料金(東海道線、常磐線など)、
更にそれより安かった新特急料金(高崎線など)という区分を廃止して
50キロまでの区間であれば一律500円という分かりやすい特急料金になりました。
値下げ当時は、しきりに「ワンコイン特急券」と宣伝していた覚えがあります。
この頃から、私鉄特急並みの敷居で特急乗車ができるようになったと言えそうです。

個人的には、大船-東京間などでこのワンコイン特急券には時々お世話になってました。
同方面では小田急ロマンスカーの藤沢-新宿が600円、大和-新宿間が
500円なので敷居としては同程度でしょう。

この500円特急料金設定は、時期的には中央ライナーの運行開始と
(それまではホームライナー高尾/青梅としての設定だったので)
重なるので、そのあたりの兼ね合いもあったのかもしれません。
新宿-八王子だと230円の値下げになっています。
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2008年07月15日

小倉MV35-1発行

080714kokura_moji.jpg
これまで指定席券売機を殆ど導入して来なかったJR九州ですが、
7月12日現在、小倉駅で3機のMV35を確認しています。
設置場所は、1機が新幹線乗り換え通路内(JR九州側)で、これは新幹線関係の
特急券・指定券等を発行するために設置されており、在来線には対応していません。


080712kokura_midori.jpg
こちらについては「落武者の徒然たる日記帳」
で既に紹介されておりどのようなものか見てみようと思っていたのですが、
小倉駅みどりの窓口横のMV40を見に行ったところ、
隣にまさかのMV35が2台鎮座していたのには驚きました。
(画像参照。改札外みどりの窓口横にMV35とMV40が並ぶ)
写真については、予定外の事柄で急いでいたためあまり質のいいものは
撮れていません。ご了承ください。


080712kokura_MV35.jpg
こちらは新幹線用とは異なり、在来線特急予約等が可能です。
乗車券のみのボタンも存在したため、試しに門司までの
乗車券購入を試みました。
券面は、写真左側で購入したところ発行元がMV35-1となってました。
駅名も「小倉」であり「小倉駅」でなかったのは
文字数制限の都合でしょうか。


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