2011年06月01日

スクラムきっぷ

スクラムきっぷ.jpg
北総鉄道では、東日本大震災で大きく被害を受けた各社の支援を
目的として「スクラムきっぷ」を発行しました。
三陸鉄道、阿武隈急行、ひたちなか海浜鉄道、鹿島臨海鉄道に
自社の硬券乗車券5枚セットで1400円で販売。各社分の普通乗車券を
そのまま分配するというもので、北総鉄道の社員発案だそうです。

同様の乗車券は、同県内のいすみ鉄道でも販売されているので
2匹目のドジョウともいえますが、寄付形式をとった同社とは異なり、
今回の乗車券では額面分の普通乗車券セットという形になっています。

記念乗車券類は普段購入しないのですが、今回は特別ということで。。。
月曜日の夕方、仕事が定時に終わったため京成の駅へ向かい、
そのまま都内唯一の北総鉄道管理駅、新柴又に在庫確認もせずに向かいました。
窓口で、「すみません、昨日だか一昨日発売になった義援金付きの…」と
いきなり間違えた注文をしましたが、在庫が残っていたようで無事に購入できました。

ちなみに建設当初は一体誰が使うのかと言われていた新柴又駅ですが、
私の降りた列車(夕方6時台)ではおよそ10名強の降車がありました。
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2011年05月31日

豊橋鉄道の半硬券

豊橋鉄道では、有人各駅にチケットプリンタを導入していますが、
有人駅とは別に杉山駅では駅前の川口商店にて委託販売を行っています。
豊橋鉄道公式サイトの営業サイトを見ると、大清水等他の各駅は営業時間が
掲載されているのですが、この駅だけは駅名欄のところに
杉山駅売店と記入され、「普通券の発売は行っております」と掲載されるという
不思議な形態になっていますが、これも個人商店への委託が理由の一つと思われます。

さて、その杉山駅へ降りてみて駅前の川口商店さんへ行ってみました。
休日だし営業しているか不安でしたが、普通に開店されていました。
各金額のものがあるということでしたので、最低区間を大人/小児ともにお願い
してみたところ、以下の2枚が渡されました。

大人用
110504杉山大人券.jpg
小児用
110504杉山子ども券.jpg

この2枚、サイズが上下方向に少々異なっているのがおわかり戴けますでしょうか。
大人用は軟券、小児用は半硬券でした。
もともとは両方とも半硬券ようですが、最近の補充分は軟券化されています。
東急線にも昔は半硬券が武蔵小杉乗換口やこどもの国にあったので、懐かしい感じでした。
(偶然にも、車両も東急車ですしね)

杉山駅1.jpg
画像は杉山駅の外観になります。特に駅舎はありません。
川口商店さんの画像も撮りましたが、顧客と思われる小学生が映っているため
セキュリティ意識の厳しい昨今ゆえに、非掲載にしておきます。
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2011年05月25日

名鉄の駅員無配置駅(トランパスエリア外)

名鉄では2001年ごろより、トランパスの普及と駅集中管理システムの導入、三河線等での
都市型ワンマンの推進を進め、導入が一息ついた頃の2005年より無人駅の整理を行ってきました。
対象と公表されたのは、「一日の乗降客数が300人未満で市街地に立地しない駅」にあたる、
本線東笠松、広見線学校前、西尾線碧海堀内、鎌谷、三河荻原、河和線椋岡、布土、
尾西線弥富口の各駅で、理由は「利用客数が少なすぎてトランパス投資に見合わないため」でした。
このため、名鉄には近鉄や同規模の東武のような無人駅は基本的にありません。
今だから正直に書きますが、この話を聞いた時「名鉄がJR西日本も真っ青なお布施商法を始めたか」
と思ったものでした。その後、碧海堀内(現・堀内公園)については地元安城市が1億3000万円の
費用負担を行うことで廃止を免れているため、当たらずとも遠からずなんでしょうが。


さてと、当初の名鉄は全線にこのトランパスを導入予定でした。
が、ある時点(2008年6月?)でこの方針を撤回して蒲郡線全線と広見線の新可児より
先の各駅には今後も導入せず、両線については吉良吉田・新可児両駅で系統分離を行い、
両駅に中間改札を設け、その他のの駅設備はそのまま運賃箱式ワンマンで対応していく
こととなりました。これは、名鉄側が「両線の存続には行政支援が不可欠=ない場合には廃線」
というスタンスを示しているものと思われます。
広見線の場合、赤字補てん額は3年間で3億、うち3割を可児市・7割を御嵩町が負担しています。
御嵩町HPによると、名鉄広見線活性化協議会による通勤モニター事業等のテコ入れも
行われているようです

郷戸駅.jpg
実は、西可児のニュータウン訪問が空振りに終わったために、当初予定よりも
30分ほど時間ができたため、それなら新可児から一往復可能かと旧来の
名鉄無人駅の佇まいを残すこの区間に足を踏み入れてきました。
下車したのは顔戸駅です。地味に名鉄最北端の駅だったりします(最南端は内海)。
駅及び周辺の雰囲気を見て頂ければわかるような、ローカル駅になっています。
車両は、この区間運用用の6000系2連です。

110505顔戸乗車券.jpg
トランパスおよび高額紙幣には対応していませんが、真新しいタッチパネル式
自動券売機がありました。

110505郷戸乗車駅証明書.jpg
この券売機では、乗車駅証明書も発行可能です。トランパス/manacaで乗車希望の
場合や、高額紙幣しか所持していない場合には新可児駅の乗り換え改札横にある
精算所で乗車券の購入が可能です。

名鉄補充券.jpg
ちなみに、新可児の精算所でその先への精算した場合にはこのような地図式の
補充券が渡されます。この時の原券は西可児→新可児だったため精算対象になりました。
ダミー券なども所持していなかったため、残念ながら手元に残していません。
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2011年05月23日

名鉄の窓口端末券

以前、神鉄粟生線林間田園都市等の記事でも書いていますが、
大学のゼミ以来、郊外住宅地に関心があったりします。
特に、郊外の中でも外側に立地するような、厳しい局面にある地域を回ってます。
今となっては車社会の代表とされる名古屋の郊外にも、同様の
ニュータウンと呼べるようなものはいくつかあります。
このうち、鉄道沿い、丘陵地、愛知県外などの理由により今回は
名鉄広見線の西可児にある「愛岐ニュータウン」へ行って来ました。

名鉄一宮から西可児への移動だと、名鉄岐阜・名鉄名古屋のどちらを
経由するのがより適切か迷うところですが、今回は名鉄名古屋経由にして
特別車を利用しました。
110505名鉄一宮ミュー.jpg

乗車券も複合端末で同時発券して貰ったところ、券売機券とはフォーマットは
似しているものの字体等が異なるものが渡されました。
110505名鉄一宮西可児.jpg

犬山駅で乗り換えた4両編成の新可児行き列車は、駅集中管理システムで
賄っているような小駅に寄りながら進みます。やや都会的な景観が見えたところで
愛知/岐阜県境を越え、可児市の西可児駅へ進みます。
列車本数は15分に1本。正直に言って、良く確保しているものだと名鉄を
評価したい所もあります。会社によっては30分間隔でもおかしくない感じでした。

遠目に見たニュータウンはこんな感じでした。
愛岐ニュータウン.jpg
駅の作りは、新興住宅地の駅そのものという感じです。
西可児駅裏.jpg
開発業者は名鉄系ではなかったはずですが、駅前にはスーパーの「名鉄パレ」
があり、地区センターのような役割を果たしているように見えました。
ただし今回は、予定滞在時間を減らす形で戻ってきました。
同じ地方都市でも、関西のニュータウンなどと比べても規模が小さく、
時間を潰すところがあまりなかったのが理由です。
車社会の東海圏の状況を考えれば、郊外ロードサイトへ出るライフスタイルは
近畿圏以上でしょうから、それで当たり前なのかなという気もしました。

ニュータウンの高齢化などが見られるとはいえ、広見線そのものは新可児までは
経営問題等を抱えているわけではないので、今後も似た形で推移するだろうとは
思います。ただ、今の乗客数等を見ている限りでは、多少減便するような
ことがあったとしても、名鉄の経営体力次第でやむなしかなという印象でした。
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2011年05月21日

豊橋鉄道の車内補充券

110504豊鉄車内補充券.jpg
この記事アップの頃には伊豆にいるはずです。
車ですが、現地で鉄道事業法上の鉄道に乗ってきます。

さて、画像は豊橋鉄道の車内補充券です。
豊鉄では、無人駅が多数あり車内での乗車券の発売が頻繁なため
比較的容易に入手可能です。
ただし、集札が厳しいためダミー券は必須ということになるかと思います。
杉山駅ということは、多くの方々のご象像の通りです。
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2011年05月17日

豊橋鉄道の一日乗車券

110504豊鉄渥美線一日券.jpg
豊橋鉄道では、渥美線の1日乗車券を1100円で発売しています。
新豊橋〜三河田原間の運賃が片道510円なので、どこかで一度降りれば
モトが取れる計算になります。今回は当初より下車予定があったため
これを使用しました。

豊鉄への乗車は2回目、高師駅より先への乗車は初めてだったのですが
もっとも印象的だったのは集札の厳しさでした。
無人駅到着前に車掌が車内を回り、その駅で降りる乗客が切符を
手渡して行く様子にはカルチャーショックすら受けました。
JR四国のように、厳しい集札の会社は他にも存在しますが、
自発的に乗客が切符を車内で手渡す、というのはさすがに・・・

豊鉄1800.jpg
画像は「なぎさ号」となった元東急7200系。
大井町線沿線に住んでいたことのある者としては、このような余生を
送っているのを嬉しく思う限りです。
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2011年05月15日

西武の株主優待券

110508西武株主優待券.jpg
大手私鉄の株主優待券紹介のうち、最後となったのは西武鉄道でした。
東証一部上場企業を優先したなどということは無く全くの偶然です。
発行元は、西武鉄道とプリンスホテルの持ち株会社、西武ホールディングスですが
券面上の会社名は「西武鉄道」となっています。

多くの方がご存じだと思いますが、西武鉄道は不祥事を理由に株式上場を
2004年で廃止しており、現在市場での売買をすることができません。
とはいえ、株主優待自体は継続しています。
http://www.seibuholdings.co.jp/ir/yutai/
発行元は、2006年分よりホールディングスとなっています。

券面は、以前紹介した計数券や回数券などと類似したフォーマットに
なっています。これまでに紹介した関東大手各社の中では、もっとも
優待券の持つ「特別感」が浮かんでこない券面のような気がします。

優待券の期限が5月末だったこともあってか、新宿の金券ショップでは
380円という手の出しやすい金額で発売されていました。
今回は、拝島→小川→所沢→西武秩父というルートで使用しました。
この時期の秩父は、芝桜まつりの影響で混雑しているかと思いきや、
増結体制だったのか飯能から西武秩父まで乗車した4000系は、
半分もボックスが埋まっていないように見えました。

画像は西武秩父駅での4000系
西武4000.jpg

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2011年05月13日

めいてつキッズチケット

名鉄では、ゴールデンウィーク期間中に子供を対象とした
「めいてつキッズチケット」を作成し配布していました。
予備知識は無かったのですが、豊橋から神宮前まで特別車に
乗車しようとホームで待っていた際に、女性運転士さんが子供に
何かカードのようなもの(遠目には、緑色?のカードにパノラマスーパーの絵が
描かれているように見えました)を手渡しており、CSR(企業の社会的責任)
の一環かなんかで配布しているグッズでもあるのかと理解してました。
その後、名鉄のサイト(現在はリンク切れ)を確認したところ、切符を持てない
小学生未満の子供への配布用に、GW限定で作成した模様でした。
(中日新聞にリンクの残った記事があり、こちらで全種類の画像が見れます)

私が所持している実物はこちら。サイズは定期券より一回り大きめです。
赤のパノラマカー柄は、どうやら知多各線での配布だった模様です。
名鉄キッズチケット表面.jpg名鉄キッズチケット裏面.jpg
このキッズチケットは、河和線の富貴駅員さんよりご厚意で戴きました。
神宮前からの特急を降りた際に、ダメ元で株主優待券を残したくなりました。
私は一応、自分なりの収集ルールというものを決めていて、他のお客さんが
全員降りるまで待ってから、「お忙しいところ大変申し訳ありません。差し支えなければ…」
と切り出す形で乗車券を戴けないかを尋ねることにしています。
一旦駅舎を出て駅前広場のあたりで少し時間を潰したあと、券売機で知多半田までの
乗車券を買い、乗車時に「先ほどはありがとうございました」とお声掛けすると、
「まだ残ってるのでよろしかったら」ということで1枚頂きました。
丁寧なお願いと挨拶の大事さを改めて認識した次第です。


このままでは本物の乗車券がないので、富貴駅発行の券売機券ですが。
110504富貴.jpg

富貴駅.jpg
画像は富貴駅ホーム。2面3線で構内踏切のある名鉄らしい駅でした。
最初に列車を降りた時、何人かの若い男が柵を越えて外へ逃げてました。
おそらくキセルなんでしょうね。
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2011年05月11日

TX八潮駅乗り継ぎ券

常磐高速バスTX.jpg
茨城県内と都内を結ぶ高速バス(関鉄系列、茨城交通、JRバス関東、日立電鉄)と
つくばエクスプレスを利用した八潮駅乗り継ぎの社会実験が2008年に開始され、
2009年4月からは本格運用となりました。

渋滞が目立つ首都高三郷線の混雑時に、八潮PAで下車、徒歩連絡でTX八潮駅を
利用するさいにバス車内で100円の八潮→秋葉原間乗車券を発行するというもので、
ルートおよびバス会社各社ごとにデザインの異なる乗り継ぎ券があります。
今回、茨城からの帰りに初めてこのサービスを使用してみました。

画像は、茨城県坂東市から東京に戻る際に使用したもので、関東鉄道の
発行したデザインのものになります(バス運行は関鉄パープルでした)。
この時は、職場に近い南千住で用件があったため八潮PA停車はありがたい
ものでしたが、この日乗車の乗客の30人くらいの中で八潮下車は私のみでした。
事故渋滞などがない限りではこの程度なのかもしれません。
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2011年05月08日

名鉄の株主優待券(その2)

110504名鉄株主優待.jpg
画像は、豊橋駅前の金券ショップで購入した名鉄の株主優待券です。
以前の記事で紹介した時の優待券は、緑色の地紋のものでしたが
今回手にしたものは他の乗車券類と同様の黄色いものに変更されてました。
理由はわかりませんが、経費節減等なのかもしれません。

名鉄の使用済み乗車券の持ち帰りはうるさいという印象があり
以前も記事にした覚えがあったのですが、今回ダメ元で富貴駅の
駅員さんにお願いしたところ快く無効印押印のうえで頂きました。
この後も、知多半田と西可児で同様の扱いをしていただいているので、
厳しかったのは一時的なもので、現在はまた緩やかになっていると
判断していいのかもしれません。

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